こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

病理医がPPI(Patient and Public Involvement)に参加した

2022年03月19日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
 昨晩はひどい大雨だったが、朝はまずまずの青空。花には水滴が残っていて、みんな元気そうにしているが、クリスマスローズにはちょっと多すぎて重かったようだ。
 夕方からオンラインで会議があったので、昼間のうちに家のことだの、買い物をした。車に乗っているときに、壁から煙が出ているのを目撃して消防に通報したなんてことがあったが、まさしく犬も歩けば棒に当たるだ。消防車が出動してことなきを得たとの連絡をあとで受け取った。火事にならず、本当に良かった。
 それはさておき、夕方からは私がメンバーに入れてもらっている班会議でおこなっている医学研究・臨床試験における患者・市民参画(PPI:Patient and Public Involvement)という活動に私も参加させてもらった。これは患者会とはちょっと異なるものであるのだが、患者さんやその関係者、疾患に興味がある方が参加する活動で、普段患者さんと接することのない病理医はどう関わっていいか不安もあったが、加わらせてもらった。
 案ずるより産むが易しで、すぐに打ち解けることができた。できることがあればお手伝いさせていただきたいと挨拶した。実際、今後どのように関わっていくことができるか、考えながらやっていきたい。

   ちなみに、タバコの数え方はPPDです

多くの人の知恵を集めて

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