「ワーケ―ション」というのがお勧めだそうだ。ワーケ―ションとは、ワークとバケーションの合成語。保養地などに仕事を持っていき、打ち合わせなどはオンラインで済ませる。仕事も進み、気分もリフレッシュする、というものだ。
温泉ソムリエでもある私、場所は、泉質主義の草津。新幹線を使わないので、自宅からの交通費も比較的安い。草津温泉の二泊三日ワーケ―ションである。GOTOを使い、買い物クーポンもついているから、費用は、実質半額だ。このチャンスを逃さない手はない。
旅館は、湯畑を見下ろせる写真の「一井」。一井とは、一番井戸、湯畑の源泉の一番井戸を持っる歴史のある宿だ。湯畑は、夜はライトアップされる。
(泊った宿、一井)

(部屋から湯畑が見える)

(夜は湯畑がライトアップ)

朝の散歩は、西の河原公園へ。あちこちから熱湯が噴き出している。川はお湯が流れている。そして大きな露天風呂がある。
(西の河原公園)

(この川、水が温かい、温泉だ)

仕事は、来年度の講座の準備。パソコンはもちろん、スーツケースに書類を一杯詰め込んで出かけたため、重くて大変、腕が痛い。
草津と言えば、名湯で名高い温泉、そして湯もみ、明日以降に書き込みます。