実際の確定申告です。
国税庁のホームページ→確定申告特集→確定申告書等作成コーナーへ
https://www.keisan.nta.go.jp/h20/ta_top.htm
通常は「書面提出」をクリックします。「e-Tax」の場合は「e-Tax」をクリック。
◆給与所得者の確定申告の場合は、「所得税の確定申告書」にチェック、提出方法は、「申告書を印刷して提出」にチェック。→「次へ」をクリック。
◆確認事項にチェックを入れて、「次へ」をクリック。
◆申告書の選択メニューが表示されます。
給与所得者が確定申告する場合は、通常、還付申告です。「医療費控除」「寄付金控除」「雑損控除(災害・盗難など)」をクリックします。
◆次の画面で、生年月日を入力。
◆源泉徴収票にもとづいて、各項目を入力します。
◆源泉徴収票の下に、控除をうける項目一覧がありますので、各項目をクリックして、説明にしたがって入力します。
1、 出来上がった確定申告書です。
↑ クリックすると大きい画面が開きます。
2、 同じく確定申告書2面です
↑ クリックすると大きい画面がひらきます
3、 政党への寄付金控除明細書です
↑ クリックすると大きい画面がひらきます
4、 医療費の明細書です。交通費は、通常、領収書がないので、別項目で記入した方が分かりやすいと思います
↑ クリックすると大きい画面がひらきます
医療費の場合はすべての領収書を用意します。日常から、病院毎に、まとめておくとよいでしょう。医師から指示された、売薬なども控除の対象になります。
詳しくは、国税庁のホームページを見て下さい。対象にならないものもあるので注意が必要です。
医療にかかった交通費は控除の対象になります。
といっても、対象となる交通費は、一般的な公共交通機関です。タクシーも対象となります。タクシーを利用しなければならなかった場合は領収書を必ずもらっておいて下さい。
マイカーの場合は対象外です。
いくら、いつ、つかったか、家計簿か備考録につけておきましょう。
タクシー以外は、普通、領収書が残らないので、実費の記録が大切です。
寄付金控除の場合は、寄付した団体からの領収書。政党の場合は、管理する選挙管理委員会の発行する証明書が必要です。
入力が終われば、「次へ」をクリック。還付金額が表示されます。
住民税に関する申告をします。所得から天引き(特別徴収)か、自分で納付(普通徴収)かにチェックをいれます。
最後に、住所、氏名、申告書を提出する税務署、書類の提出日、還付をうける金融機関などを入力します。
提出する税務署をよくまちがえていることがあるそうです。ふつうに会社勤めの人は、健康保険は会社の所在地の管理になっています。しかし、所得税の還付の場合は住んでいるところの税務署になります。
その点が、間違いの起きる要因だと思います。
「次へ」をクリック。提出書類のすべてにチェックが入っていることを確認して、印刷画面の表示をクリック。
表示された画面で、印刷します。
表示されるファイルは、PDFですので、Adobe Reader がインストールされていない場合は表示できません。
事前に、インストールしておいて下さい。
国税庁のホームページ→確定申告特集→確定申告書等作成コーナーへ
https://www.keisan.nta.go.jp/h20/ta_top.htm
通常は「書面提出」をクリックします。「e-Tax」の場合は「e-Tax」をクリック。
◆給与所得者の確定申告の場合は、「所得税の確定申告書」にチェック、提出方法は、「申告書を印刷して提出」にチェック。→「次へ」をクリック。
◆確認事項にチェックを入れて、「次へ」をクリック。
◆申告書の選択メニューが表示されます。
給与所得者が確定申告する場合は、通常、還付申告です。「医療費控除」「寄付金控除」「雑損控除(災害・盗難など)」をクリックします。
◆次の画面で、生年月日を入力。
◆源泉徴収票にもとづいて、各項目を入力します。
◆源泉徴収票の下に、控除をうける項目一覧がありますので、各項目をクリックして、説明にしたがって入力します。
1、 出来上がった確定申告書です。
↑ クリックすると大きい画面が開きます。
2、 同じく確定申告書2面です
↑ クリックすると大きい画面がひらきます
3、 政党への寄付金控除明細書です
↑ クリックすると大きい画面がひらきます
4、 医療費の明細書です。交通費は、通常、領収書がないので、別項目で記入した方が分かりやすいと思います
↑ クリックすると大きい画面がひらきます
医療費の場合はすべての領収書を用意します。日常から、病院毎に、まとめておくとよいでしょう。医師から指示された、売薬なども控除の対象になります。
詳しくは、国税庁のホームページを見て下さい。対象にならないものもあるので注意が必要です。
医療にかかった交通費は控除の対象になります。
といっても、対象となる交通費は、一般的な公共交通機関です。タクシーも対象となります。タクシーを利用しなければならなかった場合は領収書を必ずもらっておいて下さい。
マイカーの場合は対象外です。
いくら、いつ、つかったか、家計簿か備考録につけておきましょう。
タクシー以外は、普通、領収書が残らないので、実費の記録が大切です。
寄付金控除の場合は、寄付した団体からの領収書。政党の場合は、管理する選挙管理委員会の発行する証明書が必要です。
入力が終われば、「次へ」をクリック。還付金額が表示されます。
住民税に関する申告をします。所得から天引き(特別徴収)か、自分で納付(普通徴収)かにチェックをいれます。
最後に、住所、氏名、申告書を提出する税務署、書類の提出日、還付をうける金融機関などを入力します。
提出する税務署をよくまちがえていることがあるそうです。ふつうに会社勤めの人は、健康保険は会社の所在地の管理になっています。しかし、所得税の還付の場合は住んでいるところの税務署になります。
その点が、間違いの起きる要因だと思います。
「次へ」をクリック。提出書類のすべてにチェックが入っていることを確認して、印刷画面の表示をクリック。
表示された画面で、印刷します。
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事前に、インストールしておいて下さい。
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