今日もまだ雨、今月は何日お日様を拝むことができただろう。まあ、昨日よりも少々涼しいのでよしとするしかないか。今度は東北地方で大雨。最上川が氾濫したとのことで、テレビには数週間前に見た九州で起こったと同じような映像が流されている。日本中いたるところで水害が起こって、お見舞いの言葉も見つからないほどのことで、悲しい気持ちだけが湧き起こってくる。1日も早く梅雨があけてくれと心の中で祈っているが、一体いつになるだろう。
昨日、病院の事務室に書類を届けに行った。密にならないように気をつけているようだが、事務方の皆さんが、大人数で狭いところで仕事をされているのがお気の毒だ。もっと狭い部屋で仕事している部署もある。病院は、入院している人の”患者情報(健康状態)”という個人情報の”核”を扱っているから、リモートワークもままならない。顔見知りの職員に「最近の調子はどうですか?」と、少し気軽な調子で尋ねてみたら、開口一番「もう、コロナで大変です」とのこと。別の人にも元気づけようと思って声をかけたが同じような返事がげっそりした顔で返ってきた。ここにも新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で辛い思いをしている人がいるのだと知る。自分ばかりではない、辛いのはみな同じなのだと肝に銘じておかなくてはいけない。
院内感染の原因として怖いものに、”休憩室クラスター”がある。病棟の横の、小さな部屋でこれまた小さな机を挟むソファーに向かい合って座り、お昼を食べる。食事中は誰もがマスクを外す。そんな時、同僚と二言三言言葉を交わしただけでも飛沫感染が起こる。会話を減らそうとしても、患者さんについての情報交換をすることもあるだろう、でも、それだけで感染することがある。それに、日々の激務、互いの協力が不可欠な現場で互いの意思疎通ができないなど、猛烈なストレスだろう。現場の医療従事者には若い人が多いから、症状の乏しい人もいて気をつけようがない。無症状感染者が職場にCOVID-19を持ち込み、うつされた人が発症するということがある。そんな時は、持ち込んだ人が誰だかわからなくなる。いわゆる感染経路不明感染だ。だから、発症した人が悪いと決めつけてはいけない。感染経路は今や誰にもわからなくなりつつある。東京では家庭内感染が夜の街を上回ったという報道もある。
発熱がわかっていて来院する人ばかりではなく、少々体調が悪いからーー咽頭痛や味覚障害ーーということで受診する人は少なくない。その時点で自分がCOVID-19に感染してるなどと思ってはいない。だから、そんな人がやってくる病院に勤務するコメディカルのみならず、受付などを含めた事務方の人、お掃除や警備の人全てが感染のハイリスク群に含まれる。病院そのものが感染拡大の温床と言えるわけで、病院には徹底した感染拡大防止対策が求められる。だが、上手の手から水が漏れるという通り、どんなに気をつけてもクラスターは起きてしまう。それでもそれは許されない。医療は厳しい状況に直面している。せめて、市中で感染を広げないよう、まずはマスクの着用を励行してほしい。ノーマスクは厳禁だ。集団免疫とは実はマスクのことかもしれない。
少しでも増加のピークを後ろにしよう
介護
無理しない。やすみながら
老老介護
本当大変です。母は、75歳で、介護してたけれども
松本、白馬、戸隠
いらしてくださいね
白馬マウンテンはーば、いきました。
きれいでした。
飲み物が、800円ぐらい
やたらに、たかい
無料のいすあり。
母は、国立の哲学科卒です
なんか、テニスばかりしていたらしい
(笑)
哲学、すばらしい学問だと、おもいます。
お母様は哲学を勉強されたのですね。私も若いうちに勉強しておけばよかったとおもいます。豊かな人生を歩んでこられたでしょう。
いよいよ愛之助登場のようですね。