今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

鮪のすき身で海苔巻き

2024年12月26日 | 家ごはん



鮪の身を削いだ「すき身」に
みじん切りの葱を混ぜ込んで
海苔巻きにしてみました。



そんな日の夕食です



蓮根のピリ辛キンピラ
スライサーを使って
薄くなった蓮根を
多めの輪切り赤唐辛子と
キンピラに。

蓮根は薄いので
炒めるとしなっとなりますが
歯触りが良くて
この切り方も悪くありません。



蕪と鶏肉の煮物
コトコト煮た鶏肉と
その煮汁でサッと煮た蕪に
枝豆を散らして。



真鱈唐揚げのポン酢あえ
フライとか天ぷら用の
小さくて薄い真鱈切り身を買い
粉をまぶして唐揚げに。

揚げたての真鱈に
我が家特製のポン酢を絡ませて
刻んだ九条葱を
天盛りにしました。



鮪すき身の海苔巻き
わさび
鮪の剝身には
みじん切りの葱を
たっぷり混ぜ込んで。


角度を変えて
真上から

柔らかい鮪すき身に
混ぜ込んだ
シャキッとした葱の食感が
良いです。

食べる直前まで
冷蔵庫に入れておいたので
冷たい鮪の海苔巻きが
口当たり良くて、
美味しくいただきました。



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イブは海老と牡蠣と蝸牛で

2024年12月25日 | 家ごはん



我が家は、
お世辞にも若くない
夫と私と雄猫一匹の暮らし。

それに、
先祖代々からの宗教と言えば
「浄土真宗」。
私の実家だとて「曹洞宗」。

だから、
他宗教のクリスマスは
関係ないと言えば
関係ないのですが…。

世間はクリスマス一色でもあり、
今年も昔々の
ランチョンマットなどを
引っ張り出して それなりに…。



そんな日の夕食です






泡、泡、泡~ だけど… 
たまには
スパークリングじゃなく
シャンパンで



ローストチキン
じゃなくて…
「ビゴの店」のパンです。
フランスパン生地を
鶏の丸焼きの
カタチにしたもので
手足はカリカリ お腹はもっちり。

本物のチキンは食べないから
これで食べたつもりに ♪


  




カクテルシュリンプ
ソースも付いた
市販品を買って来ました。
ボイルバナメイエビです。






生牡蠣
レモン
三陸の大きな牡蠣です。


一個を少し大きく

レモンをギューーーッと
牡蠣に絞りかけて。

そりゃね、
牡蠣好きには
たまらない美味しさです。






大蒜たっぷり
エスカルゴ
我が家でエスカルゴを焼くのは
いつも夫の担当。
エスカルゴの中には
パセリたっぷりの
バターソースが詰めてありますが
その上には 夫がのせた
おろし大蒜がいっぱい !!


エスカルゴの身を
殻から出してみれば。

エスカルゴの身はパンにのせて。
また、パンを
エスカルゴの殻に入れて
ソースをあさります。

やっぱり、
我が家流の大蒜たっぷりは
美味しい。



クリスマスだもの
和菓子だって こんなの

練りきり
和菓子屋さんの前を
通りかかった時など
たまに寄って
本当にたまにだけど
大福や練りきりを買います。


クリスマスのものは
なんでも可愛いですねぇ。



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焼きチーズカレー

2024年12月24日 | 家ごはん



大きな寸胴鍋で一度に沢山作り
小分けして冷凍保存してある
ポークカレーを出して
「焼きチーズカレー」に。

多忙な日は
ストックしてあるカレーに
助けてもらいましょう。



そんな日の夕食です







ベイクドベリーハム
ブルーチーズ&マッシュポテト
たまごサラダ、サラダ菜
枝付きトマト


少し大きく

・ガーリックオイルで
片面だけサッと焼いた
ベリーハム

・前日の残り物で
ブルーチーズを混ぜ込んだ
マッシュポテト

・茹で玉子で作った
たまごサラダ

ベリーハムを広げて
マッシュポテトや
たまごサラダを
包んでいただきました。



焼きチーズカレー
炊きたてのご飯の上に
ポークカレー
更に溶けるチーズをのせて
オーブンで焼いたもの。

ワンポイントの緑色は
茹でたブロッコリー。


少し大きく

私は、
ご飯もカレーもチーズも
好きなので、
不味いわけがありません。


ちょっと多忙だったので
あるもので賄った
簡単な夕食になったけれど
それなりに
美味しくいただきました。



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ステーキのおともは洒落たポテト

2024年12月23日 | 家ごはん



「ビーフステーキを
長いこと食べてない」
という夫の希望で
久しぶりのビーフステーキに
なりましたが

副菜には
宮本輝さんの小説に載っていた
ブルーチーズとジャガイモで作る
ちょっとお洒落な一品を。



そんな日の夕食です



ブルーチーズとじゃが芋
サラダ菜
小説に出てくるレシピによれば
じゃが芋を
皮付きのまま蒸し器で蒸し、
ブルーチーズを角切りにして
サラダボールに入れてから
熱いじゃが芋の皮を剥き、
それを粗くつぶしながら
ブルーチーズと和える。

このお料理は、
じゃが芋が熱い時が
特に美味しくて
キッチンで立ったまま
出来上がったものを
スプーンですくいながら
ついつい食べてしまいます。



ビーフステーキ
人参のバター煮
アボカド

ステーキ肉は
夫と買いに行ったので
それぞれ
好みのお肉を選びました。

夫は、もも(ランプ)
私は、ヒレ(シャトーブリアン)
グラム数は同じですが
お値段は私の方が夫の倍。


少し大きく

お肉を焼くのはいつも
夫の担当。
鉄のフライパンで焼いた後、
そのまま
オーブンに入れる調理法で。

ニンニクも夫が用意しましたが
見た瞬間、「うわっ !!」と
言ってしまうほどたっぷり。



私はレアが好きだけど
切り分けてみたら、
結構上手に
仕上がっていました。



ところで
この日用意したのは
白ワイン。

実は、
参考にした小説のレシピ
ブルーチーズとじゃが芋」には
マルゴーに合うって
書いてあったんだけど

それに、ビーフステーキには
白より赤が常識的だと思いますが
私は料理にかかわりなく
白が好きなので。
冷やした白ワインで

※ 「マルゴー」は、
フランスの赤ワインです。


まぁねぇ、一般家庭には
ソムリエがいるわけじゃ無し
家庭の飲み物なんて
何でもありです。



年末が近くなると
毎年のことながら


今年も11月中旬に
栃木県・宇都宮の農家さんから
お願いしていた渋柿が
届きました。



なになに、
これなぁにぃ~

これまでなかったものが
家の中にあると
なんでも興味津々で
見に行かずにはいられない
カイ君です。








実際には、もっと色濃くて
きれいな柿色なのに
美しく撮れず 残念…。



毎年のことながら、
夫が職場の女性たちに
差し上げています。

こんなの喜ばれるのかしら?
なんて思ってしまいますが
案外人気のようで
「母が待っているんです」とか
「今年もいただけて嬉しい」
なんて
言っていただいているそうで。

お世辞かも
しれないけれど…。


でも…


干し柿

ゼリーのようで
ほんとうに美味しいのです。


夫は、今しがた、
柿を抱えて
職場に向かいました。



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魚の粕漬

2024年12月22日 | 家ごはん


ここのところ、 
三人の方のブログで
「鈴波」さんの
魚の粕漬がアップされた
記事を拝見しました。

私はあいにくと、
「鈴波」さんの粕漬は
いただいたことが無かったので
デパートに寄ったついでに
買ってみました。



そんな日の夕食です



泡、泡、泡~
スパークリングです。



チーズ味醂粕漬
「鈴波」さんの売り場に
並んでいたので目に留まり
買ってみました。

味醂の入った粕漬なので
若干の甘みがあり、
上にのせた
ピンクペッパーと
生の黒胡椒が
良い働きをしていました。



生牡蠣
レモン
殻付きの牡蠣が欲しかったけれど
デパートの
鮮魚売り場といえども
パックに入った小ぶりな
生牡蠣しかなく
こんな時のために
仕舞っておいた殻を出して
二個ずつ乗せました。


一個を大きく

レモンのプールで
溺れる生牡蠣。

小粒なのは残念だけど
それなりに美味しかったです。



牛ひき肉の
パルマンティエ
フランスの冷食専門スーパー
picard(ピカール)で買ったもので
レンジで5分加熱するだけ。
※ レンチンのあと
表面をバーナーで焼きました。


取り分けてみれば


牛肉そぼろの
マッシュポテトのせ

簡単、美味しい。



銀鱈の味醂粕漬 
( 鈴 波 )
春菊の胡麻和え、トマト

「上手な焼き方」の栞に
フライパンで焼く方法が
載っていたので
初めてフライパンで焼いたら
ちょっと焦げちゃたけど…。

私が食べたことのある
有名店の粕漬焼きは
そう多くはありませんが
粕漬といってもそれぞれ
本当に味が違うものですねぇ。

この鈴波さんの粕漬は
ねっとりして
柔らかい類じゃなく
魚の身はしっかりしていて
みりん粕漬だけに
若干の甘みがありました。


私の下手な焼き方でも
充分美味しかったですが
できれば「膳処」で
プロの方が焼かれたものを
参考のために一度だけでも
いただいてみたいものです。



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