金曜日、身体作りの日にしました。先日実施できなかったkudamatu高校との合同練習を実施することにしました。とにかく今の状態を打破するためには色々な人の力を借りないといけません。申し訳ないですが足を運んでもらいました。感謝。
練習開始の30分前から待っていましたがなかなか人が集まりません。近くの駅から学校に来るまでに道に迷ったようです。仕方ないので自転車で探しに行きましたが見つかりません。諦めて戻っていたら「来ました」という連絡があったので急いで学校へ。かなりイライラに来ていましたから最初の段階で少し話をしました。少し余裕をもって行動をしないといけません。事前に場所が分からないのであれば調べておくことができるはず。他校での練習ですからそれくらいはしておかないと多くの人に迷惑をかけることになってしまいます。かなりぐらいピリピリした雰囲気になりそうだったのでどうせならと思い、うちの選手にも話をしました。上級生が雰囲気を作れていない、逆に雰囲気を悪くしている部分がある。これで本当に強くなれるのか?考えないといけません。
さすがにこのまま練習開始するのはどうかと思ったので少し雰囲気を明るくするためのゲームのような事をしました。気持ちを切り替えて練習に臨まないと更に効果が低くなってしまいますから。かなり明るくなったのでやっと練習開始。予定よりも1時間遅くなってしまいました。申し訳ないなと思いますが…。せっかく来てもらったのですからきちんとした練習をしてからでないと意味がなくなってしまいます。
メニューはいつも通り。特別変える必要はないと思っていましたから。慣れない練習をするのでどうしても手間取ります。それも踏まえてある程度の時間がかかるだろうと予測しています。ウエイト等の待ち時間も増えますから当然です。慣れてきて効率が良くなってきてだいたい2時間半くらいで終わるメニューです。1つ1つの負荷も高いですからダメージは残ると思います。
うちは前日の練習でかなりの負荷をかけていました。精神的に疲れを感じているはずです。繰り返しになりますが単独でやると雰囲気が良くないのでこれでは強くなれないというのを感じています。間違いなく目標には届きません。該当者にそれを伝えていますが響きません。諦めないといけないなと感じています。それでも最後まで悪あがきをしておかないと私自身が後悔しそうなので、他校の力を借りてやっていこうと思いました。申し訳ないなと思いますが刺激を与えてもらうことで少しは変化があるのではないかと。響かない間はどうにもなりませんが…。
そのお陰でこちらが狙いとする負荷に近いものをかけることができました。単独でやっていたら絶対に質が下がっていたと思います。他校の選手に教えながらやることで自分が意識しないといけない部分を確認していくことが出来るので、自然と質が維持できます。かなりキツかったと思いますがkudamatuの選手は素直に真面目に取り組んでいました。やはり純粋に競技に取り組んでいる姿は「指導をしたい」と思わせるものがあります。
最後にogawa先生が「shokoにはメリットが無かったが…」と言われましたが間違いなくうちが助けられています。質を下げないために力を借りていますから、こちらが頭を下げないといけない状況です。今回は心配して3年生も手伝いに来てくれています。全員がその状態を感じないといけない。なぜここまでしてくれているのか?「心」を感じ取れる人間になっていかなければ先はありません。
練習は何とか出来ています。力はついてきていると思いますが、それに見合うチーム状態かといえば違うと思います。「インターハイに行ける可能性」はあるかもしれませんが、今の状態が続くなら「行ってもらいたくない」と思います。情けない話ですが。「力」があれば良いのか?違うと思います。
本当に目指す所が見えません。本物になる日が来るのか…。指導のレベルを越えている…。
練習開始の30分前から待っていましたがなかなか人が集まりません。近くの駅から学校に来るまでに道に迷ったようです。仕方ないので自転車で探しに行きましたが見つかりません。諦めて戻っていたら「来ました」という連絡があったので急いで学校へ。かなりイライラに来ていましたから最初の段階で少し話をしました。少し余裕をもって行動をしないといけません。事前に場所が分からないのであれば調べておくことができるはず。他校での練習ですからそれくらいはしておかないと多くの人に迷惑をかけることになってしまいます。かなりぐらいピリピリした雰囲気になりそうだったのでどうせならと思い、うちの選手にも話をしました。上級生が雰囲気を作れていない、逆に雰囲気を悪くしている部分がある。これで本当に強くなれるのか?考えないといけません。
さすがにこのまま練習開始するのはどうかと思ったので少し雰囲気を明るくするためのゲームのような事をしました。気持ちを切り替えて練習に臨まないと更に効果が低くなってしまいますから。かなり明るくなったのでやっと練習開始。予定よりも1時間遅くなってしまいました。申し訳ないなと思いますが…。せっかく来てもらったのですからきちんとした練習をしてからでないと意味がなくなってしまいます。
メニューはいつも通り。特別変える必要はないと思っていましたから。慣れない練習をするのでどうしても手間取ります。それも踏まえてある程度の時間がかかるだろうと予測しています。ウエイト等の待ち時間も増えますから当然です。慣れてきて効率が良くなってきてだいたい2時間半くらいで終わるメニューです。1つ1つの負荷も高いですからダメージは残ると思います。
うちは前日の練習でかなりの負荷をかけていました。精神的に疲れを感じているはずです。繰り返しになりますが単独でやると雰囲気が良くないのでこれでは強くなれないというのを感じています。間違いなく目標には届きません。該当者にそれを伝えていますが響きません。諦めないといけないなと感じています。それでも最後まで悪あがきをしておかないと私自身が後悔しそうなので、他校の力を借りてやっていこうと思いました。申し訳ないなと思いますが刺激を与えてもらうことで少しは変化があるのではないかと。響かない間はどうにもなりませんが…。
そのお陰でこちらが狙いとする負荷に近いものをかけることができました。単独でやっていたら絶対に質が下がっていたと思います。他校の選手に教えながらやることで自分が意識しないといけない部分を確認していくことが出来るので、自然と質が維持できます。かなりキツかったと思いますがkudamatuの選手は素直に真面目に取り組んでいました。やはり純粋に競技に取り組んでいる姿は「指導をしたい」と思わせるものがあります。
最後にogawa先生が「shokoにはメリットが無かったが…」と言われましたが間違いなくうちが助けられています。質を下げないために力を借りていますから、こちらが頭を下げないといけない状況です。今回は心配して3年生も手伝いに来てくれています。全員がその状態を感じないといけない。なぜここまでしてくれているのか?「心」を感じ取れる人間になっていかなければ先はありません。
練習は何とか出来ています。力はついてきていると思いますが、それに見合うチーム状態かといえば違うと思います。「インターハイに行ける可能性」はあるかもしれませんが、今の状態が続くなら「行ってもらいたくない」と思います。情けない話ですが。「力」があれば良いのか?違うと思います。
本当に目指す所が見えません。本物になる日が来るのか…。指導のレベルを越えている…。