我が家の春の訪れは、ミモザからはじまる。やがてサンシュユ、クリスマスローズが咲き始める。裏山のウグイス、シジュウカラの歌が始まる。
やがて、妻の育てたクレマチスが満開となる。ここのところしょっちゅう写真を載せているが、最初はほんの小さな苗だった。これを、隣家との間の柵に絡め、目が詰まっていまでは壁のようになっている。これがちょうど玄関の前にあたり、むせぶような甘い香りがする。
小さかったのは、このモミジもだった。裏山の倒木で一部折れてしまったが、元気に立ち直ってくれた。
モミジといえば紅葉だけど、春のこの時期の花も可憐で美しい。
鶴岡八幡宮の段葛は今日、修復が終わり歩けるようになった。八幡宮の桜は六分咲きぐらいだろうか。
週末、すなわち4月になったら満開だ。
朝、明るくなるのも早くなる。
4月からは仕事も忙しくなるだろうけど、早起きして、だいぶ元気になったナイトを連れて散歩に行こう。これから毎日が楽しみだ。
明日は満開
何年も前から準備していたのでしょうね。
夜はライトアップしていて、これもきれいです。