今日、一番の出来事は?もちろん・・・。ミスチルのNEWアルバムの発売です。発売日自体は明日なのですが、店頭には前日に並びます。この日が来るのが待ち遠しくて×100。
同僚と話していて、その同僚はどうもジャニーズ好きらしい。kanekoは全く興味がないので誰が誰だかわかりません。倖田來未のコンサートを1番前でみたらしい。おーすごいんじゃない!?とは思うけど、kanekoは15年間ミスチルしか聞いていません。だから他の分野は全く分からない。テレビでマッチがワイヤーアクションをしたとかしないとか言っていたけどそのレベルの情報しか知りません。あー時代に取り残されていく・・・。
さて、話は本題に(!?)。何気ない日常を題材にした今回のアルバム。非常に良い感じですね。基本的にkanekoはミスチルの歌の詩が好きです。試合の時、大体アップテンポの曲を聴くのが主流のようですが(短距離などではリズムのアップや精神的高揚を必要とするため)、kanekoは現役の頃、ずっとミスチルを聞いていました。バラード系もありますが、「歌」を聞くことで外界からの情報をシャットダウンすることができます。いつも通りの自分でいることができるのでやはり自分の一番好きな曲を聴くのが精神的に安定するのだと思っていました。
今回のアルバムは日常的な部分が多いので、競技に当てはまるような詩はあまりありません。いつも言うことですが「同じ時間を使うなら・・・」というような詩があったのでちょっと紹介。
PIANO MAN
『無限大にある きっと可能性は果てしない
転んだなら 這いつくばったって進もう
立ちすくんでいようが 歩いていようが 時計の針は進むぞ
all right all right all right
言い聞かせるよ 』
何をしていても時間は過ぎていく。昨日の「高校時代」を語れるか?っていうのにも関わるのですが、結局、与えられた時間で何をするかなんですよ。何かに一生懸命になってその中から学ぶことは大きい。一生懸命にならなければ見えないことだってある。全員がインターハイや中国大会に進めるわけではない。目指して努力して、それでも届かない可能性だってある。挫折を味わうことだってある。それでも、恐れずに取り組みたい。「ダメだったときの言い訳」を最初から作っていたら面白くない。這ってでも進むんだ。
Ube高校のWebページには「這ってでも、人間その気になれば前に進める!」と書いてある。まさしくその通り。結局は本人が「前に進む気があるか」どうかだけです。誰が言っても、環境を整えても、進むべき人間にその「意志」がなければ進めるはずがない。「意志」があれば「どうすれば前に進めるのか」を自ずと考えるようになり様々な手段が見えてくる。進むべきなのは誰なのか?この辺が見えてくるようになると「時間の使い方」も分かってくるのですが。
kanekoの人生の中で大きな影響力を持つのはミスチルですね。この詩にたくさんの共感をしてそれから何かを見つけてきた。1つに固執するのはやはり「好きだから」だけではなく、そこから何かを「感じる」からでしょう。うーん、奥が深い。
幸せだね。
同僚と話していて、その同僚はどうもジャニーズ好きらしい。kanekoは全く興味がないので誰が誰だかわかりません。倖田來未のコンサートを1番前でみたらしい。おーすごいんじゃない!?とは思うけど、kanekoは15年間ミスチルしか聞いていません。だから他の分野は全く分からない。テレビでマッチがワイヤーアクションをしたとかしないとか言っていたけどそのレベルの情報しか知りません。あー時代に取り残されていく・・・。
さて、話は本題に(!?)。何気ない日常を題材にした今回のアルバム。非常に良い感じですね。基本的にkanekoはミスチルの歌の詩が好きです。試合の時、大体アップテンポの曲を聴くのが主流のようですが(短距離などではリズムのアップや精神的高揚を必要とするため)、kanekoは現役の頃、ずっとミスチルを聞いていました。バラード系もありますが、「歌」を聞くことで外界からの情報をシャットダウンすることができます。いつも通りの自分でいることができるのでやはり自分の一番好きな曲を聴くのが精神的に安定するのだと思っていました。
今回のアルバムは日常的な部分が多いので、競技に当てはまるような詩はあまりありません。いつも言うことですが「同じ時間を使うなら・・・」というような詩があったのでちょっと紹介。
PIANO MAN
『無限大にある きっと可能性は果てしない
転んだなら 這いつくばったって進もう
立ちすくんでいようが 歩いていようが 時計の針は進むぞ
all right all right all right
言い聞かせるよ 』
何をしていても時間は過ぎていく。昨日の「高校時代」を語れるか?っていうのにも関わるのですが、結局、与えられた時間で何をするかなんですよ。何かに一生懸命になってその中から学ぶことは大きい。一生懸命にならなければ見えないことだってある。全員がインターハイや中国大会に進めるわけではない。目指して努力して、それでも届かない可能性だってある。挫折を味わうことだってある。それでも、恐れずに取り組みたい。「ダメだったときの言い訳」を最初から作っていたら面白くない。這ってでも進むんだ。
Ube高校のWebページには「這ってでも、人間その気になれば前に進める!」と書いてある。まさしくその通り。結局は本人が「前に進む気があるか」どうかだけです。誰が言っても、環境を整えても、進むべき人間にその「意志」がなければ進めるはずがない。「意志」があれば「どうすれば前に進めるのか」を自ずと考えるようになり様々な手段が見えてくる。進むべきなのは誰なのか?この辺が見えてくるようになると「時間の使い方」も分かってくるのですが。
kanekoの人生の中で大きな影響力を持つのはミスチルですね。この詩にたくさんの共感をしてそれから何かを見つけてきた。1つに固執するのはやはり「好きだから」だけではなく、そこから何かを「感じる」からでしょう。うーん、奥が深い。
幸せだね。