kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

やりすぎないように

2016-09-05 | 陸上競技
とりあえず書いておきます。

土曜日、かなりの練習をやりました。前の記事にも書きましたが「意図的に負荷を増やす」という感じです。それでも以前に比べると走る量も減っています。徹底的にやるといいながらもそこまで強い負荷をかけていない気もします。以前は「走練習」というと150mを4本3セットのようにへとへとになるまで走っていました。今は種目特性の部分もありますが「へとへとになるまでやらない」という感じがあります。本当はそこまでやる必要があるのかもしれません。

合宿などでは「立てなくなるまで追い込む」という経験ができました。昨年は本当に「参加するだけ」という感じでしたが今年はそれなりに。支部新人直前ということもありましたが「全く関係なし」で走りました。合宿だからできることもあると思っています。が、どうしてもが学校に戻ると「スマートな練習」になってしまいます。本当はがむしゃらに追い込むような練習も必要だと思いますし、長めの距離をもっともっと走る練習も必要なのかなと思っています。

さらには「身体づくり」の部分。かなりやっていると思っていますが女子に関してはそれがまだ明確に現れてきません。すぐに結果が出るとは思っていませんがもう少し何とかならないかなという気もしています。日曜日に国体コーチと話をしていて「冬期練習が終わらないとね」という感じになりました。1年生で焦って結果を求めるのではなく2年生以降で勝負できるようにしていきたい。そうなると「今」だけの結果ではなくこれから先を見据えた指導が必要になります。量を増やしていくことも必要ですがそれをどうするか。やりすぎると身体がついてこないでしょうし。筋疲労だけが残る形になるというのも避けたい。

もっと大雑把に「やっていたらそのうち強くなる」という感じでもいいのかもしれません。細かいことを考えなくても勝手に強くなるという選手も大勢いますから。が、スタンスとして「積み重ねの中で結果につなげていきたい」と思っています。その部分は難しい。土曜日のようにかなりの練習をしています。これ以上やれというのか?!という気持ちにもなるでしょう。以前のように「めちゃくちゃ走る」とか「ひたすらトレーニングをやり続ける」という部分はなくなってきています。うーん。

当時は「何が何でもやってやる」という感じがありました。私にも選手にも。こちらが半ば強引にでも引っ張って行って戦うんだという感じを持っていました。今はそこまでやるのは少し違うかなという感じがあります。これは非常に表現が難しいのですが。「最終的に自分がどうしたいのか」という感じです。その部分があって初めて「練習をする意味がある」という感じになります。もちろん、強制的にやらせる部分も出てきますが「自分が強くなるためにやる」という感覚は必要不可欠だと思います。

本当にチームが飛躍するときにはこちらが「やりすぎないように抑える」という状況でした。「もっとやりなさい」ではなく「少し練習を抑えよう」という感じ。手綱を引くというのが適切だったのかもしれません。私自身がその流れに乗ってしまって「もっとやろう」となると結果的に「オーバートレーニング」のような状況になる。これでは戦えなくなるのです。大切な時にその舞台に立てなくなるからです。それだけは避けなければいけない。

だからといって怖がって練習をしないというのも違う。何となく練習をすることはありません。こういう性格ですからやりたい事が多い。私の「意欲」と選手の「想い」がシンクロするようになるとチーム自体が大きく変わってくると思っています。この部分はなかなか難しい話なのですが。

正解はないと思っています。何かをやったから上手くいって何かをやらなかったから失敗をするというだけではない。が、私が望むのは「速い選手が速い」というのではなく関わった選手が全員強くなることです。そうなると常に「ギリギリのライン」でやっていかなければいけなくなります。そこの強化線を見極める事が必要になる。

キツいメニューを与えると選手は微妙か空気になります。それでもやってやろうと思ってくれる選手もいる。その子たちのために何をするか。だからこそ「やりすぎない」ように気をつけなければいけないと思います。負荷を増やしすぎると怪我をしてしまうことになりますから。

まとまりません。何となく自分の中であれこれ考えています。面白くないだろうなという気はしていますが想うことを記しておきたいと思うので。適度に読み飛ばしてください(笑)
コメント
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