県総体、なかなか振り返る元気が出てきません。色々とありすぎて…。
4継、男女ともに中国を目指してやってきました。正確にいうと女子は49秒台を狙うために冬期練習をやってきたつもりです。途中色々とありすぎて私自身挫折しそうになりましたが何とか「リレーが組める最低レベルの状態」になったかなといった感じまで立て直すことができました。49秒台どころか何とか中国へ…といった感じです。
男子は1週間前にアクシデントが起きました。2番手の選手が骨折で出場できなくなったため急遽5番手の選手に変更。100mで0.5秒の差はあると思います。それでも何とかかんとかリレーを組みました。こういう状態になったのは男子全体にかなり原因があります。ほとんどこちらの注意を聞いていません。変に調子に乗っている所がありました。私が居ない合宿中の練習で考えられない姿で走ったり、練習後に奇声を発したりと通常ではあり得ない姿がありました。何度も何度も話をしてきましたがその瞬間だけ変わりあとは…。これも冬期から言い続けて来たことでした。貪欲に強くなろうという姿はありません。練習後の態度や試合での浮かれ具合を見ると「県総体に参加できれば良い」くらいで来ている者と大差ありませんでした。これでは戦えません。私の力不足だと思います。本当に情けない。準決勝に進みあと一歩の所まで行きましたが届きませんでした。これが現実です。
女子は昨年からずっとバトンが渡りません。何度も何度もやってきましたがダメでした。色々と指導を仰いでやりましたが最終的には走順を大幅変更しないといけなくなりました。何とか6番以内に入って中国へ進むという最低ラインの目標に変更しました。
予選前の練習で何度やっても渡らないところがありました。私は役員の仕事をしながら遠くから視野に入れておくというくらいしか出来ませんでした。非常に不安を感じる状態でした。バトンにではなく精神的にです。仕事の合間に行ってみるとかなり落ち込んでいました。これまで練習はやってきています。この程度で落ち込んでやっていたら勝負は出来ません。少し話をしてその場を後にしました。
その後は無難にレースをしていくことができました。予選・準決勝と順調に進みましたが決勝進出したチームがほとんどタイム差なし。一つ間違えば7位になってもおかしくはない状態でした。決勝ではバトンもスムーズに渡り何とか5位に入ることができました。50秒6のチームベストです。昨年のチームとほぼ同じタイムが出せました。この状態からすれば上出来だと思いますね。何とか手に入れた中国大会です。昨年新人で2位に入っていましたから本当はもっといかないといけないのかもしれませんが必死にここまで来たという感じです。
かなり神経を削られました。多くの顧問の先生が「4継が終わるまでは落ち着かない」と話されていました。疲れました。
4継、男女ともに中国を目指してやってきました。正確にいうと女子は49秒台を狙うために冬期練習をやってきたつもりです。途中色々とありすぎて私自身挫折しそうになりましたが何とか「リレーが組める最低レベルの状態」になったかなといった感じまで立て直すことができました。49秒台どころか何とか中国へ…といった感じです。
男子は1週間前にアクシデントが起きました。2番手の選手が骨折で出場できなくなったため急遽5番手の選手に変更。100mで0.5秒の差はあると思います。それでも何とかかんとかリレーを組みました。こういう状態になったのは男子全体にかなり原因があります。ほとんどこちらの注意を聞いていません。変に調子に乗っている所がありました。私が居ない合宿中の練習で考えられない姿で走ったり、練習後に奇声を発したりと通常ではあり得ない姿がありました。何度も何度も話をしてきましたがその瞬間だけ変わりあとは…。これも冬期から言い続けて来たことでした。貪欲に強くなろうという姿はありません。練習後の態度や試合での浮かれ具合を見ると「県総体に参加できれば良い」くらいで来ている者と大差ありませんでした。これでは戦えません。私の力不足だと思います。本当に情けない。準決勝に進みあと一歩の所まで行きましたが届きませんでした。これが現実です。
女子は昨年からずっとバトンが渡りません。何度も何度もやってきましたがダメでした。色々と指導を仰いでやりましたが最終的には走順を大幅変更しないといけなくなりました。何とか6番以内に入って中国へ進むという最低ラインの目標に変更しました。
予選前の練習で何度やっても渡らないところがありました。私は役員の仕事をしながら遠くから視野に入れておくというくらいしか出来ませんでした。非常に不安を感じる状態でした。バトンにではなく精神的にです。仕事の合間に行ってみるとかなり落ち込んでいました。これまで練習はやってきています。この程度で落ち込んでやっていたら勝負は出来ません。少し話をしてその場を後にしました。
その後は無難にレースをしていくことができました。予選・準決勝と順調に進みましたが決勝進出したチームがほとんどタイム差なし。一つ間違えば7位になってもおかしくはない状態でした。決勝ではバトンもスムーズに渡り何とか5位に入ることができました。50秒6のチームベストです。昨年のチームとほぼ同じタイムが出せました。この状態からすれば上出来だと思いますね。何とか手に入れた中国大会です。昨年新人で2位に入っていましたから本当はもっといかないといけないのかもしれませんが必死にここまで来たという感じです。
かなり神経を削られました。多くの顧問の先生が「4継が終わるまでは落ち着かない」と話されていました。疲れました。