全く時間が取れません。本当に。これは自分の人生の中で有用なことなのか。これだけ自分自身の時間が取れない事をどこまで受け入れるのか。「やるのが当たり前」という風潮であれば「あなたがやれば良い」と強く思います。物理的にも時間的にも肉体的にも私が全てやるのは無理だと思います。
「仕事はできる人のところに回る」みたいな言い方をされることがあります。いやいや、おかしいですよね?同じ給料をもらっているのに「やらない」という選択肢をしても同じ扱いなのか。今私が全てを投げ出したらどうなるのか。どうにもならないかもしれませんが。誰のためにやるのか。その感覚を持ちすぎなのかもしれません。結構やられています。絶対的におかしい。
そんなこんなもあり「短距離合宿」のメニュー作成まで届いていません。私的に木曜日の時点でメニューが明確に決められていないというのは辛い部分です。予定がたちたませんから。結局、手伝ってもらう人たちにもやりたいことを伝えることができません。練習の質が下がるのであればやらない方が良いという気もします。
今回の合宿に関してはうちの選手にとって何がプラスなのか考えさせられます。これは言い方は悪いですが中四国合宿も同じです。経験という意味では大きいかもしれませんが、補強や動きの部分に関しては学校でざっくりやる方が効率は良いと思っています。どうせ県内の合宿は私がやるのだから。それでも全体のことを考えるとやらないといけないかなと感じています。
こういう性格だから自分自身の時間の確保ができなくて、しんどい感覚になるのだと思います。本当に身の振り方を考えないと自分自身が「生きている」というのを感じることができません。毎日毎日何かに追われるような生活。全て流しながら適当にやれば良いのであらばそれが一番楽なのかなと。そうであれば今のような生き方はできないと思っています。もう全てを「生活を成立させるための時間」と割り切れば良いだけだから。
いや、本当にやばいと思います。能力が低いからあれこれ処理できないのかも知れません。その辺りも自認しながら。とはいえ、他の人が本当にここまでできるのか。見てみたいなという気もします。それくらいの状況です。
はぁ。本当に何やってるんだろう。