こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

いい季節になっていた

2019年04月20日 | 日々思うこと、考えること

久しぶりのノーマルバージョン。そうはいっても、ではなにがノーマルで、どれがスペシャルかを明確に区別するのはむずかしい。まあ、いちおう、カテゴリーが”こんきも”になっているのは、とくに気負わずに書いているもので、ノーマルバージョンといえるだろうか。goo blogが新しくなってハッシュタグで分類されるようになったので、またそれもはっきりしなくなってはいるが。

それはさておき、気がつけばもう、すっかり新緑の季節。新緑が眩しく、鎌倉宮の森も美しい緑に包まれている。

気温もぐんと上がって、犬の散歩もTシャツ1枚。

スピンオフも含め、”がんは何のためにがんになるのか”ということばかり考えていたから、季節がどんなになっているのかをすっかり忘れていた。

 

ずいぶんいい季節になっていたものだ。

花粉も終わりかけてみたいで、喉の奥のイガイガはまだ少々残っているけど、これもなんとかずいぶん楽になってきた。このまま10連休までいい季節が続くことだろう。この10連休、元号が変わるということで、記念すべきものではあるものの、病院仕事はおいそれと10日続けて休むわけにはいかない。病院の対応もそれぞれ違うみたいで、働き方改革といっても、医者がその恩恵に預かるのはまだまだみたいだ。

午後から小さな研究会が川越であった。昼前に出かけたので、久しぶりに昼間の鎌倉を歩くことができた。大勢の観光客で街はごった返していたが、みなさんニコニコしていて楽しそうだった。

段葛のソメイヨシノはもうすっかり終わっていたけど、多くの観光客が街角の八重桜の写真を撮っていた。

 

 

昨日は結婚記念日

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