よく分かりませんがうちの学校は卒業生がよく来てくれます。陸上部の選手もクラスの生徒もです。私に会いに来ているのかどうかは不明ですが嬉しい事です(笑)。
先日卒業生が来て中国大会の話をしていました。同じ職場で3人働いているのでこの時期になると話しになるそうです。早いものでこの子達がいた時から3ねんの年月が過ぎています。しかし、昨日の事のように覚えていますね。それほど大きな衝撃だった。忘れようがありません。
私にとっても大きな事ですがこの子達にとって一生忘れられない大きなできごとだと思います。今日、アクセス数の多い記事を見た時に数年前の中国大会が上位に来ていました。このBlogを見たり、練習日誌を見る事で当時の想いが蘇るのだと思います。この子達が見たのかどうかは分かりませんが(笑)。
中国大会に行けて良かったと思うレベルならここまでの想いにはならないはずです。もちろん選手によっては中国大会に進む事が最大目標という選手もいるでしょう。しかし、総体から中国大会までの間に目標を上方修正できるかどうかです。数年前は中国に行くのは当たり前という雰囲気でしたから全員が通過点という感じです捉えていました。自然にチームは強くなります。進むだけではなく戦うのが当然という雰囲気です。
そんな中で真剣に競技をやっていたからこそ、この時期になると思い出すのだと思います。高校時代の大半の時間を陸上に費やしていました。そういう姿を一番近くで見る事ができたというのは指導者しとして本当に幸せな時間だったと思います。
本当に月日は流れてしまいました。当時はマイルが全てというチームの雰囲気でしたし、選手もマイルで戦う事だけを考えてやっていました。当時は400mに出場するための競争が激しく61秒台ではレースに出場することもできませんでした。逆に100mは出る選手がいなくて枠が余るという感じ。200mはマイルがあるから出ないという状態でした。しかし、今は100mと200mがメイン。戦うのは4継。選手もそのつもりでいます。雰囲気も大きく変わってしまいました。
今は今の流れがある。選手もその時々によって違う。年月は流れているのです。しかし、根底には同じものがあって欲しい。戦いたいという気持ちを忘れてしまったらうちの良さは無くなってしまいます。年月は流れても共通する部分は持ち続けてもらいたいと思います。
今年も中国大会を迎えます。全国への切符を手にするためにずっとやって来ました。戦うためにできる事をしっかりやりたいと思います。見えない想いを背負って戦っていきたい。
書きたい事がたくさんあるのですが、この手の事を上手くまとめることができません。書いていたら想いが大きくなるので長くなってしまいます。戦うのは選手。それだけは変わりません。戦います。
先日卒業生が来て中国大会の話をしていました。同じ職場で3人働いているのでこの時期になると話しになるそうです。早いものでこの子達がいた時から3ねんの年月が過ぎています。しかし、昨日の事のように覚えていますね。それほど大きな衝撃だった。忘れようがありません。
私にとっても大きな事ですがこの子達にとって一生忘れられない大きなできごとだと思います。今日、アクセス数の多い記事を見た時に数年前の中国大会が上位に来ていました。このBlogを見たり、練習日誌を見る事で当時の想いが蘇るのだと思います。この子達が見たのかどうかは分かりませんが(笑)。
中国大会に行けて良かったと思うレベルならここまでの想いにはならないはずです。もちろん選手によっては中国大会に進む事が最大目標という選手もいるでしょう。しかし、総体から中国大会までの間に目標を上方修正できるかどうかです。数年前は中国に行くのは当たり前という雰囲気でしたから全員が通過点という感じです捉えていました。自然にチームは強くなります。進むだけではなく戦うのが当然という雰囲気です。
そんな中で真剣に競技をやっていたからこそ、この時期になると思い出すのだと思います。高校時代の大半の時間を陸上に費やしていました。そういう姿を一番近くで見る事ができたというのは指導者しとして本当に幸せな時間だったと思います。
本当に月日は流れてしまいました。当時はマイルが全てというチームの雰囲気でしたし、選手もマイルで戦う事だけを考えてやっていました。当時は400mに出場するための競争が激しく61秒台ではレースに出場することもできませんでした。逆に100mは出る選手がいなくて枠が余るという感じ。200mはマイルがあるから出ないという状態でした。しかし、今は100mと200mがメイン。戦うのは4継。選手もそのつもりでいます。雰囲気も大きく変わってしまいました。
今は今の流れがある。選手もその時々によって違う。年月は流れているのです。しかし、根底には同じものがあって欲しい。戦いたいという気持ちを忘れてしまったらうちの良さは無くなってしまいます。年月は流れても共通する部分は持ち続けてもらいたいと思います。
今年も中国大会を迎えます。全国への切符を手にするためにずっとやって来ました。戦うためにできる事をしっかりやりたいと思います。見えない想いを背負って戦っていきたい。
書きたい事がたくさんあるのですが、この手の事を上手くまとめることができません。書いていたら想いが大きくなるので長くなってしまいます。戦うのは選手。それだけは変わりません。戦います。