今朝も気温は15度を切って、この辺りも紅葉が一気に進みそうだ。
人口が多ければそれでいいというわけではない。
都心にばかり人が集まってゆったりした生活に結びつかないということなど色々問題がありそうだ。
岸田前首相がぶち上げた異次元の少子化対策は、103万円の話でどこかに消えてしまったようで、とんと聞こえてこない。
こういうのは矢継ぎ早に対策を立てなくてならないだろうに、一体どういうことなのだろう。
若い人は1ヶ月、2ヶ月で意思決定をするのだから、年寄りがうかうかしている間に婚期だって逃してしまう。
そもそも結婚とか子供を持つなんてことは勢いがなければできないことで、そういうつもりがないといけない。
私でもわかるのは消費税が高いということ。
子育てが終わって、生活はずいぶん楽になったが、それでも日々の食費などはずいぶん高いと思う。
誰が子育てしていて、誰はそうではないということはわからないから、結局のところ消費税を下げるしかない。
財務省が何をどう考えているのかわからないが、国をあげて子育てを考えないといけないところに来ているのに、無策すぎはしないだろうか。
各種給付金の充実も