こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

”新しい生活様式”でリスタート

2020年05月07日 | 日本のこと、世界のこと
去年のゴールデンウィークは改元の10連休で、やっぱり多くの人がたくさん休んだ。今年と大きく違うのは外出自粛などはなかったので、たくさんの人が西へ東へとたくさん移動した。今年は緊急事態宣言に加え、連休後半は関東地方は天候にも恵まれなかったということもあり、鎌倉への人出は少なかったみたいだ。

今日の通勤電車、連休直前より少し混雑している。連休入りが早くて、明けも遅いところも多いだろうから、比較するなら4月24日と来週の月曜(5月11日)とを比べることになるが、結構混んでしまいそうで思いやられる。
(バンクシーがイギリスの病院に贈った絵)
これからの私たちには”新しい生活様式”というものが求められるらしい。一番に手をつけなくてはならないのはまずは通勤電車だ。今後、テレワークが当たり前になったらいいが、私のような業種とか、そうそう簡単にできないところもある。そもそもテレワークを懐疑的に考えている経営者も少なくないらしい。だからといって、通勤ラッシュを解消することはできないと諦めてもいけないわけで、なんとかする必要がある。週休3日は義務化して、土日以外にあと1日は必ず在宅ワークとすればそれだけで随分改善されると思うがどうだろう。あと、窓開けは必須となる。着込んでいる冬よりも夏場が心配だ。

通勤ラッシュの緩和は生活様式改善の一つだが、ほかの事項はどうやっていったらいいのだろうか。握手ダメ、ハグはもっとダメ、熱く語り合う飲み会はダメ、ウィンドウショッピングは本当にショーウィンドウの外から、カラオケはやっぱりダメ、外ではなるべくしゃべらない、中華料理の回転テーブルはダメだろう。お葬式は親族だけで。なんていうことになる。あとは、電車の窓開け。
これまでの生活で楽しかったことの3分の1ぐらいが吹っ飛んでしまった。それでもその分、新たな楽しみを探していくという楽しみが出てきたと考えたらいいかもしれない。
どんどん探そう!

ブログランキング・にほんブログ村へお願いします



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。