11月の診断士会人財開発研究会は、Y会員の「外国人労働の活用と共生社会」であった。在留邦人の分類から、増加の推移、技能実習制度、最近できた特定技能制度、犯罪などの課題を話して頂いた。
在留外国人は多い順に、中国、韓国、ベトナム、フィリピン、ブラジル、ネパール、インドネシア、台湾、米国、タイの順になっている。そしてして技能実習生は、中国が減って、ベトナムからの増加が著しい、留学生は、依然中国、そしてベトナムの増加だ。
そういえば、私の支援している中小企業さん、今年の採用はもちろん、日本人が最も多いが、外国人はブラジル、ネパール、タイの方が入っていた。
今回は、今年診断士になった方の見学が2名、会員になってほしいものだ。来月12月は、例年は月例会を早く終わって、忘年会だが、今年は、ZOOM忘年会の予定だ。今年も終わりに近づいてきたな。