今月のプロ講師養成講座は、午前中はヒューマンスキル、午後が2名の研修商品の発表であった。
午前のヒューマンスキルで印象に残ったのは「部下の叱り方」。①叱るということは叱られる人間より、叱る側の人間性が評価されている。②叱るということは相手の成長を期待することである。そして6つの原則、1)一呼吸置く 2)基本的な部分について叱る、3)行動を叱る、4)逃げ道を作る、5)人前で叱らない、6)立場を強調しない、
最後の6)はよく経験する。立場上叱らねければならないと言い訳するのは自己弁護、演技をしているだけで何の意味もない、気をつけよう。
午後の発表、1名は「CO2削減とコストダウン」というテーマ、都条例で4月からCO2を削減しないとペナルティが課せられる。このための対策の研修。もう1名は新任管理者の「問題の発見と解決の技術」。ワークショップを入れながら、進んでいく。思うに講師のファシリテ―ション力がかなり必要となる。
私は2月に発表を終わったため、気楽なもんだ。
午前のヒューマンスキルで印象に残ったのは「部下の叱り方」。①叱るということは叱られる人間より、叱る側の人間性が評価されている。②叱るということは相手の成長を期待することである。そして6つの原則、1)一呼吸置く 2)基本的な部分について叱る、3)行動を叱る、4)逃げ道を作る、5)人前で叱らない、6)立場を強調しない、
最後の6)はよく経験する。立場上叱らねければならないと言い訳するのは自己弁護、演技をしているだけで何の意味もない、気をつけよう。
午後の発表、1名は「CO2削減とコストダウン」というテーマ、都条例で4月からCO2を削減しないとペナルティが課せられる。このための対策の研修。もう1名は新任管理者の「問題の発見と解決の技術」。ワークショップを入れながら、進んでいく。思うに講師のファシリテ―ション力がかなり必要となる。
私は2月に発表を終わったため、気楽なもんだ。