仕事も一段落、映画「鬼滅の刃」を見てきました。最初30分ほどはストーリーがわからず、後半は戦いのシーンの連続、鬼は不死身のため、どんな技も効かない、見ていてやや退屈しました。これが大ヒットとは、65歳のオヤジの感覚には合いませんでした。今日は明智光秀検定の話題。
「検定受け付けてます」のメルマガを取っている。ここで明智光秀検定があるのを知った。NHK大河ドラマ「麒麟が来る」の明智光秀だ。
検定は、オンライン、テキストもある。さっそくアマゾンでテキストを注文。620円+税だから、薄ペライ資料だと思ってたら、写真の文庫本で、250頁もある。
そしてさっそく読み始めた。まだ途中なんだが、かなり専門的だ。光秀の出生場所、生れた年、父の名前などは候補はあるが、不明で、過去の文献などから延々と推定している。
また、光秀は、一時、信長と足利義昭両方に仕えていた。これ、ワンマンツーボスだが、このシステムは、マトリクス組織といって、現代にもあるのだが、当時の話だ。人間というのは変らないね。
さて、試験は12月21日まで申し込みできる。受験料は1,000円。テキストが620円+税だから、トータルで1,620円+税 と低コストの試験だ。そしてたぶん、大河ドラマで盛り上がっている時節もの、試験は今年限りの可能性がある。
歴史ファンの方、チャレンジしてくださいな。学習用にユーチューブの配信もあります。私もテキスト全部読んだら受験します。