月曜日、まーいろいろと思うことはあります。何のためにblogを書いているのかという部分にも重なるのですが、親しい人にだけ話すというレベルで良いのではないかという話も出てきます。それをどう感じるかですね。
朝練前にもう一度話をしました。何のために中国に行くのか?「参加するだけ」で終わってほしくありません。思い出作りのために行くのであれば行く意味はないと思います。これも私の「価値観」でしかないと思いますが。以前「自分の価値観を押し付けるな」とコメントされたことがあります。「楽しくやりたい」という選手と「競技で上を狙いたい」という選手が同じチーム内で共存できるのか?ここは無理だと思います。「戦うチーム作り」という「価値観」の下でやっています。それがチームの「行動指針」になる。中国大会に参加するだけではなく、「戦うのだ」という意識を持たなければこれから先の練習は「やるだけ」になってしまいます。それだけは絶対に避けたい。走考えています。
午後の練習は短い距離での確認としました。サーキットを行ってからハードル、チューブを使っての加速段階の姿勢作り、タイヤ引き、バトン走の流れです。女子は1走を高跳選手に変えて1週間経ちました。やっとバトンを渡すことができるようになってきました。ゆっくりした成長かもしれませんが、こうやって少しずつ形になっていくことが大事です。不器用なら不器用なりにやっていくことがある。それを周りの者がサポートしていけばいいのです。
とはいえ、まだまだ怪しい部分がたくさんあります(笑)。「支えあう」という意味合いではこれくらいからスタートするほうが良いのかもしれません。全員で4継に向けてやっていくんだという意識付けになると思います。今回の中国には出れませんがその後のためです。女子2人のエースがこの中心となり中国大会で力を出せるようになれば本当に面白いチームになると思います。
スタート練習も行いました。この段階から高跳選手は専門へ。前キャプテンは実は中学時代高跳び選手でした。そこで一緒に練習をしてもらうことに。これだけで安心感があるようです。こちらもなかなか技術の習得ができませんが少しずつ身についています。最後のほうでは1m50を跳んでいました。ゴムバーを使っているので少したるんでいますが高さ的には十分越えています。目標の1m55まで後一歩。じっくり練習をしていきたいと思います。もちろん、走ってもらいますけど(笑)。
他の中国組は短い距離のスプリント。本数を追うのは時間的にも負荷的にもできないので短い距離で本数を絞って。前回と同じようにハンデをつけて走らせることにしました。この手の練習はスタートのタイミングをずらして行う形でやっていましたが、「走力差」を考えて遅い者から出るというパターンです。同じ意味合いがあるのですが若干スタートの距離を変えました。フィニッシュのところで前の選手に追いつけるかどうかです。勝とうと思って走れば間違いなく全力になりますからかなりきついと思います。
これも良く走れていたと思いますね。問題なし。2セットやって終了。
私自身まーいろいろと考えることがあります。行動に細心の注意を払わなければいけませんね。
朝練前にもう一度話をしました。何のために中国に行くのか?「参加するだけ」で終わってほしくありません。思い出作りのために行くのであれば行く意味はないと思います。これも私の「価値観」でしかないと思いますが。以前「自分の価値観を押し付けるな」とコメントされたことがあります。「楽しくやりたい」という選手と「競技で上を狙いたい」という選手が同じチーム内で共存できるのか?ここは無理だと思います。「戦うチーム作り」という「価値観」の下でやっています。それがチームの「行動指針」になる。中国大会に参加するだけではなく、「戦うのだ」という意識を持たなければこれから先の練習は「やるだけ」になってしまいます。それだけは絶対に避けたい。走考えています。
午後の練習は短い距離での確認としました。サーキットを行ってからハードル、チューブを使っての加速段階の姿勢作り、タイヤ引き、バトン走の流れです。女子は1走を高跳選手に変えて1週間経ちました。やっとバトンを渡すことができるようになってきました。ゆっくりした成長かもしれませんが、こうやって少しずつ形になっていくことが大事です。不器用なら不器用なりにやっていくことがある。それを周りの者がサポートしていけばいいのです。
とはいえ、まだまだ怪しい部分がたくさんあります(笑)。「支えあう」という意味合いではこれくらいからスタートするほうが良いのかもしれません。全員で4継に向けてやっていくんだという意識付けになると思います。今回の中国には出れませんがその後のためです。女子2人のエースがこの中心となり中国大会で力を出せるようになれば本当に面白いチームになると思います。
スタート練習も行いました。この段階から高跳選手は専門へ。前キャプテンは実は中学時代高跳び選手でした。そこで一緒に練習をしてもらうことに。これだけで安心感があるようです。こちらもなかなか技術の習得ができませんが少しずつ身についています。最後のほうでは1m50を跳んでいました。ゴムバーを使っているので少したるんでいますが高さ的には十分越えています。目標の1m55まで後一歩。じっくり練習をしていきたいと思います。もちろん、走ってもらいますけど(笑)。
他の中国組は短い距離のスプリント。本数を追うのは時間的にも負荷的にもできないので短い距離で本数を絞って。前回と同じようにハンデをつけて走らせることにしました。この手の練習はスタートのタイミングをずらして行う形でやっていましたが、「走力差」を考えて遅い者から出るというパターンです。同じ意味合いがあるのですが若干スタートの距離を変えました。フィニッシュのところで前の選手に追いつけるかどうかです。勝とうと思って走れば間違いなく全力になりますからかなりきついと思います。
これも良く走れていたと思いますね。問題なし。2セットやって終了。
私自身まーいろいろと考えることがあります。行動に細心の注意を払わなければいけませんね。