土曜日、台風の影響か風は強かったですが雨は全く降りませんでした。この状態なら問題なく練習ができます。天気もかなり良くて日差しが強い。風がなければ不快指数が高い状態でしょうね。
練習は基本的なことをやっていこうと思っていました。少しスピードを意識した練習ができればと考えていたので簡単にドリルをやってからスタートへ。この段階で2人が全く走れません。「腰が痛い」とのこと。うーん、考えないといけないですね。細かくは書きませんがポイント練習になる日に走れないというのはどれだけ大きいことか理解しなければ行けません。木曜日・金曜日と天候的に走れない日でした。これにより3日間、日曜日も入れて4日間全く走らないということになるのです。大切なものが何かを判断できないようであればなかなか練習は積めません。県新人の2週間前ですから・・・。走れる状態ではないのでそのまま帰宅させて治療に行かせました。大きなロスです。
スタート練習終了後、バトンへ。この辺りは故障者に対する指導をしていたのでほとんど見ることができませんでした。こういう意味でも大きなロスだと思いますね。本当にやらなければいけないのは何か?この日にバトンをしっかりやっておかなければなかなか時間が取れません。できるときに時間をかけてやりたいと思っていた所がこの状態です。否定的な書き方をしていますが、この状態ではチームの本当の成長にはつながりません。本当に考えていかないといけないと思っています。
バトンが終了してからは専門練習に分かれました。跳躍は知人がいたので助走練習をお願いしました。最初の数歩の安定を意識した練習をしていました。助走が全く安定していないのでこの部分の練習が必要です。400mHは6台目まで。追い風の影響もあり上手く処理できません。15歩で詰まっていて刻むと17歩になるということでした。うーん、これも対応できるレベルだと思うのですがなかなか上手くいきません。力的にはかなりあると思うのですが。上半身と体幹の補強がここ数ヶ月全くできていないのも痛いですね。疲れてきてから全く腕が使えません。ここが使えるようになると間違いなく55秒台に入るのですが・・・。難しいところです。
短短は150mと120m、短長は150mで走りました。上級生が少ない中で1年生がある程度声を出せるようになってきました。これだけでも収穫です。1人調子の波の激しい者がいます。水曜日はかなり良い走りをしていたのですがこの日は・・・。普通の人以下です。ここも「安定」ですね。1日良い練習ができたからといってそれが継続できなければ効果は出ません。「身体が重い」と言っていましたが木曜日・金曜日とほとんど負荷をかけていません。その中で水曜日の疲れが抜けないということはないと思います。普段の生活を見直していく必要があるでしょうね。
最後に全体で250mを1本走りました。これまでやっていなかったことですが、「競争意識」を持たせるためにしっかりと走らせたいと思いました。こちらはまずます。男子が1人怖がって最初抑えてしまい最後までグダグダ。これは慣れなのかもしれません。通常短短の選手に250mは走らせません。色々考えることがあるので。しかし、時には自分のスタイルを崩してでもやらないといけないことがあると考えます。まだまだ甘い部分が多いですからね。
それから学校に戻ってシャフト補強で終わり。かなり長い時間の練習になりましたが、今はしっかりとやっておかないといけないときだと思っています。この期を逃すときちんとした練習ができません。今の自分達の置かれている立場をきちんと理解できない限り、やらなければいけない行動は見えてきません。なかかな軌道に乗れません。停滞期です。力不足を痛感しますね。もう少しやり方を考えないといけないと思います。
練習は基本的なことをやっていこうと思っていました。少しスピードを意識した練習ができればと考えていたので簡単にドリルをやってからスタートへ。この段階で2人が全く走れません。「腰が痛い」とのこと。うーん、考えないといけないですね。細かくは書きませんがポイント練習になる日に走れないというのはどれだけ大きいことか理解しなければ行けません。木曜日・金曜日と天候的に走れない日でした。これにより3日間、日曜日も入れて4日間全く走らないということになるのです。大切なものが何かを判断できないようであればなかなか練習は積めません。県新人の2週間前ですから・・・。走れる状態ではないのでそのまま帰宅させて治療に行かせました。大きなロスです。
スタート練習終了後、バトンへ。この辺りは故障者に対する指導をしていたのでほとんど見ることができませんでした。こういう意味でも大きなロスだと思いますね。本当にやらなければいけないのは何か?この日にバトンをしっかりやっておかなければなかなか時間が取れません。できるときに時間をかけてやりたいと思っていた所がこの状態です。否定的な書き方をしていますが、この状態ではチームの本当の成長にはつながりません。本当に考えていかないといけないと思っています。
バトンが終了してからは専門練習に分かれました。跳躍は知人がいたので助走練習をお願いしました。最初の数歩の安定を意識した練習をしていました。助走が全く安定していないのでこの部分の練習が必要です。400mHは6台目まで。追い風の影響もあり上手く処理できません。15歩で詰まっていて刻むと17歩になるということでした。うーん、これも対応できるレベルだと思うのですがなかなか上手くいきません。力的にはかなりあると思うのですが。上半身と体幹の補強がここ数ヶ月全くできていないのも痛いですね。疲れてきてから全く腕が使えません。ここが使えるようになると間違いなく55秒台に入るのですが・・・。難しいところです。
短短は150mと120m、短長は150mで走りました。上級生が少ない中で1年生がある程度声を出せるようになってきました。これだけでも収穫です。1人調子の波の激しい者がいます。水曜日はかなり良い走りをしていたのですがこの日は・・・。普通の人以下です。ここも「安定」ですね。1日良い練習ができたからといってそれが継続できなければ効果は出ません。「身体が重い」と言っていましたが木曜日・金曜日とほとんど負荷をかけていません。その中で水曜日の疲れが抜けないということはないと思います。普段の生活を見直していく必要があるでしょうね。
最後に全体で250mを1本走りました。これまでやっていなかったことですが、「競争意識」を持たせるためにしっかりと走らせたいと思いました。こちらはまずます。男子が1人怖がって最初抑えてしまい最後までグダグダ。これは慣れなのかもしれません。通常短短の選手に250mは走らせません。色々考えることがあるので。しかし、時には自分のスタイルを崩してでもやらないといけないことがあると考えます。まだまだ甘い部分が多いですからね。
それから学校に戻ってシャフト補強で終わり。かなり長い時間の練習になりましたが、今はしっかりとやっておかないといけないときだと思っています。この期を逃すときちんとした練習ができません。今の自分達の置かれている立場をきちんと理解できない限り、やらなければいけない行動は見えてきません。なかかな軌道に乗れません。停滞期です。力不足を痛感しますね。もう少しやり方を考えないといけないと思います。