昨日の講演を乗り切ることができて、ちょっとホッとした。
今朝のBGMはおとといまでのクラシックからエド・シーランに変えた。
気持ち悪いことだが、心なしか口元が緩んでいるのがわかる。
逆にいうと、昨日までどれほど不機嫌そうな顔だったかということ。
よく言われるのだが、私は仕事でテンパってしまうと顔が怖くなるらしい。
自分ではその様なことはないと思っているが、たびたびそう言われるのだからそうなのだろう。
気をつけなくてはいけないと思っているが、自分でそのタイミングを掴むのは難しいことだし、分かったとしてもその時に怖い顔になっているのかどうかが分からない。
再来週に1時間ものの講演が待っている。
講演内容は教育的なものなので、これまでの仕事をまとめるだけで済む。
怖い顔になってしまうことがない様に早めに準備を進めよう。
毎朝、出かける時には妻に、
”今日も笑顔でね!”
と言われる。
そのたびに、口角を上げ、"笑った様な顔”を作って出てくる。
人は本当の笑顔にだけ集まってくるわけで、取ってつけた様な笑顔などだれも見向きもしないだろうが、今日の私の笑顔はどんなだろう?
周りの人に幸せになってもらいたいと、よく思っているが、幸せな気持ちにさせないでいるのは私の方の問題なのかもしれない。
はい、チーズ
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いつもお仕事、お疲れさまです。
>仕事でテンパってしまうと顔が怖くなる
これは私もそうでしょうね。余裕がなくなれば、焦りや緊張に見舞われますからね。多くの人がそうなるのでは?
>取ってつけた様な笑顔などだれも見向きもしない
確かに自然な笑顔の方がいいでしょうが、表面的にでも笑顔を作れば、自分の心もその方向へ誘導されることもありますよ。ご存じでしょうが、論語の素読のような、いわゆる形から入る、という方法です。
それではまた。
そうですね、まずは笑顔をつくることから。
諦めずに笑顔をつくり続けていたいものです。
努力も必要ですね。