水曜日、この日も朝から走りました(笑)。選手は軸作りをしていましたが私は調子に乗ってウインドスプリントまでやってしまいました。朝から汗だくです。ぐったり(^_^;)。
午後の練習は市営競技場での練習としました。久し振りにいきましたがグランドに草が生えまくっていました。夏の間放置されていたのでしょうか。一応管理する人がいるのですがトラック自体に草が生えています。400mのスタートからバックストレート、第三コーナーまでが草に覆われている感じです。夏にうちがもっと行って草抜きをすれば良かったなと思いました。使用する者が協力して除草作業をすれば簡単にできるはずですから。
練習はサーキットをやってから加速の練習。競技場内に芝生がありますから少しの傾斜を利用して3歩目までの脚運びを繰り返させました。傾斜がありますから思い切り投げ出さないと身体が動き始めません。膝の角度を保ちながら進んでいく。走るだけではなくどうしないといけないかを考えながらやる時間が必要だと思いやらせました。この動きと平地での3歩を組み合わせながらひたすらやることにしました。
途中合宿の事で連絡をする必要があったので電話をしました。これがまたつかみ所がないというか毎回電話で連絡をしている内容と違います。普段聞かれないことを言われたので、意味を確認しようと聞き直したら上司に対応を代わられました。いやーそんなに大きな話ではないと思うのですが。普段無料開放している場所を使うかどうか確認されて、そこに料金が発生するような言い方をされたので聞き直しただけなのですが…。クレームを言うのではなく対応が違うのでどうなのかというだけだったのですがなかなか上手くかみ合いません。かなりの時間を要しました。卒業生が来ていましたがこの対応に多くの時間を要したためほとんど話しはしませんでした。仕方ありませんね。
練習はその流れでスタートの確認。スタブロからの出を繰り返しました。その前にやってきた動きと結びつけていく事が大切になります。見ようと思っていたら今度は別の卒業生が来たのでその娘と話をしていました。結果的に練習はほぼフリーのような状態になってしまいましたが、指摘できる部分はしましたから大丈夫かなと(笑)。動きを意識させるために道具を使ったり地形を利用したりする。嫌でもその動きになるような練習にしていくことで効果が出てくるのではないかと感じました。もちろんやれば良いというのではなく意識するポイントをきちんと理解して取り組まなければ意味はないですが。
最後にセット走をしました。短短は150mと80m、120mの組み合わせ。短長は200m、120m、80m、150mの組み合わせとしました。短時間でやりたかったので短長はRESTはウォークのみ、短短は質を下げたくなかったので少し長めにRESTを取りました。短短は3年生が走れ始めた感じがあります。これに引っ張ってもらって他の者も質が上がります。良い傾向です。
短長は1セット目、なかなか身体が動きませんでした。疲れてきてから動きがうまくコントロールできない部分があります。2セット目はかなり良いましたから腕を使って走ることが出来ました。ここが出来れば前半の加速段階も改善されていきますし、ラストの動かなくなってからの走りも変わってきます。2セット目はまずまずでした。これが1セット目からできないと勝負になりません。持っていき方を考えないといけませんね。
後片付け、全員がブラシをかけに行きました。しかし、ブラシは4本しかありません。他の者は木製のトンボをもって何かしらをやっています。ここ最近、特定の人物だけに負担がかからないようにと言い続けていますから「自分も何かをやらないといけない」という気持ちになるのでしょう。しかし、ほとんど意味がない事をやったところでそれは何も生み出しません。自分も何かをやっているという気持ちになるだけです。中途半端にやるのではなく、他の事をやって貢献すればいい。ブラシをかけなかったのなら荷物の持ち帰りを自分がやればいいだけのこと。そこが分担です。形だけの理解ではなく本質的な理解をしてもらいたいですね。
全体に「苦しい時、思い通りにいかないときに本当の力が問われる」という話をしました。スムーズに物事が進んでいる時は何も悩みません。しかし、それ以外のほうが多いのが現実です。大抵の者は苦しい時に諦めて投げ出してしまいます。ここをやり切るかどうかで本当の価値が決まってくると思っています。強制的に練習をさせられていると思っている者、気持ちが競技に向かっていない者はこの辺りが分かりません。持っている能力を最大限に生かすことができない。言われていることを理解して「心」を動かすことができれば必ず変わります。そう信じて選手と関わっていきたいとおもいます。
午後の練習は市営競技場での練習としました。久し振りにいきましたがグランドに草が生えまくっていました。夏の間放置されていたのでしょうか。一応管理する人がいるのですがトラック自体に草が生えています。400mのスタートからバックストレート、第三コーナーまでが草に覆われている感じです。夏にうちがもっと行って草抜きをすれば良かったなと思いました。使用する者が協力して除草作業をすれば簡単にできるはずですから。
練習はサーキットをやってから加速の練習。競技場内に芝生がありますから少しの傾斜を利用して3歩目までの脚運びを繰り返させました。傾斜がありますから思い切り投げ出さないと身体が動き始めません。膝の角度を保ちながら進んでいく。走るだけではなくどうしないといけないかを考えながらやる時間が必要だと思いやらせました。この動きと平地での3歩を組み合わせながらひたすらやることにしました。
途中合宿の事で連絡をする必要があったので電話をしました。これがまたつかみ所がないというか毎回電話で連絡をしている内容と違います。普段聞かれないことを言われたので、意味を確認しようと聞き直したら上司に対応を代わられました。いやーそんなに大きな話ではないと思うのですが。普段無料開放している場所を使うかどうか確認されて、そこに料金が発生するような言い方をされたので聞き直しただけなのですが…。クレームを言うのではなく対応が違うのでどうなのかというだけだったのですがなかなか上手くかみ合いません。かなりの時間を要しました。卒業生が来ていましたがこの対応に多くの時間を要したためほとんど話しはしませんでした。仕方ありませんね。
練習はその流れでスタートの確認。スタブロからの出を繰り返しました。その前にやってきた動きと結びつけていく事が大切になります。見ようと思っていたら今度は別の卒業生が来たのでその娘と話をしていました。結果的に練習はほぼフリーのような状態になってしまいましたが、指摘できる部分はしましたから大丈夫かなと(笑)。動きを意識させるために道具を使ったり地形を利用したりする。嫌でもその動きになるような練習にしていくことで効果が出てくるのではないかと感じました。もちろんやれば良いというのではなく意識するポイントをきちんと理解して取り組まなければ意味はないですが。
最後にセット走をしました。短短は150mと80m、120mの組み合わせ。短長は200m、120m、80m、150mの組み合わせとしました。短時間でやりたかったので短長はRESTはウォークのみ、短短は質を下げたくなかったので少し長めにRESTを取りました。短短は3年生が走れ始めた感じがあります。これに引っ張ってもらって他の者も質が上がります。良い傾向です。
短長は1セット目、なかなか身体が動きませんでした。疲れてきてから動きがうまくコントロールできない部分があります。2セット目はかなり良いましたから腕を使って走ることが出来ました。ここが出来れば前半の加速段階も改善されていきますし、ラストの動かなくなってからの走りも変わってきます。2セット目はまずまずでした。これが1セット目からできないと勝負になりません。持っていき方を考えないといけませんね。
後片付け、全員がブラシをかけに行きました。しかし、ブラシは4本しかありません。他の者は木製のトンボをもって何かしらをやっています。ここ最近、特定の人物だけに負担がかからないようにと言い続けていますから「自分も何かをやらないといけない」という気持ちになるのでしょう。しかし、ほとんど意味がない事をやったところでそれは何も生み出しません。自分も何かをやっているという気持ちになるだけです。中途半端にやるのではなく、他の事をやって貢献すればいい。ブラシをかけなかったのなら荷物の持ち帰りを自分がやればいいだけのこと。そこが分担です。形だけの理解ではなく本質的な理解をしてもらいたいですね。
全体に「苦しい時、思い通りにいかないときに本当の力が問われる」という話をしました。スムーズに物事が進んでいる時は何も悩みません。しかし、それ以外のほうが多いのが現実です。大抵の者は苦しい時に諦めて投げ出してしまいます。ここをやり切るかどうかで本当の価値が決まってくると思っています。強制的に練習をさせられていると思っている者、気持ちが競技に向かっていない者はこの辺りが分かりません。持っている能力を最大限に生かすことができない。言われていることを理解して「心」を動かすことができれば必ず変わります。そう信じて選手と関わっていきたいとおもいます。