kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

数日間

2020-12-24 | 陸上競技
月曜日、この日から学校行事が3日間。クラスマッチ形式の色別スポーツマッチと文化部発表会です。コロナの関係で全体が集まって何かをするというのは難しい。学年別に全てを実施。文化部発表会に関してはいくつかのグループに分かれて動画で鑑賞するという形でした。各クラスの出し物も殆どが動画となりました。先日配布されたタブレットを使いながら空き時間に鑑賞する形です。

初日、途中までは良かったのですが午後から若干体調が悪くなる。少し寒気がしていました。明確な理由が分かりませんか。練習を見たいましたが何となく体調が悪いなという感じでした。家に帰ってから悪化。気持ち悪くて夜ほとんど眠れませんでした。

火曜日、それでも行かなければいけないと思い職場に足を運びましたがとてもじゃないが座っておくことができない。かなりの具合の悪さでした。それでも練習計画を作っておかなければいけないなと思い必死に作成。そこで力尽き休みを取って帰宅することに。13時前に帰宅して少し起きたりはしましたが水曜日の朝の6時まで寝る。この間水分は取っていたと思います。が、何も食べず。食欲0でした。胃もたれもいうかムカつきというか。かなり辛い。

水曜日は前日に比べると多少なりと復調。それでも前回とはいきませんでした。食事は昼にヨーグルトを1つ。これが精一杯でした。この日は3年生がスポーツマッチということもあり様子は見ておきたいなと思っていました。担任としては...という感じです。遠目に見ることしかできませんでしたが。

そのまま練習を。これも少し遠目に見る感じになりました。それでも一生懸命に取り組んでいる姿がありました。こういう部分に救われます。色々思うことがあります。きっと分からない部分が多いと思います。それでも日々練習の様子を見る中で分かってくることもある。大切な時間だったと思います。

帰宅後、再び力尽きる。体調不良の原因ははっきりと分かりません。肝臓の値が悪いのでそこから来ているのか。胃のムカつきがあるので逆流性胃腸なのかもしれない。どこかで嘔吐下痢のようなものかも。更には過度のストレスにより尿管結石になりつつあるのかも。何が原因かはっきりと分かりません。年齢的なもの、無理してきた部分のツケなのかもしれない。明確に分かりませんが。

とりあえず記録しておきます。
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国体練習会

2020-12-24 | 陸上競技

日曜日。この日は国体練習会でした。今年度はコロナの関係で実施されることはありませんでした。状況に応じてなのかなと。来年の国体に向けて少しずつ動き始めるということだと思います。何をするのか。この部分もしっかりと見極めながらやっていきたいと思います。

 

短距離が数人、ハードルが二人という状況の中での練習開始。何をするのか。バランス系の練習とDM投げを少し。補強になるものをある程度。やってみて思ったことが幾つもありました。もう少し基礎的なことをしっかりやるといいなと思います。基礎筋力がなければ走ることができません。少し話をしましたが「筋力がなくても走れる」部分はあると思います。しかし、もう少し筋力が上がればもっと走れるようになる。その事実は理解するべきです。


ここまで書いていたのですが、体調が悪くなり更新が止まりました。すでに日曜日にどのようなことをやったのか記憶が薄れています。バッと書いてしまわないといけないのですが。


練習に関しては本当に基礎的なことをやりました。足運びからハードルを使った基礎的なこと。股関節の強化という部分も含めてです。動きと基礎筋力を平行してやっていく。この日の午前中だけで何ができるのか分かりませんでしたが。当初は「細かいことはやらずに走る方向で」という感じで流れを伺っていたのですが、「やるかららないかはそれぞれ次第」ということで基本的なことをやる時間を作りました。午前中は本当にこれだけだったと思います。前日に師匠が指導された内容を踏まえながらやっていった感じでしょうか。


午後は最初に少しだけ補強。アップの代わりにです。ジョグなどは行わず。本当は色々なパターンがあるのですが分かっている選手が少ないのでそれに応じて「できる限り」のことを。途中から専門に分かれました。私はハードルで。参加していた選手は先日のハードル練習会にも参加していたので。その時の流れを確認しながらです。導入部分のワンステップハードルよりも少し専門的な内容に。


なかなかできません。一生懸命にやろうとしてくれるのでこちらも時間をかけながらやっていきました。膝の引き上げと腰の移動を同時に行うことやハードルアプローチ、抜き足の基礎などを復習のような感じで行いました。これでどのように動きが変わるのか。本人達と感覚の擦り合わせをしながらです。かなりの時間話かけました。たくさんハードルを跳ぶというよりは「必要なこと」を繰り返しやっていくという感じでした。


最後に確認をすると「抜き足」の感覚の変化があったとのこと。今度の国体合宿までに課題を決めてもらってそれを克服してくることが宿題だということにしました。一度教えたらそれができるとは思いません。そうであれば繰り返しやっていく必要があります。それを私がやらせるのではなく選手自身がやる。それが強くなるための要素だと思います。結局は「やる」か「やらない」かの差です。ここに関してどう捉えるのか。重要なことだと思いますね。


まとまりません。既に細かい記憶がなくなっているのも大きく影響していると思います。はぁ。難しいです。

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