昨日の満月、それは見事なものだった。仕事の帰り道、その満月を見上げながら歩いた。
「来年のこの(十月の)満月を私はどこで、どんな気持ちで見上げているだろう」とふと思った。来年の話をすれば鬼に笑われてしまうことはわかっている。それでも、できたら健康な体で、笑顔でこの満月を見上げていたい。贅沢をいえば、わが家から。
だが、そうなる保証などまったくない。
考えれば考えるほど、人生というものがいかにあやういものであるかを実感する。去年の今頃、私の今の境遇など知るよしもなかった。
ぼんやり時間をやり過ごしたら、そのまま明日が来て、来月が来て、来年が来る、なんてことはないのだ。
だからこそ、いつも今の幸せに感謝しながら生きていたい。
去年の今ごろ、コロ健大荒れでした
余裕があることで好循環が続き、そのことでまた余裕が生まれる。
お互いにプラス思考でいましょう。
あと何回、こうして月を見られるのかな。
それも秋の空気がさせる業でしょうか。
今、朝焼けがきれいです。
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