kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

トレーニングを少し

2016-09-09 | 陸上競技
木曜日、この日はあれこれありました。更新するのご遅くなってしまっているので私的には書きたいと思う内容ではないのだろうなと自分の中で感じています。気持ちが前向きにならないということはblog更新するほどではないという事だと思います。

朝練はそれなりに。ダイナマックスとバランスディスクを使った練習としました。特別な練習ではなく。いつも通りの流れの中で進めていったという感じでしょうか。棒高跳びはダイナマックス投げ。専門練習をするという考え方に偏りすぎて他の事が出来ていないのではないかという気持ちがあります。バランス良く練習を積む必要があるのではないかと。技術的に勝てないのに変に技術練習をしていたら結果につながらないかもしないという気はしています。

午後の練習までの間、結構ストレスを感じる事がありました。ここはあえて書かず。迷惑をかけているという感覚が私自身にありますから謝罪しかありません。

午後の練習はメニューを作成して選手に任せる事に。会議があったので練習には顔を出す事が出来ませんでした。この日は会議が終わった後に面接練習をする約束をしていたので本当に練習に出る余裕はありません。それでもどうしても話をしておきたい事があったので無理矢理時間を作って練習へ。

この日、学内でインフルエンザが発生しました。この時期にインフルエンザと言うのはどうなのか。この件に関して話をしておかなければいけません。昨年、10月末にインフルエンザが大流行してしまい学級閉鎖になりました。そのおかげで県体に出場できない者が出ました。県新人、こんな事で参加できないというのはあり得ません。学内ではマスクを着用する事を伝えました。こんな話は私が言わなくても本人達が自覚して行動に移す必要があると思っています。

マスクを常に着用しておくように話をしました。この程度の事がきちんとできないというのであれび試合に出る資格はないと思っています。基本的に私が競技に関する事で指示を出した時にきちんと聞く気があるかどうかは大切な事だと思っています。私に従え、という気はありません。それぞれ思う事はあるでしょうから。しかし、この手の事で話が聞けないようなら「試合に出る資格はない」と思っています。その事も話をしました。マスク着用がきちんとできないような者は県新人辞退。出場する必要はありません。

この部分は絶対に譲れません。こちらが「競技に対して必要なこと」を示します。そこに対してきちんと話が聞けないようなら指導する必要性はまったくもってないと思います。一人がインフルエンザになればチーム全体に影響します。一人だけの行動ではない。この感覚が分からないようならやる意味はない。

この時点でかなりイラッとしていたのですが県新人1週間前ですからある程度気持ち良くレースを迎えさせたいと考えていました。こちらが少し我慢しないとレースに対してきちん臨めなくなるかなと。甘いですね。

が、こんな甘い考え方を私がしているから選手も甘えます。私的には絶対にあり得ない事が。激怒云々のレベルではない。これにより昼間に我慢していた事もプチっと切れました。冗談じゃない。こちらが「当たり前の事」を話しているのにも関わらずそれさえやらないというのはどうなのか。こんな低レベルな話をしなければいけないのであれば「練習する必要はない」と思っています。何度か書いていますが「練習をしてください」と頭を下げてやってもらう必要はない。

ありえない。

とりあえず書く気にならないのでこの辺で止めておきます。爆発しそうなので。
コメント
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