kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

まだまだ

2018-04-19 | 陸上競技
更新滞りました。あれこれあって。

火曜、試合前のポイント練習。できる限り短時間で練習をしようと考えていました。予報では夕方から雨が降るようになっていました。どうなるかなと思っていたら朝から雨。なんだ?!一応練習ができる環境は準備していました。朝の時点では選手一人一人と話をしておきました。今の状態の確認とその時その時に何をするべきかの確認。

午後は移動して練習。本来であれば早い時間帯から練習をしたいところですが何名かが頭髪服装検査の再検査があるという事で練習に大きく影響してしまいました。うちは実業高校ですからこういう部分はかなり厳しい。客観的に見て問題がなくても数ミリくらいでもチェックが入ります。他校では明らかに染色している生徒もいますがその辺りは環境が異なるので仕方ないかなと。うちはうちのルールの中でやっていますから。

場所を移動しての練習でしたが1年生に伝達が徹底していませんでした。この部分はうちの今の最大の課題だと思っています。きちんとコミュニケーションが取れていない。「分かっているだろう」「できるだろう」という思い込みで行動することが多い。少し気を配れば問題なく進む事であっても怠ります。一言声をかけたり確認をすれば話は終わるのですがそこが足りません。これにより大きなロスが生まれました。私は車で移動していたので学校に戻りそこからまた練習場所へ。一番最初の予定から考えれば90分以上のロスです。支部大会前にこのような状態で良いのか。

全ては繋がっていると考えています。ほんの少しのコミュニケーション不足は間違いなく競技にも出て来ます。昨年、女子がオーダー用紙提出ができていなくて県選手権で失格となりました。これも「誰かがやっているだろう」という確認ミス。誰一人そこに対する気配りが出来なかったから起きたことです。レース等があれば自分のことに集中することになる。これは当然の話だと思います。しかし、それだけでは物事は良い方向には進まない。走る選手も走らない選手も含めてチームとしての活動が求められる。それぞれが自分のことだけを考えて活動するというのでは先に進みません。

私が車で学校に戻ってさらに練習場所に戻る。選手は「ありがとうございました。練習始めても良いですか?」と。ここの部分にも物足りなさを感じます。確かに練習をしなければいけない。が、それだけで本当に良いのか?今回の確認や伝達不足についてもう少し考える必要があるのではないか?私は90分近く時間をロスしています。顧問だから仕方ないと言われればそこまで。ここに関しては考えるべきだと思います。

幼い。そういえばそこまで。言われたことだけをやっていれば良いというのでは困ります。互いの行き違いもあったのではないかと思います。しかし、全てはコミュニケーション不足と気配りの不足。ここに尽きます。「自分たちはきちんとやっている」と思っていても「結果」がどうなのか。「結果」が全てを物語ります。上手くいっていないことに関してはきちんと考える必要があるのです。「やっている」と自分の感覚で思っていても本当にそれができているのかは別問題だと思います。そこの部分をどのように捉えるか。

厳しく接しました。これは必要なことだと思っています。何でもかんでも許容される時代。教育とはそのようなものではないと思います。別に教育者だと主張する気はありません。しかし、やるからにはポリシーを持ってやりたいと考えています。全てが順調にいけば良いに決まっています。しかし、ここはそんなものではない。心の部分が成長する。

練習に至る前の段階でかなりの時間を要しました。まだまだ応援されるチームには遠いなと感じています。私の甘さゆえでしょう。深く反省したいと思います。
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バトン中心で

2018-04-17 | 陸上競技
月曜日。この日は7時間授業。新入生にはしんどいかもしれませんね。この部分は慣れていくしかないと思うのですが。

7時間授業の後に部活動集会。この日までにどの部活に入るかを決めます。見学というか決めるという段階になります。最初にこちらの方から話をしました。「陸上競技部」であることを伝えました。指導するときのコンセプトも話をしてしてきちんと理解をしてもらった上で入部してもらわなければいけないと思います。「話が違うじゃないか」と言われると困るので。基本的な生活習慣を身に付けることが最低条件。力が有る無しは関係ないと思います。しっかりと当たり前のことが当たり前にできる。

裏表なく練習できるというのも大切なことだと思っています。顧問がいる時にはやるがいない時にはやらないという雰囲気では強くはなれません。今の選手はそんなことはありませんが、新入生が入ってきて崩れ去るというのはよくあることです。そうならないようにどうするかですね。このようなスタイルで指導していれば悪い噂も流れると思います。それは甘んじて受け入れなければいけない。全ての人に受け入れられる指導はできないからです。気に入らないという人がいればそこから悪評が出るのは当然。否定して回るほど余裕はありません。それにより選手が集まらなくなるというのはあるのかもしれませんが「現実」は大きく違う。ここは確かだと思いますね。

練習前に支部大会のリレーの目標タイムを考えさせました。単に走って記録が出たというのでは意味がない。今自分たちの力がどのレベルにあってどれくらい走れるのか。それぞれが冷静に判断して動くことができなければやはり記録には繋がらないと思います。出たとしてもそれが次に繋がらない。ここに対してどうするか。考えさせなければいけないと思います。

練習は体幹強化サーキット。身体づくりの部分は外せません。とはいえ支部大会がありますから追い込みまくるのは難しい。特に7時間授業ですから時間がありません。サッとやって次へ。スイッチングをやって壁抜き、ウインドスプリント、スピードスキップ、スイッチングランへ。ここは通常通りですね。

チューブ走をやって前半マーク。すぐにバトンとしました。時間の関係上1本ずつ。女子はまだ不確定要素が大きいのでこうやって経験を積ませなければいけません。実際に走れるのは4人。3人は別格ですから残り1枠をどう争うか。今回のメンバーから外れた者は落ち込んでいました。分からなくはない。しかし、それではチーム内の競争にはなりません。走りたかったら力を出すしかない。指を咥えて見ているだけでは強くはならないからです。どう捉えるかですね。

バトン合わせも。この日の合わせ、かなりスムーズでした。比較的スピードに乗った段階でバトンがわたる。足長に関しても細かく詰めていました。うちは渡す位置にもこだわっています。安定して渡すためにどうするかです。渡れば良いというバトンはしたくない。ここのこだわりを選手自身が理解してもらえると良いかなと思いますね。

最後に120-60をやって終わり。まずまずの動きだなと思います。気温が低くて走りにくい状況ではありましたがその時にできることはやったかなと思います。限られた時間の中で何をするか。リレーに関してはこちらも思うことがあります。単純にインターハイを目指すというのではありません。どこまで上のレベルで戦えるか。そこを目指しています。

うちのように無名の学校がどこまでできるか。確かに力のある選手が来てくれたというのはあります。が、県内外を見ても力がある選手が集まったからといって強いかは別。うちは比較的安定して力を出せていると思います。分かる人にわかってもらえば良いのかなとは思います。分からない人にはきっと分からない。仕方のないことです。

とりあえず私にできることやり続けたいと思いますね。まだまだ。
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大雨と治療

2018-04-17 | 陸上競技
更新が遅れました。あれこれやっていたら時間がある過ぎてしまいます。致し方ない。

土曜日、この日は雨予報でした。少しでも練習したいと思い練習開始時間を8時にしました。少しでも雨を避けたいなと。練習場所がなかったこともあり各方面にお願いして場所の確保。本当にありがたいことです。

練習開始からかなりの強風。やばいくらいの風でした。走れるだけでも違いますが。試合のアップを行ってからいつも通りバトン。10バトンと並走。この日は練習開始前に1人呼んで話をしていました。成長に期待したいという部分があります。自分で自分の力を制限してしまっている。ここの部分を越えなければいけないと思います。これから先のことを考えれば大切な戦力です。きちんと話をしました。本人が何をするかだと思いますね。

並走までは追い風でやりやすかったのですがここからバトン合わせ。スタブロから出てバトンを合わせる形でやりました。曲走路があったのですがこれがかなり難しい局面でした。スタートからバトンを渡す直前まで強烈な向い風。あろうことか女子に関してはバトンがまともに渡りませんでした。ここはいただけない。「絶対に渡す」という練習をしています。しかし、できていない。これが実際のレースだったらどうするのか。考えられないことです。

普段の練習でこの手の失敗をすることはありません。出のタイミングが早いといっても必ず渡せます。5m近い風の中でしか経験できない部分かもしれません。自分たちのやっていることをもう一度見直すチャンスだったのかもしれないですね。無難にやっているよりはこういう経験も必要。とはいえ、必ず渡すという練習ができなかったのは良くない。1本1本工夫をするべきだと思いますね。

2-3走は追い風の中でやることにしました。この辺りから豪雨(笑)雨がひどいというよりは風が強すぎて普段よりも雨を感じてしまうという部分もあったかもしれません。とにかく酷い雨でした。2-3走に関しては1本でバッチリ合いました。問題なしです。雨の中でも集中が保てる。この合間にスタート練習を入れていたのですがとてもそれどころではない。メニューを切り替えることに。

全員、カーブ直線を2本。スピード刺激を入れてから150-60と120-60で。身体が冷えてしまうのでほとんど休息を取らずに実施しました。追い風に乗ってかなりのスピードで走れている選手もいました。このスピードで走れれば驚くべき記録が出ると思います。まーまだまだやることはありますが。詰めて練習をしている者はかなり疲労が蓄積していると思います。これまでの失われた時間を取り戻さなければいけません。少しやって回復するという話ではないはずですから。我慢の時。

2時間で終わらせました。終わってから今度は下関へ。脚が気になる者がいますから治療へ。鍼と気功。1日仕事になりますがこちらとしてもやるべきことは全てやりたい。万全の準備をしてからのレースにしたいと思っています。ここでピークを迎える気はありませんが支部大会からインターハイ路線の戦いが始まっていると思います。シード権があるから大丈夫という気はありません。戦うためにどうするかをしっかりと考えてもらいたい。

治療に連れて行くついでに?唐戸市場へ。海鮮丼とフグ汁、フグの唐揚げを食べました(笑)。かなり多くの観光客が集まっていました。大人気。確かにこの値段でこのボリュームであれば大満足だと思います。こういう機会は私にとっては大きいと思います。気分転換になりますから。自分自身のために使う時間というのがなかなか確保できません。こういう時に少しは。

中身が薄いかもしれませんが。お許しを。とりあえず記録していきます。
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ハードル練習

2018-04-15 | 陸上競技
金曜日。練習終了後、急いで山口へ。先日から約束していたハードル選手の練習を見るためです。今回は社会人選手のymd選手も一緒に。こうやっていろいろな場面で関わっていけるというのは大きいですね。ありがたい。

本当は19時開始の予定だったのですが自分のところの練習が終わるのが長引いてしまったので10分程度遅れてしまいました。偶然?通りかかったkbt先生が仲介をしてくれて何とか練習は予定通りできるようになりました。私が到着するまでにアップをしてもらうようにして何とか時間短縮。

高校生の練習ですから19時開始となれば遅くても21時には終わらなければいけません。制約がある中での練習。帰宅するまでに要する時間もありますから引っ張ることはできません。最大限の配慮をしながらですね。

課題となる部分を確認しながらやっていきました。競技場練習ができないのでこういう機会にしっかりとやっておきたいなと。アップの段階でショートスプリントを。この選手もうちと同様になかなかカーブを走る練習ができません。意図的にカーブ直線を使って最大スピードを出すようにしました。2本ほど走りましたが「速いな」というのが印象です。きちんとできればかなりのタイムが出るのではないか?面白いなと思います。

軽くハードルを跳んでから1台目までの入りを。見てみると「あれ?」という感じです。速い。本人と話をすると「今日、めちゃくちゃ走れます」と言っていました。調子の問題なのか??ここはよくわかりませんが先日までの「ゆったり走る」という感じはありませんでした。タッチダウンも5秒8から6秒0。これは一歩目くらいから計っていますから実際とは異なります。それでもかなりスピードを上げて走れるようになったなと。

本人は2台目をかなり気にしていました。逆足で跳ぶことになるので以前から苦手意識があります。ここでリズムが狂ってしまうことが多い。1台目までの入りがかなり良かったのでそのまま2台目まで。するとめちゃくちゃスムーズに越えていました。どうしたんだ??という感じです。引率の先生に動画を撮ってもらっていたのでそれで本人にも確認させました。リード足の着く部分が完全に体の真下になっている感じでしたね。崩れもない。2台目までの練習を何度かやりましたが4秒2くらいで安定して走れていました。

これなら200mHをやってもいいかなと感じたので話をすることに。普段できない練習ですから。歩数の切り替えの部分も確認して6台目まで走ることにしました。5台まで14歩、そこから15歩へ切り替えます。この切り替えの練習をやっておけるかどうかというのも大事だと思うので。普段は35mの距離で走れません。もちろん、ハイスピードの状況での足の切り替えも難しい。すでに一定水準は越えています。そうであればより専門的な走りをしていく必要があるかなと思っています。こういう機会に切り替えまで。

1本目。5台目までの入りが23秒3。これは悪くないなと思います。逆足を使いながら4秒2で入って少し落ちて4秒4くらいまででしょうか。しかし、5-6台目で4秒9くらいかかりました。極端な落ち込みです。話を聞くと「足が詰まって直前で減速してしまった」とのこと。まーここを経験させるのが狙いでした。歩数の切り替えの部分で減速する。そこに対してどのように対応するか。実際のレースで初めて経験するというのでは修正は難しと思います。事前に経験させておくことは重要だと思っています。

200mHを練習で行う指導者も多くいるのではないかと思います。別に否定はしません。その200mHにどのような意味があるかです。実際、5台目から歩数が増えるというのが多いパターンです。5台目まで走れたとしてもそこからどう走るかで400mHの結果は変わってきます。200mHでタイムを求めてもそれほど実際のレースにはいかせないと思います。速く走るだけではないからです。その部分も含めて意図的に6台目までの練習としました。本数は増やせません。だから分割走などを行うのです。マニアックな種目ですからね。こういう戦略的な部分は重要。

2本目。走るまでに色々とイメージの話をしていきました。戦術(レースパターン)は決まっているので歩数の切り替えの感覚をどうするのか。意図的にピッチアップしなければいけません。もともとストライドで走るタイプですからこの部分は苦手。しかし、陸上競技に対する対応力はかなり高い。だからこそ経験させておくことは必要かなと。5台目まで4秒3のタッチダウン。4秒1はありませんでしたが安定して4秒3。5台目までのタッチダウン合計が1本目と同じ23秒3。そこから歩数を切り替え。4秒6のタッチダウンで入れました。かなり修正できたなという感じです。すごい・・・。

実際は気温が低くなってきているのもありました。ymd選手と話しながら「実際のレースの時の対応」についても少し話をすることに。実際のレースであればテンションも上がります。もっとフレッシュな状況で走れる。今の状況で4秒3で走れているのであれば十分ではないかと。高校生ですから前半突っ込みすぎて4秒0台で入ってしまう危険性もあります。そこは入れるけどそれ以後が・・・というのがよくあるパターン。そうならないように。4秒2平均で前半はいれたらいいのかなと。これまでのレースパターンとは変わってくる部分があります。後半どれだけ負荷がかかるかというのも大きいと思います。

支部大会はこのペースで走って行って後半の疲労度を確かめてみるように話しました。ymd選手が言っていましたが「高校生は順位決め」の部分があります。前半良くても後半で大きく減速してしまったら勝ち上がれません。最後まできちんと走れるようになる。ラストの1台で順位が激変するパターンが多い。そうなるとやはりレース経験を積みながら力の配分を覚えていくことも必要になるのかなと。この選手が後半へばった姿は見たことがないのですが(笑)。まー前半押さえて後半あげるというパターンしかやっていなかったというのもあります。

もっといけるようであればまた新しいパターンを考えていけばいいのかなと思いますね。まずは経験を積んでもらうようにしたいなと思います。最後に負荷をかけようと思って300mを1本。これについては触れません。ymd選手が苦笑いしていました(笑)。


ymd選手は自分のペースで練習を。フルタイムで働いてからの練習です。本当に頭が下がります。体の状態を確認しながら練習をしているようでした。少しずつ少しずつですね。合間に状況確認や練習している選手の様子を話しながらやっていきました。中学時代からの付き合い。もう何年になるでしょうか。本当に強くなりました。考えて練習をしています。15年近い関わりになるでしょうか。現役選手として色々と話ができます。県内選手のお手本になりますね。

付き合いが長い分、いじってきますが(笑)。「先生、走らないんですか?」といつも言ってくる。彼が高校時代、まだ私も若干若かったので一緒に走ることがありました。リレーなどでは私も一因として。「先生、僕たちの時は走ってくれただじゃないですか」と平気で言ってくる(笑)。スパイクを履いて51秒台の選手と250mで競争して勝ったことがあります。30歳を超えていたと思います。そこから30分以上身動きが取れませんでした(笑)。今はもう無理です。それでも走らせようとしますからね。恐ろしい人物です(笑)。

ちょっと長めに書きました。報告もかねて。何となく練習の流れがわかってもらえるかなと。私にできることはやっておきたいと思います。今年の山口県の男子400mHはハイレベル。表彰台に乗るのが53秒台かもしれません。インターハイに3人出場も十分可能。それくらいのレベルの中で戦ってもらってレベルを上げてもらいたいですね。

帰宅は22時半くらいだったでしょうか(笑)。ヘロヘロ(笑)。
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離任式&スピード刺激

2018-04-15 | 陸上競技
更新しようと思っていたのですが疲労度が高くそこまでたどり着きませんでした・・・。弱っているのか??おかしい。

金曜日。離任式でした。私が4年前に赴任したときから様々な面で支えてくださった先生方が離任されます。さみしいですね。陸上競技部もsri先生のご栄転により指導体制が変わります。離任式後にsri先生がジャージ姿で職員室にいたので全く違和感なかったですね。普通に練習に行く雰囲気。時間が過ぎていきます・・・。あっという間。

sri先生が離任式で「夢を持ち続ける」という話をされました。高校時代に何か一つでも熱中することがあるかどうか。そして自分の「夢」を持ち続けることができるかどうか。大きなことだと思います。うちの選手、どのような気持で聞いていたでしょうか。「夢」を持って一生懸命に進んでいく。それができればいろいろなものが見えてくる。進むしかないと思っています。

この日の練習は短時間でスピードを上げておくことにしました。翌日が雨予報。できる限り早い時間帯からの練習にしようと思っていました。そうなるとこの日に負荷をかけすぎると次の日の練習ができなくなる。まーもう少しタフにならなければいけないのですが。なんだかんだいって過保護にしているのかもしれませんね。数日間の疲労がかなりだったのでいろいろと気を揉みます。

練習開始時間はいつも通り。それよりも少し遅くなったかもしれません。ちょっと急ぎながら練習を。バランス系の練習をしてからシャフトトレーニング。上半身と下半身の連動。試合が近くなったとしても「身体作り」の部分は徹底しておきたいと思っています。今がピークではない。もっともっと先に向けての努力が必要になる。ドリル系はほぼ省略。壁をやってからウインドスプリント。そこからスイッチングラン。時間の短縮という意味も込めて。

チューブ走と前半マークをやってから「カーブ直線」を。うちのグランドはかなり手狭です。実際、トラックは存在しません。練習自体はいつも直線。シーズン前になってから少しずつ「曲走路」を作るようにしています。まーコーナーなどは本当に適当に作っているので怪しいですが。ポイントを打っているわけではないので毎回マークを置いて選手が作ります。こんな環境の中でもインターハイ選手が出るというのは実はすごいことではないかと思っています(笑)。スピード練習として実施。3本程度だったでしょうか。

終了後、そのままバトンへ。10バトンと25並走。1本ずつとしました。男子はリレーメンバーが固定。女子は1走が流動的。どのように組むかを考えないといけません。様々なバリエーションを考えています。誰が走れるのか。走力だけで選ぶのか。安定感で選ぶのか。ここに関しては毎日の練習を見ながら考えていきたいと思っています。そのためには毎日のようにバトン練習はやらなければいけない。ここもほかのチームとは異なる部分かもしれませんね。バトン練習にどれだけ時間をかけるのか。ここも「こだわり」かもしれません。

バトン練習は最大スピードを上げるための練習になると思っています。一切の妥協ができない状況での練習になるからです。バトン流しをやらない理由は全く別ですが。それぞれの調子を見ながらやっていく。最初の加速段階で離れてしまうとバトンは渡らなくなります。こういう練習をどのように配置するのか。これも人それぞれかなという気はします。そのまま合わせへ。こちらは2本ずつとしました。男子は3走まででどれだけ稼げるか。支部大会はかなり厳しいと思いますがなんとか県総体までに間に合わせたいなという感じですね。

女子は安定しているような不安定のような・・・。ここは考えないといけないですね。2走から4走までは固定。これは1年生の時から決めているパターン。多少変わっている部分はありますが。この3人で勝負とずっと考えていました。2・4走は県のトップ。3走は多分中国地区でナンバーワンだと思います。3走で勝負を決めるパターンを作りたかった。すべてが順調とはいえませんがかなり形になってきていると思います。1走をどうするかですね。本当に悩みます。練習を見ていて「不安」が前面に出てくる選手もいます。もっと自信を持ってもらいたい。ここは大きなことだと思っていますが。目標とするバトンにはまだ遠いですね。

そのままシャフト補強をやってすB走&DM走。50mと60mを予定していました。全体に「時間の関係もあるからどうしようか?60mだけでもいいかなと思うんだけどどう思う?」と投げかける。まともに返事がない中で50mもやろうかなと思っていたのですが選手は自主的に「60m」でやるように準備していました。特に女子。こういう部分のみ積極出来です。もういいかなという感じで60mのみとしました。

最後に120mと60mを。これも本数を減らしました。これだけみるとほとんど練習をしていない感じでしょうか。もう少し工夫は必要になるかなと思いますね。スピード刺激としてはかなりかかっていると思います。疲労は取れてきたようですが体が重いという者も数名。こうやって書いていて思い出すこともあるので。気を付けないといけません。

長くなりました。また書きます。
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意図的に落とす

2018-04-13 | 陸上競技
木曜日。色々と思うことがありました。前日の様子も踏まえてです。新入生が入ってきてから気分転換のようなものができていません。上級生に合わせて進めているのでどうしても常に試合モードでやっています。新入生は練習量は減らしてはいますがやはり緊張感もあると思います。加えて2日間かなり負荷をかけています。身体のメンテナンスが不足する部分も出てくるかなと。

そのため午後はかなり落とすことにしました。放課後は委員会活動があり全体が集まるのが遅れました。待っている間はダブルダッチをやりました。新入生を交えてこうやって活動するのは貴重な機会かなと思いますね。かなりやったのですが全員揃わないのでまだ待つことに。ひさびさにフリスビーを。ワイワイやりながらです。音楽をかけながらワイワイやっている。完全に遊んでいる感じですね(笑)。まー良いかなと。

全体が揃ったので軸系をしっかりやってバランス系を。そこから体幹強化サーキット。少し人数が増えているので上半身種目が詰まってしまいます。工夫が必要になる部分です。DM投げなどをいれながら時間調整をしなければいけないかなと。

手押し車。気がついたら軍手に大きな穴が空いています。買い換えなければいけないなと痛感。室内でやるのであれば問題はないのですが屋外でやるとどうしても軍手が必要。文句もいわずにやっています。この辺りの準備はこちらでやらなければいけないですね。冬季練習中は何度か選手達が自分達で準備していました。どれだけの練習をしていたのかを物語っています。

トータルで1時間くらいの練習をだったでしょうか。本当に早めに終わりました。残りの時間は自分達で身体のケアをするように話をしました。練習をするだけではない。毎日練習をすることだけではない。練習以外の時間をどのように使うのか。普段ではできない部分をどうするのか。ここの話をしました。あとは任せる。この意味を考えながらどうやっていくかですね。

練習の時にはなかなかコミュニケーションが取れません。こうやってあえて時間を与えることで自分達の中でどうやってコミュニケーションを取れるか。今の3年生女子(もう3年生か・・・)、かなり力があります。下級生からすれば遠い存在だと思います。一緒に練習する中で「力の差」を突きつけられています。あまりにも強いのでそれだけで距離ができます。他校の選手であれば絶対に話しかけることはないでしょうね。自ら話しかけていくタイプでもないですし。

そういう部分も含めてしっかりと話をさせていきたいなと思います。理由は明確。チームとしての距離感を縮めていかなければいけないからです。昨年はAがリーダーとしてチームをまとめてくれていました。かなりのストレスを感じていたとは思いますが苦しい時にも笑顔で気を配ってくれた。話によると県総体のリレーの準決勝、決勝の前「大丈夫だから」と周りの者を落ち着かせてくれていたようです。走力的には4人のうちで一番低かった。それでもこの子がいなければチームとしてはまとまらなかったと思います。

昨年の事。準決勝前に急遽メンバー変更。バトン練習も走練習も一度もやっていない。mmに走ってもらうことになる。当時の2年生は不安しかなかったと思います。そんな時に声をかけて落ち着かせる事ができる。やはり普段からのコミュニケーションだと思いますね。こちらが意図的にそういう場面を作っていかなければいけないなと感じています。

3年生は基本的に「自分の競技の集大成」という感覚が強い。だからこそ周りの事よりも自分の事に集中してしまう傾向がある。分からなくはない部分です。それだけ賭けているものも大きいでしょうし。ここの部分が大きいからこそもっとやるべき事があると思います。遠い存在、偉大な存在だという部分があるからこそ自分達から歩み寄ってけるようにならなければいけないかなと。

男女の距離感自体も同様なのですが。少しずつ変わっていかなければいけない。それがチームとしての取り組みになるかなと。やるべきことは「目標に向かって進むこと」です。そのためにどうするか。練習量を落とす。そこだけではないかなと。意味がある時間にしてもらいたいなと思います。

かなり早く終わりました。私は早めにその場を去ることにしました。自分達でやる方が良いだろうなと。考えながらやっていけるようにしたいですね。
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高い負荷をかける

2018-04-12 | 陸上競技
水曜日。朝の段階では小雨が降ったり止んだり。不安定な天気ですね。記録会の時の寒さと比べると随分マシになってきました。体調管理をしっかりとやらなければいけないなと思います。

前日にかなり負荷をかけていました。久々だと思います。こういう刺激を入れていくとベースとしての力が上がっていると思うので身体が動くようになります。匙加減は難しいと思いますが。ひょっとしたら筋肉痛になっているのではないかも思いましたがそれは大丈夫だったようです。

筋疲労があるだろうなと思ってはいましたが、この日はスピード刺激を入れることにしました。それも高負荷の刺激を。これまでもスピード練習はしてきました。それは明らかにショートスプリントに現れています。これからはそのスピードの出力をさらに上げていかなければいけません。それだけ身体への負荷は大きくなりますから細心の注意を払う必要が出てくるのですが。

私はこの日の放課後は会議。真面目に。1時間程度ありました。その間は選手に任せることに。練習メニューを渡す時にポイントになる部分に関しては伝えていました。毎回毎回決まり切ったメニューではありません。その時に意識する部分が明確でなければ1本が無駄になる。常に言われ続けなければ本来のメニューが出来ないようであればどれだけの練習を積んでも効果は出ないと思いますね。

メニュー的には軸作りから開始。バランス系をやって股割りスクワットで上半身と下半身の連動。そのままシャフトトレーニング。タイミングを合わせる動きをしっかりとやっていきたい。そこからスイッチング、壁抜き、チューブシザース、スイッチングラン。やりたい動きの基礎はここにあります。中間の動きを意識するというテーマを掲げているのだからそのための準備をしなければいけない。単純な話ですが。

私が練習に参加した時にはチューブ走に入ったところでした。ここまでに1時間程度かかるということですね。前半マークまでいったところで一旦集合。動きの部分が気になったのでもう一度考えさせました。マークの色や幅を変えています。その理由がきちんとわかるかどうか。分からないままやっていると力がある付くかもしれませんがその効率が悪い。もう一度確認。

スピード練習として並走。男女共に走力に差があります。ここをどう埋めていくのか。並走をする中でまたも気になることが。これは女子のみ考えさせました。この冬で女子キャプテンであるSはかなり力がつきました。バトンに関しての話しを質問。「私が感じたことで良いですか?」という前置きの後にこちらが感じていたことと同じことを言いました。すごく大切なことだと思います。

うちは練習の中でバトン流しはやったことがありません。必要ないと思っています。その練習をやる理由が分からないからです。それよりはもっと意味のある練習をしたい。うちが今やっている練習の中で何を感じるかという部分。バトン流しでは絶対に分からないと思います。更にはその中で出来ていないことを冷静に判断できるか。ここも大きなことかなと。

スピードを上げた状態でトーイング。オーバースピードです。無理やり動かすという部分でしょうか。感覚を研ぎ澄ます、重心移動を作り出す。その感覚の中で中間マークのバリエーションを変えて実施。距離が伸びた時にはマークへ足が合わなくなりますが無視してやることに。足を無理矢理合わせても仕方ないので踏んでも構わないと話しています。やりたいことは必要な区間でどのような動きを意識するかです。何もないよりは意識しやすくなる。それだけでいい。合わせて遅くなるというのは不要です。スピードを落とせないですからしんどいだろうなとは思います。

一旦スパイクを脱いでシャフト補強。距離を短めにしました。終わってから休まずにスピードスキップ。これも普段よりも距離を伸ばしました。少しの距離ですがここは大切だなと。さらに休まずにバトン合わせ。競技場でなくてもバトン練習はできると思っています。感覚的に異なる部分はあるかもしれませんが。細かい事を詰めながらやるので結構な時間がかかります。必要な事には時間をかけたいなと思います。

最後にもう一度中間マークを行なって終了。疲労感MAXだと思いますが。高い出力で負荷をかけ続ける。これは肉体的にも精神的にもかなりキツいと思います。バランスを取りながらやらないといけないなと考えています。毎日少しずつやるというのはこれまでの流れでした。今は意図的に詰めてやっています。こちらも考えることがあるので。故障と背中合わせの部分が出てきます、だからこそバランスなのかなと。負荷をかけながらどうやっていくのか。見極めながらやりたいと思いますね。

スピードを出すことができました。動きの変化も見られます。本物にしていきたいですね。
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必要なこと

2018-04-11 | 陸上競技
火曜日。本格的に新学期が始まります。あれこれやることがあってなかなか。

朝。いつも通り集合しました。が、練習というよりは話をするという時間を最優先しました。初めてのレースの振り返りです。本当であれば前日にやっておく方が記憶が新鮮で良かったのだとは思いますが。

自分達の口できちんと感じていることを話す。ここは私がそばにいて介入することはありません。ミーティングに関して全て指導者が内容を把握する必要があるのか。甚だ疑問です。というか私自身は必要ないと思っています。やるのは選手です。小学生の学級会のように担任が司会進行をして指名して発言させるというのでは何一つ進みません。これは人それぞれなのかもしれない。最近は特にそういう部分は大切にしたいと考えています。

インターハイ路線、今年はブロック大会が山口で開催されます。他県で開催されるときはアップなどから付き添うこともできます。勝負がかかっていますから。しかし、今年は審判がある。可能であれば付いておきたいですがなかなか難しくなると思います。そうであれば「自分達でやる」ことは必須になります。自分達の状態を把握しながらその時その時に何をやるべきかを判断する。それは普段から身につけておかなければいけない感覚。

午後はスピード持続中心の練習。ここに関しては細心の注意を払わなければいけないと考えています。高いスピードの中で練習をするということはその分身体にかかる負荷がかかってきます。単純に練習量を増やせばいいという話ではない。頃合いを見ながらやっていきたい。

そこに重きを置きながらも体作りはしっかりとやらなければいけないと思います。軸系の練習をやってからバランス。そこから体幹強化サーキットを。本当はまだまだ付け加えてやりたいのですが全てをやると時間がなくなります。必要なことを厳選してやっていく。

動きを作る部分はドリルというよりは道具を使いながら意識するポイントを明確に。普段ミニハードルは使わないのですがスイッチングで使うことに。新入生も少しだけやらせましたがやはり足が回る。やはり段階を追ってやっていかなければいけないですね。

前半の動きの改善はできつつあると思うのでここは簡単に。いつも通りの流れの中で実施。スピードを上げておいてからそのままバトン。リレーに関しては真剣に考えないといけないですね。並走で上手く渡らないということがあります。ここは致命的。渡す感覚というのがつかめません。男女共に1箇所スムーズにいかない。ここは策を打つ必要がある。まだまだですね。

そこから120m。一本目はタイヤ引き。二本目はすぷりんと。終わってから60m。ここは中間マークを置いて動きのコントロールをさせました。この時期にタイヤ引きをやるというのはなかなかないのかもしれません。うちのグランドでできる最大限の練習です。タイヤの数も限定されるのでグループを分けて走りました。やるべきことを伝えてから実施。狙いとする部分をどれだけ意識できたかによって変わってくると思います。

1セット行ってからスパイクを脱いで簡単にトレーニング。少し筋肉に刺激を入れる。ここからすこし急かしました。休息時間を出来るだけ短くしていきたい。休みながら回復をさせるのも練習スタイルとしてはあると思いますが今は不完全休養の中で最大スピードを出したい。ここも感覚の部分だと思います。最近はあまり言っていなかったので少し緩慢になっていました。意図的に詰める。

中間の動きを意識するためにもう一度スパイクを履いてB走とDM走。身体の前で動かし続けるイメージの練習。50mと60mで実施。さらに休まずに120mタイヤ引きの2セット目。ここはかなりキツいと思います。最後までしっかりと走りました。疲労感が高い中で最期の中間マークは効果的だなと思いますね。遠目にしか見れませんでしたが良い動きをしていました。

更に最後にバトン並走。2本のみ。最後の最後にまだバトンをやるのかという話ですが。バトン練習というよりは最後までスピードを維持するという意味合いが強い部分です。60m地点でバトンを渡すのでそこまでスピードを緩めることができない。離れられないですから。スピード持続を強制的にします。この手の練習をしっかりとやっておきたいなと。

今それぞれに必要なことは何か。そこをしっかりと考えていきたいと思います。特殊な練習をするのではなく普段通りの練習の中で何をしていくかだと思います。自分達が必要だと感じなければ何も得るものはない。そこはすごく大切なことだと思っています。こちらとしては良い練習ができたのではないかと思います。本人達がどのように感じるか。

しっかりと進みたいと思います。
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もう一度原点から

2018-04-10 | 陸上競技
月曜日、新学期が始まりました。今年度は担任なし。働き始めて担任をやらなかった年は2年しかありません。初任の年と合併の年。基本担任をやりたいと思っていましたが諸事情によりできず。寂しい限りです。色々な意味でもう一度リスタートしたいなと思いますね。

記録会も終わり次は支部大会に向けて準備。タイム云々ではなく動きの改善にそれなりに手応えを得ています。そこの部分をベースにしながら次のことをやりたいなと。

練習日誌を見ました。春休みに入ってからは一度も目を通していません。それほどの余裕がなかったというのもあります。本人達が毎日毎日何を考えて何を綴るのかというのが大切だと思うからです。見てみましたが残念。中心になるべき選手の内容が薄すぎる。振り返りになっていません。これでは・・・。

日誌を書いたら強くなるのか。これは違うと思います。選手によっては日誌をひたすら書くことに力を入れて注いでしまうからです。私に認められるために日誌を書くという選手も出てきます。これは何度もいっていますが「誰のために書くのか」という部分。自分自身の心の動きを書き留めておけるかどうか。ここは本当に違ってきます。

このblogにもよく書きますが前任校で指導していたkanaのエピソードを。彼女はある意味本当に素直でした。きつい練習はやりたくない。我慢はしたくない。自由奔放という言葉が合っているかどうか分かりませんが。彼女との出会いがあったから今の私のスタイルがあるとあっても過言ではない。それくらい大きな存在でした。日誌について話をしていたら「何でみんなあんなに長く書くんですか?」と言い出しました。「私は長く書きません」と断言していました。理由を聞くと「本当に必要なことだけ書いていたら無駄に長くならない」とのこと(笑)。基本的に無駄な事をやりたくないタイプ。女子はひたすら書く事で満足するところがありますがこの子は違いました。

動きの事。今の自分の力のこと。近くにいるライバルのこと。そしてリレーでインターハイに行くこと。ここに関してのみ書いていました。それで良いと思う。風が強くて走りにくかったとかは不要なのです。自分の課題を列挙してやるべき事を意識する。そのために日誌を利用するだけの話。例えば動きについて指導を受けたらその部分についての自分の考え方を記す。そういう部分の繰り返しによって「心」の部分の変化が生まれます。

リレーでインターハイに行くためには自分が強くならなければいけない。この感覚。男子と女子では大きく異なると思います。男子は強い「個」が集まってくれば戦えると思います。リレーで戦うという意識がなくてもそれぞれの想いがあれば強くなる。これまでの経験上、女子は少し違うかなと。リレーで戦う。そこに気持ちのベースがあってそのためには自分がもっと強くならないといけないという感覚になる。結果、こちらの思う以上に力がつく。kanaに関してはここの部分が大きかったですね。

うちの女子のリレー、今シーズンが勝負です。これだけのメンバーが揃う年はないと思います。これは去年も同じ。が、まだまだ「心」の部分が上手く繋がっていない。昨年、中国大会の決勝の前、召集が終わって各区間に移動する時、黙って歩いて行く姿がありました。声がかけをすることもなく。一杯一杯だったのかもしれません。しかし、チームとして目指す部分が共有できていない。2年生が中心だったというのもあるかもしれない。しかし、足りないものがある。そこは毎日の積み重ねだと思っています。

放課後、選手を2人呼んで話をしました。力があっても今のままではプラスアルファの力は生まれない。これでは中国を個人で勝ち上がることはできない。感情を上手く出せないというのもあると思います。だからこそ書かせなければいけないと思います。常に受け身になっているようでは何も先には進まない。

結局は自分自身がどうしたいのかだと思っています。本当に強くなって勝ち上がりたいのであれば考え方も行動も変わる。変わらない間は本物ではない。きっかけを与えるようにはします。最後は自分次第。力があるからこそきちんと考えないといけないと思います。最大限に力を引き出すために何をするか。

原点から。もう一度足元をしっかりと固めていきたいと考えています。リスタート。しっかりとやりたいと思います。
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県記録会

2018-04-09 | 陸上競技
日曜日、県記録会でした。シーズンインです。毎年のことですがこの日を迎えるまであっという間だった気がします。順調にきた部分もあればそうではない部分もある。それでもある程度の手ごたえを感じてきました。戦えるだろうなと。寒さの影響もありここで記録が出るとは思っていません。ベスト記録を更新できれば良いとは思いますがそこだけではない部分があります。

この冬はこれまでとは異なる流れの中でやってきました。走る量は減ったかなと。本数を追う練習が少なくなってきていたと思います。練習場所の問題もあるのですが。加速段階をしっかりと作る。これに加えてスイッチングの動きを徹底する。動きの変化は顕著だったと思います。今はまだその段階かなと思っています。

大半の選手が100mと200mに出場。200mに関しては「走りきれないだろうな」という感覚がありました。後半対策の練習をまだやっていないからです。毎回のことですがここでスピード持続系の練習はまだ不足しています。まずはトップスピードを上げることを目標にしてきました。言い訳のように思われるかもしれませんがこれまでの結果などを見てもらうとなんとなくわかってもらえるかなと。結果だけを求めても何も生み出さないと考えていますから。

男子の200mでSo追い風参考ながら22秒66で走りました。ここは正直驚きました。ラスト50mくらいで腰が落ちて身体が反ってしまっていたので(笑)カーブを抜けるまでの動きはかなり良かったですね。膝の痛みがあったためまだまだ練習不足は否めません。ここからですね。NMの走りもある程度想定通りかなと。Mの27秒2は遅すぎるますが。Nは26秒48。まー悪くはないかなと。記録的には負けていますが全く気にせず。狙ってやってきたのであれば考えないといけないですが。スピードは出ている。それが持続できていないだけ。負荷をかけながらきちんと対応していきたいと思いますね。

合間に試合に出ない者の練習を。こちらは中間の動きを作るためです。Sは故障からの回復段階。走れば12秒台では走りますが目標はそこではない。準備をしっかりとしていきたいと思います。練習を見ながら確認していきましたが動き的にはほぼ戻っています。細かい部分はまだまだやらないといけませんが。こちらは特にスピード持続系の練習ができていません。本人も100mよりも200mに対する不安があると思います。これから2週間でその部分を取り除いていきたいですね。新入生も少しずつですが馴染んできました。動きの変化を生み出していきたいですね。戦力として考えています。

100mは追い風参考の組と公認の組に大きく分かれました。Nは12秒68(1.7)でした。まー合格ですかね。課題であった加速段階は良くなっているなと。中間以降の動きに課題があります。これは200mと共通する部分ですから問題なし。切り返しのみで重心移動が少ない。Mはハムに不安がありましたがスタートからまずまず。12秒58(1.2)でしたが風に煽られて上半身だけ前に行ってしまったと話していました。後半の足の流れはそれが原因だと思う、と。本人がある程度分かっているなら問題なし。こちらも後半対策ですね。

2年生女子は14秒14かかりました。風の条件が異なりますが2人とも同じタイム。まずはきちんとレースに出れたことが大きいかなと。練習の感じからして最低でも13秒8は出ないといけません。3年生について走っているわけですから。練習で走れても試合で走れないようではレースには出せません。これくらいのタイムであってもリレーはそれなりに結果が出ると思います。しかし、勝負という部分では厳しい。これからどうやって力を出していくか。ここはきちんと考えていきたいですね。

男子もまずまずかなと。Tは12秒06。あとひと押して11秒台。かなり走れるようになってきました。11秒8くらいは出てもおかしくないと思っています。それにより専門に活かしてもらいたいなと思いますね。Soは11秒40、200mでタイムが出た割にはこちらのタイムが微妙。きちんと課題を明確にしていかなければいけないですね。中間への繋ぎがイマイチかなーという感じでした。

400mはOが出場。風のこともありなかなか思い通りのレースができませんでした。本人もかなり不満気。とはいってもこの現実を受け止めてこれからどうするかを考えないといけません。力みが見られます。記録を狙いたいというのもあるのでしょうが。スピードはついてきているのでそれを専門に活かしていきたいと思います。

総じてまずまず。これから2週間、少しスピード持続をやりたいと思います。かなり変化が生まれると思っています。その分負荷も高くなる。自分達がどこを目指していて今どの段階なのか。ここがきちんと分からなければいけない。本当はもう少し話をしたかったのですが電車の関係で早々に切り上げて帰らせました。

とりあえずシーズンインできました。また思うことは書いておきたいと思います。
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