こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

某臨床系学会の顛末

2010年06月19日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
神戸の学会、無事発表を終えることができた。
聴衆は200人くらい。前日の症例検討会の司会と合わせ、なんとか乗り切れた。
そらに虹がかかるという程ではなかったかもしれないが、多少は青空が見えたように思う。

自分の能力を超える仕事を任せられるととてつもないプレッシャーで、そこに到達するのは至難の業だ。そして・・・終わってみれば、足りないところばかり、あらばかりが目立ってしまう。

そこで発表をこなしたからといって、そこに到達したわけではないわけで、つらい。

それにしても、終わってみたら、下着のシャツが汗ビッショリだった。
家内が持たせてくれたシルキードライは効果があって、びっしょりの汗もいつの間にか乾いていた。