土日で国体合宿でした。色々と思うことがありここ最近はblog自体が更新できていません。競技に対する情熱を自体は変わらずです。ただ、それ以外に思うことがありすぎて。
今回はハードル指導。今は学校でハードル練習がほぼできていない状態。スプリント中心ですから。だからこそこういう機会は貴重だと思っています。月末には中国合宿もあります。月末には女子ヨンパの指導。月末はシーズン直前というのもあり練習は実践的なものになると思います。負荷をどうかけながらどのようにやっていくか。ここも考えながらやらなければいけない。
そういう部分も含めて合宿の中で指導。基礎的なこともやらなければいけない。しかし、この時期にそこだけをやっていたら先には進まない。ヨンパは逆足の練習も含めて基礎的な所を視野に入れながらやっていかなければいけない。これは私自身が高校時代何も教わらなかったのでそこの部分を今の選手にはきちんと伝えていかなければいけない。
今回はヨンパが2人でした。二人とも逆脚の話はずっとしています。これが中国合宿になると逆脚を使わずに利き脚だけで練習をしている選手もいると思います。そうなると今度はハードルをどのように配置するかも考えなければいけない。他の種目とは異なる課題が沢山あります。
今回は「進む」というテーマの中で練習ができました。基礎的なことも含めてです。一般的なハードルドリルとは違うかもしれません。私がこの方がいいだろうなと感じた部分をやっています。スプリトドリルに近いものも多い。先日から男子選手にやらせているリズムを重視したハードル練習はきちんと出来ると随分進むようになります。ハードルインターバルも含めてですね。
カーブのハードルと1台目の入りの練習まで。土のグランドでカーブがきついのもあったので距離を短めに設定して入りました。一応今後の練習計画も含めて話をしていきました。ヨンパの難しさは1台目の入りにもあります。戦略なども含めて工夫次第で戦えるようになる種目だと考えています。その手の話もしました。
今回指導したことで中国合宿の練習内容のイメージがかなり湧きました。中国合宿ではホワイトボードを利用しながら講義と練習を上手く組み合わせてみようかなと。なぜその練習をするのか。ここに対しての理解を徹底したいなと。もちろん各校の先生方の指導を補完する形でやれたらいいなと考えます。
余裕があればこの辺りのことも文書にしておきたいですね。少しずつ少しずつ、ですね。
今回はハードル指導。今は学校でハードル練習がほぼできていない状態。スプリント中心ですから。だからこそこういう機会は貴重だと思っています。月末には中国合宿もあります。月末には女子ヨンパの指導。月末はシーズン直前というのもあり練習は実践的なものになると思います。負荷をどうかけながらどのようにやっていくか。ここも考えながらやらなければいけない。
そういう部分も含めて合宿の中で指導。基礎的なこともやらなければいけない。しかし、この時期にそこだけをやっていたら先には進まない。ヨンパは逆足の練習も含めて基礎的な所を視野に入れながらやっていかなければいけない。これは私自身が高校時代何も教わらなかったのでそこの部分を今の選手にはきちんと伝えていかなければいけない。
今回はヨンパが2人でした。二人とも逆脚の話はずっとしています。これが中国合宿になると逆脚を使わずに利き脚だけで練習をしている選手もいると思います。そうなると今度はハードルをどのように配置するかも考えなければいけない。他の種目とは異なる課題が沢山あります。
今回は「進む」というテーマの中で練習ができました。基礎的なことも含めてです。一般的なハードルドリルとは違うかもしれません。私がこの方がいいだろうなと感じた部分をやっています。スプリトドリルに近いものも多い。先日から男子選手にやらせているリズムを重視したハードル練習はきちんと出来ると随分進むようになります。ハードルインターバルも含めてですね。
カーブのハードルと1台目の入りの練習まで。土のグランドでカーブがきついのもあったので距離を短めに設定して入りました。一応今後の練習計画も含めて話をしていきました。ヨンパの難しさは1台目の入りにもあります。戦略なども含めて工夫次第で戦えるようになる種目だと考えています。その手の話もしました。
今回指導したことで中国合宿の練習内容のイメージがかなり湧きました。中国合宿ではホワイトボードを利用しながら講義と練習を上手く組み合わせてみようかなと。なぜその練習をするのか。ここに対しての理解を徹底したいなと。もちろん各校の先生方の指導を補完する形でやれたらいいなと考えます。
余裕があればこの辺りのことも文書にしておきたいですね。少しずつ少しずつ、ですね。