天気悪いね…

天気が悪いですね～。久々まとまった雨が降っている気がします。でも、今日は微妙でしたね。降るなら降れって感じで諦めがつかない天候でした。なんだかんだ言って普通に練習したんですけどね（笑）

最近の練習は「接地のポイント」を中心に意識させています。たくさんの動きを一気に意識するのは難しい（今の段階では無理？）ので意識しなくてもある程度できるようになるまで（動きの自動化）は多くの事をしないようにしていきたいですね。
本練習は「冬期？」と思われるような「タイヤ引き」中心メニュー。今考えている事をやるためには「必要不可欠」だと思っています。周りから見れば「？」かもしれませんね。それでも「チャレンジ」する意味はあると思います。ひたすら技術的部分と身体的強化をしていくつもりです。その中で「最大スピード」を上げていく計画です。
最後の１３０ｍは「おー？！」って感じでしたね。走っている本人達も「！？」だったのではないでしょうか。びゅーんっと走れていました。ポイントを意識して繰り返す事で全く違う事が本人達も分かってきたのではないでしょうか。

今までやってきた２年生でさえ、これだけ違いを感じたら目が覚めるでしょうね。今までだってきちんとやっていたのですが、本気で意識して全力で取り組む事で「違うレベル」の効果があるのです。練習中の「声かけ」にしても「動きのポイント」を互いに口にすることで、走っている選手も意識ができます。「ファイト～」「ラスト～」だけでは、「声かけ」の本当の意味はなかったのです。自分達にとって何もプラスになってなかった。何がプラスになるのかを自分達で気付いたはずです。こうやって変わっていくと信じています。

どう変化していくか…。正直まだわかりません。私が「びゅーんと走ってる」と感じているだけですからね。日誌に何と書いているかを見てから判断しましょう。「絶対に負けない」という気持ちの部分も合わせて育てていきたい。それが最大の課題ですからね。

まだまだ準備段階です。身体作りも本格的に始めて１ヶ月半。少しずつ成果も出て来ています。まだまだ先は長い。毎日を大切にしていくなかで大事な部分を見極めていきたい。いい練習だったと思います。一喜一憂せずに気負わずいきます。

恐ろしい…

うちのアパートの１階の人が「窃盗団」の被害にあいました…。ドライバー等の器具工具を移動しながら車で販売しているのですが、そのトラックに忍び込まれ「売れ筋商品」だけを狙って持って行っているみたいなので「計画的犯行」だと…。普通の人ではわかりませんからね。近県で系列のトラックを狙った犯罪が多発していたようですが、こんなすぐそば（家の目の前）でそんな事件が起きるとは…。

話によると火曜日位に怪しい作業服軍団がアパートの周りをうろついていたとか…。うちのアパートは１番奥にあるのでたくさんの人がうろつくのは不自然なんですよ。「何をしているのか？」と質問したら「携帯の電波の入り具合を確認しに来た」と言っていたみたいです。何て不自然なんだ？！事件が起きた後だから感じる部分ですが…。実際に「怪しい」だけでどこまで対応ができるものか疑問が残ります。被害総額は３００万だとか…。辛いですね。

こういう「計画的犯罪」をニュース等で耳にするたび、「それだけの労力を使うなら普通に働けばいうのに」と感じていました。今回知り合いが被害にあった事でさらに強く思いましたね。真面目に働いている人間から何故奪うことができるのか…。きちんと働きさえすれば誰も嫌な思いをしなくてすむのに…。相手の気持ちを考えて生きていけば誰も傷つけることはないのに…。同じ労力を使うならもっと「意味のあること」に使うべきでしょう…。「他人を不幸にして自分が何かを手にする」ことで本当に意味があるのか？？まー「生きる意味」を考えないからこそ「犯罪」にエネルギーが向くのだと思うのですが。

お金なんて「生活ができる」分だけあれば十分ではないでしょうか？過剰な贅沢をしなければ「何かを奪ってまで手に入れる」ものはない。そう信じています。価値があるかどうかは各自の判断になるでしょうか、私はそこまでして手に入れるものではないと思ってます。もっと大切なものはたくさんあるでしょう？

高校の部活動なんで「価値がある」と思って本気にならなければ、意味はないと思っています。さっき書いた「同じ労力を使うなら…」と同じですよね？！本気でやっても、やったふりをしても最終的には引退する。引退する時に何を感じるのか…。今これだけ言っているのは何のためか？間違った方向に進んでほしくないと強く願います。

「将来」のために「今」何かをしなければいけない。他者の気持ちがわかる人間になって欲しい。心から願います…。

七夕

今日は七夕。kaneko家にとっては非常に重要な日です。以前、試合の審判を頼まれたのですが「大事な用事」があるので、断らせていただきました。他の日ならなんとかしようと努力をしますが、「七夕」はダメです。毎年書いている気がしますが、「結婚記念日なんですよ。」特に何かをするわけではありせんが、「家族と一緒に過ごす」と決めています。日頃何もしないので１年に１日くらいは家族と過ごすと決める日があってもいいでしょう？！それでも午前の数時間は練習を見させてもらいましたが…。

天候が怪しかったので、練習ができるかどうか微妙なところでしたが、なんとか雨が降らなかったので若干の予定変更はあったものの動きを作りながら進める事ができました。ラダーやドリルをやったのですが、男子が全くできません（涙）。リズムが全く取れなくて、こちらがやりたい動きからは程遠い状態です。アッキー（女子の中距離選手）よりもリズム感がないのは問題ですね…。３年前に感じた「身体感覚」を磨くことが必要になってくる気がしています。一つをやると他の事ができなくなるので、走るのもイマイチ噛み合いません。女子のほうが器用なのかどうかはわかりませんが、中学３年間の「運動経験」というのも少なからず影響しているのでしょう。時間がかかりそうです…。焦る必要は全くないので、それほど心配はしていません。
逆に何故か女子は上手くいきます。感覚作りにしても男子の倍以上のスピードで次の段階に進みます。器用なタイプはそんなにいないんだけどな…。女子は大会等があったので技術的な指導もしていました。よく考えると男子は細かく説明していなかった部分もあります。それだけの「差」だとは思えませんが、様子を見ていかなければいけません。

走練習では「勝負する」事を優先しています。「何とかして勝ちたい」「１歩でも追い付きたい」という気持ちを育てていきたいと思ったからです。
女子は接戦になるのもあり、力を使い切る事ができたと思います。「負けられない」ですからね。悔しさを経験しているから、力を出せる部分もあるかもしれません。目標があるから苦しい場面でも勝負できるのかもしれません。その姿を見て何を感じるかが大切です。初めてここまで力を使い切れたかもしれません。自分のためにどこまで本気になれるか？全ては自分に返ってくる。それを理解していかなければいけません。今の状態が継続できれば…。

しかし、男子の２組目ではラスト５ｍ位でスピードを緩める者がいた…。それで本当に結果が変わるのか？「何とかして…」という気持ちがない者は時間が経っても何も変わりません。「負けない」事を話してきたのに勝てないから「スピードを緩める」のでは、何も伝わっていないということです。あれだけ話してきて何も伝わらないのだから、この先伝わるとは考えにくい。エネルギーを他に使った方が効率的です。女子の姿を見て何も感じなかったのでしょうか…。
久々に練習中に激怒しました。一切の妥協はしないつもりです。雰囲気を悪くする者は同じグランドに立つべきではない。故障や体調不良で「走れない」者と同じではありません。今後一切「走らせない」ようにします。「何を言われているか」分かるまでは練習に参加する必要はありません。

変わるために、目指す所に届くためにやるべき事をやっていくしかない。言われている意味をしっかりと考えて欲しい。全てはこれからです。目標を明確にして進んでいきたいですね。

雨降りまくり…

雨がひたすら降ってます。いったいどうしろというのか？ちょっと降る位なら可愛いげもありますが、ここまで降ったらどうにもなりませんね…。走る走らないの話ではありません。

テストも終わり、時間があったので少し技術的な話をしました。接地について考えている内容を実践を交えながら説明。別に新しい事ではありませんし、今まで言っていた事を別の言い方にしているだけなんですけどね。受け取り方を間違えると「脚を引き戻す」動きになってしまいます。このあたりは感覚を身につけていくしかなさそうです。男子に比べて女子の飲み込みが早い。「骨盤を転がす」イメージを話しましたが女子はスムーズに受け入れる事ができたようです。実際に動きを意識するなかで出てきた「転がす」というイメージをどう伝えていくかですね。ウインドスプリントでは比較的うまくいっている感じを受けたのですが、タータンもどきの上で走ったので表面が滑るので「脚が流れる」という感想でした。客観的に見ると普段より動きがシャープだったと思います。雨に濡れていない場所で走ったら「脚が前に出る」と言っていたので感じとしてはまずまずだと思います。
角度を変えて伝えていく事で自分のイメージにピッタリくるものをつかんで欲しいですね。「繰り返し」と「自分で意識すること」 で自分のものにしていかなければいけません。技術練習と体力トレーニングを中心に組み立てていくので、しっかりと意識して欲しいですね。

「絶対に負けない」という気持ちをどれだけ前面に出していけるか？この辺が今後のチームを大きく左右します。「負けても仕方ない」と思う「弱さ」を捨てなければ何も変わりません。力の差があったとしても、「勝つ」という気持ちを無くしてしまったら１００％勝てません。それをどれだけ持ち続けることができるか？そんな話を最後にしました。何を感じるか？しっかりと前に進んで行きたいですね。

明日も雨なのかな～。降ったら辛いね～。どうなることやら…。

ん？

テストも明日で終わりです。回復期（身体的にも精神的にも）に充てています。最近は割り切る事が大事だと思っているので、「練習ができないからどうしよう」ではなく「今は休む時期だからいいや」と考えています。本当ならもう少し身体を動かしたほうが良いのかもしれませんが、勉強をしなければ学生として意味がなくなってしまうのでそちらを最優先です。

少ない練習時間ですが、ずいぶん変わってきた感じを受けます。発想を転換したこと＆こちらの「姿勢」を示した事で「やらないといけない」という部分が出てきたのかもしれません。少ない本数（今日は１２０を２本しか走っていない）でもスピードを上げたら負荷は高い。この割合を増やしていく事で変わってくると思います。１２０ｍではチーム内勝負が厳しいようです。「あと３ｍあったら…」と嘆いていました。チーム内で負けたら他で勝てるはずはありませんよね？！どんな状態であれ「勝つ」事を絶えず頭に置いてやっていかなければいけません。これを継続していくことで間違いなく力が付くでしょう。

８００＆１５００の選手が一人いるのですが、こちらも「特殊」な取り組みをしています。ロングジョグをせずに、スピード重視で対応してみようと思っています。短距離で一緒に練習していく予定なのでそのメリットを生かしていかなければいけません。こちらも発想の転換です。ウエイトも少し入れていきます。短距離視点からみた「中距離」のとらえかたですね。どちらも「チャレンジ」的な要素が強いですが、私は「上手くいく」と信じています。もちろん、途中途中で評価をしていきながら修正することが必要としますが、この数日間の感じからすると「上手くいきそう」です。まー、今は負荷が少ないし時間もないからというのもあるかもしれません。

何度も書いていますが、選手自身が「絶対に強くなる」という意志がなければ何も変わりません。「弱音」を吐く者はきっと同じ事を繰り返して何も変わらず終わります。人間は弱い。だから、泣き言も口から出て来る。それでも乗り越えてやってなければ変わらない。「嫌だ…」「やりたくない…」を口にして強くなるならいいですが、間違いなく雰囲気を悪くします。１人許したら全員に伝染するでしょう。そんなチームには「強くなる」資格がない。「応援」してもらうどころか「なんだあれは…」と思われておしまい。同じ事は繰り返しません。昨日も書きましたが「妥協」は何も生み出しませんからね。厳しく険しい「道」になるのは目に見えています。それでも逃げるわけにはいかない。進しかないのだから…。

どこまで変わるのか？変わらないのか？「意志ある者」がどれだけいるのか？「意志ある所に道は開ける」という格言があります。「何が何でも」という「強い意志」を持てるのか？見ていきます。

なんだ？？

今日は驚く位雨が降りましたね…。物事には限度があると思ってますが、今日の雨は限度を越えていました。テレビでは水害の報道もされていますが、そりゃーあんだけふれば土砂崩れも起きるよ。異常気象ですね。世界はどうなっていくんだろう(>_<)

テストも中日を向かえ、勉強漬けの選手達も疲れが見えます。それでもやるべき事はしっかりとやらないといけません。例年とは違い、シーズン中もウキョー↑を続けています。身体作りがしっかりできないと勝負はできない気がしています。今はテスト中なので主要種目のみですが、夏場もウキョー↑を続けていってしっかりと身体を作りたいと思います。この辺りが例年との「違い１」ですね。

あとはミーティングでも話しましたが、私は一切の妥協をしないことにします。この１年間「仕方ない…」と思う部分がたくさんあり、こちらの「求めるレベル」「目指すレベル」が少し下がっていました。今までの私なら「絶対に許せない」事であっても、「仕方ない」で自分を納得させていた情けない自分がいた気がする。恥ずかしい限りです。でも、それにより結局誰ひとりとして満足できなかったのではないか？そう考えたら私が妥協することで成長するチャンスを失っているのではないかと思いました。中国大会が終わり、色々な事を考えました。練習の組み立て方はもちろん、自分の指導者としての在り方、組織作りの甘さ、そして自分の弱さ等ありとあらゆる事を考えてきました。結論はもちろん出ません。分かったことは「自分が信じているものを信じ続ける」事の大切さです。もう揺らぎません。進みます。

「指導者」としての考え方や取り組み方について、夜にボコボコに言われました(>_<)もちろん、成長するために必要だから言われたのだと思ってます。周りの人から「なんで、kanekoはそこまで言われる必要があるのか？」と心配されましたが、２人の関係と見えないつながりがある（と、私は思っている）ので、受け入れる事ができます。周りから見れば３時間近く「お前は…」と言われ続けるのを見れば心配になるのかもしれませんね。「よく頑張っている」では何も変わりません。弱いところ、足りないところを指摘されそれを自分の中でどう解釈して考え方の一部に変えていくかがなければ、３時間は無駄になります。しっかり考えていかなければなりません。

「人としてのレベルを上げずに全国に行って本当に意味があるか？嬉しいか？」、この言葉が重く心に突き刺さります。学内や県内でその「存在」を認められて、みんなから応援してもらいながらの競技でなければ意味はない。チームとしての「責任」を果たせないなら、強くなることは許されない。ミーティングで話した「やるのは自分自身」という言葉が選手に届くと信じて…。

しかし、３時間は結構長いよね…。結局、今の取り組みや目標、雰囲気については私からは何も話していません。全ては「結果」で示すしかない。私は「できる」と信じている。それが一番大切であり、全てだと思っています。進もう…。それしかない…。きちんと文章になってるかな？若干不安はありますが、見直す元気はない(*_*)では………。

話をする

また、他の指導者と話をしました。一人はtakeshige先生、もう一人は別種目の指導者です。まー楽しいのなんの（笑）。今考えている事に対しての意見や「組織」としてのシステム等を延々と話をしました。「直感での判断」「検証の難しさ」「タイムを追うことの意味付け」などの「競技の中身」の部分の話と「キャプテンとは」「部活で何を学ぶか」「組織として機能する集団」の「チーム作り」の二つの部分を話しました。いやー色々な視点からの話を聞くのは楽しいですね。「考えることを楽しんでるでしょ？！」と本質を付かれました（笑）。良い時間でした。

練習はちょっとだけ。意識ポイントを２年生には伝えました。まずは２人で確認していってうまくいけば、下級生にも伝えていきましょう。今は無理する時期ではないので、少し余裕を持って取り組みたいですね。まーテストだからたくさんできないのもあるし（笑）。今は少しのんびりして終了後からしっかり走れたら良いですね。

色んな部分で新しい取り組みを入れています。一新するのではなく、部分部分で新しい刺激を入れていきます。難しい部分もありますが、それでもやっていかなければ勝負はできませんから。あとは選手の意識が変わるかどうかですね。「怖い」から「絶対にやる」に変わらないといけません。何とかして「勝つんだ」という雰囲気を２年生中心に作り出せるかどうかに今後のチーム作りがかかっています。

夏に向けて「逃げない」姿勢がどこまで身につくか？！期待しながら見ていきたいと思います。１年生はしっかり周りを見なければ成長はない…。片付けやブラシかけにキャプテンが一番最初に動いています。その前の段階で気付かなければ…。「特別待遇」はありません。何をすべきかを考えなければいけない。直接言われて何を思うか？いつまでもお客さんではダメだ。成長しなければいけない。

戦う姿勢を身につけるための準備です。「走るだけ」ではない。色々な取り組み方を考えながら身につけ、「人」として成長しながら「目標」を目指したい。今は「テスト勉強」をすることで、自分自身を高めることが大切。やるべき事を理解していかなければ何も変わらない。どこまで本気になれるか…。見守りましょう…。

雨は降る、カミナリは鳴る

朝から天気は大崩れ…。明け方は近くにカミナリが落ちたみたいで爆音で目が覚めました(>_<)。いやー、降る時と降らない時の差が激しいですね。少しは水不足が解消されるでしょうが、もっと穏やかな雨がいいな。一気に降ったら風情もなんもない…。

テストが始まったので、時間を見つけて練習道具の製作や調達をしています。うちの工務技師の方はこういうのに非常に理解があるのでいつも手伝ってもらってます。今回は部員が増えたため、今まで使っていたものでは足りなくなってきたのでこういう機会に準備しておかないといけません。テスト終了後の準備を着々としています。

メニューに関しても同様、時間があるときにしかゆっくり考える事はできないので試行錯誤しながら進んでいます。今までやってきた内容の精選をして見直しをかけていきます。これまでとはスタンスを少し変えていかないと勝負はできないと判断をしました。何か思い切った事をしないと「まずまず」の結果で終わってしまいます。勝負をかけていくために、「挑戦」をしないといけません。単に「変えた」のでは意味がありません。きちんと「理由」があっての変更です。

中国大会が終わってから感じたこと…。「来年度の４００ｍＨは更にレベルが上がる」と「練習の９割しか力が出せていない。怖がったらダメだ。」という２つ。

４００ｍＨに関しては、ずっと続いていた山口からのインターハイ出場が昨年途切れ、また今年インターハイ出場が決まった。流れを断ち切ってはいけないと思う。インターハイの可能性があるなら、なんとかしてそこにつなげていき県のレベルを維持しなければいけない。勝負をかけるのに「無難」な「今」では足りない気がした…。本人の「決意」に応えるためにも何かを変えていかなければ…と考えた。

あとはここ数年、ずっと感じていた「練習での力がレースで出しきれない」というモヤモヤ感…。もっと力があるのにな…と思うことが多かった。半分は競技力を支える「取り組む意識」が足りなかった部分もある。何度言っても角度を変えて考えさせても変わらなかった…。難しかったですね。あと半分は大会で「怖がる」ため、力を出し切る事なく終わってしまった気がする。マイルにしても「抑えすぎてしまう」ため、タイムがついてこない。だったら「怖がらない」ための練習に切り替えないといけない。「負けたくない」という気持ちを持ち続けるためにも「勝負」を意識した練習をしていかなければいけない。

今まで多くの方々から頂いたヒントを元に、色々考えています。もちろん、「特別」な練習なんかはありません。色々考える中で「これをやったら間違いなく強くなる」なんていう万能薬みたいなものはやっぱりないと感じた。当たり前の練習をきちんとやっていく事が一番大切です。意識を変えて「勝負」をして「恐れない」ことが、これからのテーマです。まだ、上手くいくかどうかは分かりません。だから考えているのです。やってみないと分からないから「リスク」を少なくするために考える、人の意見に耳を傾ける。そこから見えてきたものをやっていく。それしかないと思っています。

ひたすら考える日々です。実はそれが楽しい。良い事ですね？！

普通のお父さん

今日こそは朝ゆっくりしようと思っていましたが、朝から子供会の廃品回収を手伝う。２時間弱動きました。暑さに負けてその後しばらくぐったりしましたが、昼からは買い物。完全に普通のお父さんでした（笑）普段家にいないことが多いのでたまにはそれくらいの事はしなければ。

昨日「エネルギーの浪費」と言われた「すぐにカチンとくる」というのを、今日一日でも感じた。イライラしてしまう。行動がルーズだったり、一度で話を聞かなかったり、効率が悪い行動だったりするとかなり「カチン」とくるらしい…。自分でも客観的に見て気付いた…。こりゃー浪費だ。許せない事が多いというのも考えものです。このあたりは少し考えないといけませんね。絶対に許せないものももちろんありますが、ある程度の許容範囲を持たないとね。５年前と比べたらかなり穏やかになったと思ってはいるんですが（笑）

今、少しワクワクしている。なんでかはよく分からないけど。何だか違う自分を見つけていくのと、練習を模索していくのが楽しいんだろうな。どうすれば「変わる」事が出来るかを考えていきながら、自分の考えや行動を変えていく。楽しい！！また考える日々を送っていきながら、成長していきます。