資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

世界遺産としての屋久島

2020年11月15日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
 今日は世界遺産検定1級の学習を兼ねて、世界遺産の屋久島の話。日本の自然遺産は、知床、白神山地、小笠原、屋久島の4つがあるが、登録基準Ⅶ(自然美や独特な自然現象を示す遺産)は、屋久島だけだ。

(屋久島は結構大きい)


 具体的な遺産価値は、①植物の垂直分布、亜熱帯から高山帯まで分布している。②固有の動物、ヤクシカ、ヤクザルが代表だ。③そして、何といっても屋久杉、樹齢千年を超える杉は屋久杉、それ以下は小杉という。ちなみに縄文杉は、樹齢7千年とか、もしかしたら縄文杉は、世界一長生きな生物かもしれない。7千年前から生きている。私の百倍近くか・・一度観てみたいものだ。

(以前に書き込んだブログの屋久島旅行記から、紀元杉だったかな)
(同上、これは実際に撮影できたもの)

(お土産で買ったクリアファイルから、ウイルソン株の中から上を見る)


(売店で買った、登山バッジ)

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屋久島の焼酎、愛子と三岳

2020年11月14日 | おもしろ資格とその活用
  
 今日は屋久島への往復の風景とお土産など。まずジェットフォイル。佐渡島便と同じタイプというが、この航路で乗るのは初めてだ。写真は順番に、鹿児島空港、鹿児島港、桜島、佐多岬、開聞岳、宮之浦港と景色を楽しめた。

(鹿児島空港 屋久杉年輪のお出迎え)


(鹿児島港、これから屋久島へ出航)

(桜島、山の上まで観えるのは初めて)

(本州最南端の佐多岬)

(特攻隊の隊員は最後の日本として、この開聞岳を観た)

(屋久島 宮之浦港と遠景のピークは愛子岳)


 上の宮之浦港の遠景は愛子岳という。また、愛子という名の焼酎もあり、愛子様の誕生の時はプレミアがついたそうだ。
 
 最近は地元でだけ使えるクーポンが付いてる。今回も1万2千円分ついてきた。3日間で使い切らないといけない。これ、結構プレッシャーになる。

 で、買ったのは、焼酎の三岳(みたけ)、三岳は、宮之浦岳、永田岳、黒味岳の三つの山だそうだ。また、三岳はアマゾンで、魔王とセットでも売ってる。あの有名な魔王とセットだって。お土産屋で宅配便を頼んでおいたら、昨日届いた。なかなか美味い。ウチでチビチビやるか。
 
 
 もう一つ、屋久島で見かけた樹木、クロガネモチ、目立ったので写真を撮ったが、本州でもどこでもあるようだ。




 最後に宮之浦港そばにあった記念碑。屋久島の山奥にあるウイルソン株の、ウイルソン博士の顕彰碑だ。神社の後ろには、ウイルソン株の実物大模型がある。そしてもう1枚は、ガジュマルの木、南の島ならではだ。



 今回は百名山が目的、次回は、縄文杉やウイルソン株、見てみたいな。
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今年最後の百名山、宮之浦岳登山

2020年11月13日 | 登山&自然系資格とその活用
 

 金土日と屋久島宮之浦岳登山に出掛けた。今年最後の百名山だ。この3日間はいずれも雨、先週先々週と快晴だったから、1日くらいまあしょうがないか、と諦めての登山。

 宿の民宿を5時前に出る。屋久島にはいくつ登山口があるが、宮之浦岳に一番近い登山口の淀川(よどこう)登山口をヘッドライトをつけて、6時半出発。しばらくは、もののけ姫のような深い森を歩く。50分ほど歩き、淀川小屋に到着、そして紅葉の美しい淀川で小休止。

(淀川登山口の入口、すぐ登りだ)
(もののけ姫の森のよう)
(ここは紅葉が美しい、淀川)


 ここからは上り下りを繰り返し、全体として登っていく。1時間半ほど歩き、小花之江河、花之江河という高層湿原へ、この湿原、日本最南端の高層湿原だそうだ。しかし、天候は雨、ガスって遠くまでは見えない。
(小花之江河)
(花之江河)


 さらにだんだん登って、黒味岳分岐から投石平(なげしだいら)へ。ここで早めの昼食。ガイドさんが荷物、デポしていいよ、というので私ほか何人かは空身で登ることにする。ツアーのペースが速く、ついていくのが辛かったため、これは助かった。

 投石岳の登りからは、急登が始まる。屋久島は花崗岩の岩で、急登の登山道は、花崗岩がむき出しになっている。そこに激しい雨、水が花崗岩を滝のように流れる。ロープを頼りに登る場所は、滝のような登山道を登る。皆、顔が引きつっている。

 安房岳、翁岳山頂を巻いて登る、山頂に巨大な岩のある栗生岳(くりおだけ)だけは、山頂を踏む。ここからは最後の登り、そして標高1,936mの宮之浦岳山頂へ。周囲はガスっていてほとんど見えない。


 とんぼ返りで、下山に入る。登り6時間、下り5時間半、合計10時間半の登山でした。登山口から宮之浦岳の標高差は600m弱だが、上り下りがあって、累積は1,000mになり、帰りは暗くなることが多いそうだ。この日は皆頑張って明るいうちに下山できた。下山した登山口では雨も止んで、一枚記念に。


 今日の登山道の水量、ガイドさんも見たことがないほどの量だったそうだ。雨のため写真は少ないですが、永遠に忘れない登山でした。今度は晴れてる稜線を歩きたいなあ・・

(写真は、夕食の屋久島名物トビウオ)



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10月習得試験結果と12月受験を申し込む

2020年11月12日 | 産業能率大学
 
 
 産能大4年の習得試験、10月の結果が返ってきた。その成績、名将のリーダーシップがS、ホイッスル勝利学と勝てる人の思考法がA、スポーツに学ぶチームワークとベルマーレの組織つくりがBであった。5科目いずれも合格だ。

 そして、12月、私にとって、残っている科目は3科目。ガストロノミ、雑談力、心理学検定基本キーワードだ。いよいよ産能大の習得試験も最終回。コロナ以降は、ずっとオンライン試験だ。そして残りは卒業論文、こちらは指導教官とメールでやり取りしている。

 産能大の学習も、11、12月、そして1月までかな。学生会も一度だけしか参加できなかった。短い学生生活ももう終わりだ。何だか、もったいなくて、また新しい学生やってみたいな。修士は通信制がないから厳しいがね。
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チョコレート検定3級不合格!!

2020年11月11日 | おもしろ資格とその活用
 
 
 チョコレート検定初級の結果が返ってきた。案の定だ。56点で不合格。合格ラインは70点以上。14点も足りない。

 ホームページでは初級の合格率は90%以上だったから、私、ヤバイね。でも今回はそんなに合格率は高くはないはず。ネットで情報はないようだ。(情報あったらコメント欄に書き込んでくださいな)

 この検定、もう辞めよう。それほど執着もないし。ただチョコレートが好きだったから受けただけだたったし。買ったテキスト、もったいないな。おわり。



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明智光秀検定初級に合格

2020年11月10日 | 地理・歴史系資格とその活用
 
 明智光秀検定初級に合格した。学習は写真の「明智光秀と本能寺の変」、そして検定の学習用ユーチューブだ。こちらは10分×6回ほどある。

 そして、検定に申し込み。必要事項をインプットして、クレジットカードで1,100円払う、Web上での受験だ。

 問題数は30問、制限時間は60分。合格ラインは70%以上だ。私は、30分ほどで終了。結果は即、採点された。私は80%/100%で合格した。

 実施結果は、プリントアウトできる。この試験の過去の受験者の平均点は90.4%だって。相当高いな。そして合格証は郵送される。

 さてこの試験は2020年12月21日まで申し込みができます。肝心の問題は、明かせませんが、武将・僧侶の名前、お寺の名前、茶器などはしっかり覚えるといいですよ。

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ウユニにガンツウ、ニセコ白馬をハシゴ!!

2020年11月09日 | ビジネス・経済
 
 
 先日、写真の書籍(2030年日本の針路)のことをちょっとだけ書いた。その後この本を購入、読んでみた。2030年に向けて、デジタル×地方が牽引する、というコンセプトで書かれている。

 この中に面白いな、と思ったことが3か所あるため紹介したい。まず、山形県の鶴岡、ここにショウナイホテル スイデンテラス というホテルがある。このホテルは、ボリビアのウユニ塩湖をイメージしてできたホテルだ。確かにウユニ塩湖のように浅い水面が光り、ウユニのようだ。しかし、田んぼの水面で、よくウユニに似ていること気が付いたな、という感じ。

 次は瀬戸内ガンツウ、ガンツウとは、瀬戸内で取れるカニのこと。これは瀬戸内海を走る豪華客船だ。クラスにより価格は異なるが二泊三日で一人40万円ほど。それほど大きな船でもないが、人気があり予約は一杯だそうだ。日本にも富裕層をターゲットにしたこんな取り組みもやってるんだな。

 もう一つ、新千歳空港と長野の松本空港の利用客数が、この10年で2倍になっているそうだ。そして両空港の連携を考えているそうだ。
 なぜか? 外国人が北海道ニセコなどスキーに来た際に、長野白馬などにも行くそうだ。外国人からすると、せっかく日本に来たんだから、ニセコも白馬もとハシゴするそうだ。そうか外国人視点で見ると、そうなるのか。

 まだまだ面白そうな話が載ってるが、今日はここまで。
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西日本の百名山遠征~その3恵那山

2020年11月08日 | 登山&自然系資格とその活用
 西日本の百名山遠征、最終の日恵那山は、朝早いが駐車場は満車だ。お天気も良く、紅葉狩りだろう、登山者で大賑わいだ。程よく紅葉もしている。





 標高1,145mの広河原登山口の入口出発は、6時50分。しばらく車道歩きで、広河原登山口から橋を渡って、いきなりの急登だ。5百mも登ったろうか、4合目あたりで、ようやく普通の登りになる。


 昨日の登山の影響からか、4合目あたりから脚が重くなる。何とか頑張って登る。登るにつれて、展望が開けてくる。快晴のため、まずは南アルプス、そして中央アルプス、最後は北アルプスまで展望できる。
(南アルプス)
(中央アルプス)


 山頂近くは、脚がやっと上がる状態、そして山頂へ。残念だが、この山頂、展望はない。幸い陽射しがあるため、ここで昼食。



 下りは、展望を眺めながらの下山になる。紅葉が美しい。


 

 長い、長い下山道を脚を引きずるように下山。登り4時間、下り3時間半の長い1日であった。
 この後、バスで茅野へ、そこで特急電車に乗り、立川へ、そして自宅へ。アップルウオッチを17時間も使い続けたため、電池切れになってしまった、長い1日であった。

 この遠征で百名山は3座。先週の九州も3座、ただし伊吹山と久住山は以前登ってるから、百名山は4座増えた。トータルで百名山はこれで60座。来週もう1座で今シーズンはおしまいです。
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西日本の百名山遠征~その2荒島岳

2020年11月07日 | 登山&自然系資格とその活用
 伊吹山に寄った後は、福井県は勝山市へ。ここは日本は百名山の一つ、荒島岳がある。前日夕方入ったため、勝山城と荒島岳が一枚に収まった。


 そして、ホテルを早朝出発し、6時半に標高350mの登山口に到着。百名山にしては寂しい登山口だ。登山口の看板を見ると、この山、後半に「もちが壁」という急登の難所があるらしい。



 最初はスキー場跡地の舗装路、その後は石ゴロゴロ、丸太の階段という歩きにくい登山道。ブナ林に入り、ところどころ、遠くに同じ百名山の白山が展望できる。こちからもう雪を被って、堂々とした百名山だ。
(ブナ林)

(遠くに白山連峰)


 そして2時間半ほどしてシャクナゲ平に到着。小荒島岳には寄らず、モチガ壁へ。ほんとに壁のような、段差の大きい階段が続く。壁を約3百m登って、山頂へ。きつい。何とか離されずについていく。
(モチガ壁より小荒島岳を望む)
 
 そして登山口から約4時間で標高1,524mの山頂へ。山頂には道標と、周辺の山々が書かれた方向板、それに祠がある、晴れてると展望は素晴らしいようだが、急に曇ってしまった。昼食を摂り、そそくさと下山へ。




 下山は3時間半、トータルで7時間半、累計標高差12百m以上、きつい登山であった。やっぱり百名山一座登るだけでも、きついなあ。
 
 下りて間もなく、明日に向けて、前泊で長野県は飯田に向かう、三座目は、恵那山だ。脚は果たして持つかな。
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西日本の百名山遠征~その1伊吹山

2020年11月06日 | 登山&自然系資格とその活用
 先週に続き、今週は西日本の百名山の遠征だ。伊吹山、荒島岳、恵那山の三座。初日は伊吹山、新幹線に乗り、岐阜羽島駅で下車、バスで関ケ原から、伊吹山へ。この山は山頂近くまで、ドライブウエイがあって、駐車場から西遊歩道を使うと40分ほど歩いて、山頂に行ける。
(伊吹山の雄姿)

(西遊歩道から、山頂が見える)
(山頂にて)


 この山、実はもう4回の登山になる。いずれも曇りで下はよく見えなかった。今回は、うっすらながら、琵琶湖が見える。この山は石灰岩でできており、山頂の白いのは、石灰岩だ。
(山頂の白いのは石灰岩)

(山頂からは琵琶湖が見える)

 
 昼食後、下りは、東遊歩道から、こっちは登山の雰囲気がある山道だ。マユミの実沢山なってる。紅葉の中を駐車場へ。往復2時間ほどの軽い百名山だった。今日は足慣らし、この後、福井県の勝山へ。荒島岳の前泊だ。
(東遊歩道から下山)
(東遊歩道から下山)
(マユミの実)


 今回の旅で気を使ったことがある。GOTOのクーポンだ。今回は1万2千円を頂く。クーポンの有効期間はこの3日間、そしてこの地域限定だ。登山旅行だから途中寄る場所は少ないし、使える店も限定されている。これから大丈夫かなと思いながら、初日を終える。
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たぶん今年だけだよ、明智光秀検定

2020年11月05日 | 地理・歴史系資格とその活用
 
  
 仕事も一段落、映画「鬼滅の刃」を見てきました。最初30分ほどはストーリーがわからず、後半は戦いのシーンの連続、鬼は不死身のため、どんな技も効かない、見ていてやや退屈しました。これが大ヒットとは、65歳のオヤジの感覚には合いませんでした。今日は明智光秀検定の話題。  

  
 「検定受け付けてます」のメルマガを取っている。ここで明智光秀検定があるのを知った。NHK大河ドラマ「麒麟が来る」の明智光秀だ。

 検定は、オンライン、テキストもある。さっそくアマゾンでテキストを注文。620円+税だから、薄ペライ資料だと思ってたら、写真の文庫本で、250頁もある。
 そしてさっそく読み始めた。まだ途中なんだが、かなり専門的だ。光秀の出生場所、生れた年、父の名前などは候補はあるが、不明で、過去の文献などから延々と推定している。
 また、光秀は、一時、信長と足利義昭両方に仕えていた。これ、ワンマンツーボスだが、このシステムは、マトリクス組織といって、現代にもあるのだが、当時の話だ。人間というのは変らないね。

 さて、試験は12月21日まで申し込みできる。受験料は1,000円。テキストが620円+税だから、トータルで1,620円+税 と低コストの試験だ。そしてたぶん、大河ドラマで盛り上がっている時節もの、試験は今年限りの可能性がある。

 歴史ファンの方、チャレンジしてくださいな。学習用にユーチューブの配信もあります。私もテキスト全部読んだら受験します。


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旅行地理検定上級海外編の学習

2020年11月04日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
  
 12月に旅行地理検定上級を受験する。この検定は、海外編と国内編に分かれている。学習は、まずは海外から。世界の約30か国の情報が載っている。読むのは結構楽しい。ただ、1か国ずつ学習して行くが、テキストを読み、マーカーをしていくだけだから、どこまで記憶しているかわからない。

 不安を抱えつつの学習だが、気が付いた点がある。行ったことのない国はイメージが掴めない。例えば、テキストの最初に出てくる韓国、主な地名や観光名所、世界遺産等が出てくる。地名はかろうじで知ってるが、内容などは分からない。
 それに対して、台湾はよくわかる。数年前台湾を一周したことがあるためだ。私にとって台湾は好感度が高い。他にアジアで、得意な国は、中国、フィリピン、マレーシア、ネパールなどいずれも訪問したことがある国だ。ヨーロッパや南北アメリカもあるが、長くなるので省略。

 韓国の話。私は嫌いな国だ。なぜか。先方の人には、いやな思い出がある。現役時代、もう20年くらい前の出来事だ。会社で韓国からのお客様を受け入れたことがある。私が担当だ。こちらから資料を準備し情報を提供すると、その資料は、個人のものとしてしまい、他人には渡してないようだった。こちらは向こうの企業様に提供しているつもりだったが、内容も部数もまだ不足、もっとくれ、という、ずいぶん図々しい人達だなと思ったことがある。

 そして、夜、懇親会をやって、帰ろうとしたら、駅の改札で、「ジョセイ、ジョセイ」と言い、そこへ連れてけと言う。最初は何のことを言ってるかわからなかったが、ハハン、女性のいるところへ連れてけと言うんだなと薄々気が付いた。先方、日本語は片言のため、私は、ハア、とわからないふりをして別れた。結構しつこかったと思う。こんなことがあって、私は向こうの人は嫌いになったもう一生これは変わらないだろう。

 さて、次は、国内旅行理地理の学習に取り掛かる。登山や、出かけた時の電車の中が学習の時間、スキマ時間を上手に使おう。試験まであと1か月ちょっと。
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人口二万人以上が分岐点、しかし

2020年11月03日 | ビジネス・経済
 私が毎週購読している業界紙、「ガスエネルギー新聞」に面白い記事が載っていた。エネルギー事業コンサルタントの角田氏の記事だ。都市機能と人口規模の関係というタイトル。

 シンクタンク、アクセンチュアの下記の本によると、多くの都市機能は人口2万人以上ないと維持できないそうだ。ペットショップや総合スーパー、カラオケ、外国語教室など。例外的に映画館やスタバなどは人口10万人以上。記事に書かれてはいないが、人口2万人というのは、都市ガス会社もこのラインなのかもしれないな。
 
 なるほど私の育った田舎を思い浮かべると確かにそうなってる。私の子供の頃は人口3万人だったが、今は2万人を切ってる。駅前の中心市街地は寂れている。シャッター通りだ、そもそも人通りがない。帰省するたびに大丈夫かいなと思う。
 話はややそれるが、この町の温泉施設に市長宛てのアンケート用紙があり、そのことを書いて投函すると、何と当時の市長から返信が来た。若い市長で、内容は、確か、ハードとソフトがかみ合わず、苦戦していますというような内容だった。

 そして氏は続ける。日本の市町村はもう半分が人口2万人以下だ。ただし、最近の技術、デジタル化がこれを破ってくれる可能性があるという。

 最近中小企業関係の仕事をしていると、新型コロナの影響で、確かに、中小企業の多くが、一斉にオンラインに移行している感がある。実は私もオンラインの恩恵を受けている。昨年まで対面型研修を行ってきたが、今年春急遽オンライン研修に切り替えたら、関東地方以外、北海道、大阪、広島などから受講生が集まった。マーケットが関東地方から、一挙に全国に広がったのである。
 
 

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ウチに曜変天目がやってきた

2020年11月02日 | おもしろ資格とその活用
 先日の東博の「桃山天下人100年」の展覧会に行った際、配偶者が、曜変天目で毎日お茶を飲んだら、いいな、と言った。曜変天目とは、天目茶碗の最上級のものだ。

 この天目茶碗、昨年学習した国宝検定でてきたと思ったな。日本に確か、3点しかなく、しばらく前、4点目がテレビの「なんでも鑑定団」で見つかって、それが本物かどうか、と話題になっていた奴だ。もちろん国宝、私の一番好きな曜変天目は、世田谷の静嘉堂文庫美術館に展示されているもの。(下の写真は絵葉書のもの)

 

 それじゃと、現代の曜変天目をアマゾンで探す。曜変天目もいろいろある。一番安いのを注文、すぐに届いた。2ケで3,600円だが、まず箱が凝ってる。そして曜変天目が2点。




 国宝とは、ちょっと違う、ぶくぶくが少ないが、まあ、満足だ。国宝気分で、毎日お茶を飲もう。

 

 

 

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人生の百冊!!

2020年11月01日 | 資格学習法・自己啓発

 

 しばらく書いていなかった「1分間勉強法」の感想。最終回は、人生で大切な100冊の本だ。私は本をよく買う。65歳になるまでもう千冊も買っただろうか。しかし、読み返すか? いやほとんど読み返しはない。ただし、これはという本には何回も出会った。

 1分間勉強法では、カラーマジックという勉強法で、一番大切な本は、赤の付箋を貼っておくというものだった。そうか、付箋か、これなら捨てていい本とそうでない本の区別がつく。整理収納アドバイザーの学習をした時にはこんなの出てこなかったなあ。

 人生の百冊ねえ・・これはといった本も捨てているしねえ。いまからやってみるか、とりあえず1年。赤い付箋が何冊になるのか、見当がつかない。このブログで、10冊ごとに報告するかねえ。1分間勉強法は赤い付箋が付きそうだ。おっと、赤色の付箋がなくなっていた、買ってこないと。

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