レッズ絡みのネタで、優勝目前の日々は毎日埋めていましたが、レッズも無事に優勝できたので、たまには違うネタで行きます。今回は移籍市場に出ている、または出るかもしれないJリーグの外国人選手について、特徴を簡単に述べてみます。もしかすると、この中から、来期のレッズの新戦力がいるかもしれません。
・バレー(甲府FW)
本来なら、J1残留に貢献したエースストライカーですから、移籍市場には出ない選手でしょう。しかし、甲府は運営費がJ1で最も少ないチームですから、バレーにもそれほど高い年俸は払っていないでしょう。そのため、2倍以上の年俸で誘えば、移籍の可能性はあります。190cmの長身の割にヘディングは強くないので、ポストプレーヤーとしては使えませんが、ドリブルとシュートは十分トップレベルです。
また、バレーは2001年に大宮に加入したのが初の来日でしたが、当時は無名選手だったため、他の外国人選手が怪我をしないと出られない、第4の外国人でした。そんな待遇でも黙々とプレーできるメンタルの強さがありますから、仮に横浜FMあたりに行って、久保へのアシスト役とか、スーパーサブとかを命じられても、受け入れると思います。外国人枠が空いているチームなら、欲しいチームはたくさんあると思います。
・パウリーニョ(京都FW)
J2に降格した京都のエースストライカーですが、個人的には結果を残していて、彼自身の価値は下がっていません。ただ、バレーと違って、パウリーニョは自分が中心のチーム作りをしてもらえないと生きないタイプに見えます。スピード型のFWですが、サイドを繰り返し走ってアシストするよりは、中央突破を好みます。本人がどうしてもJ1でプレーしたければ、オファーはあるかもしれませんが、パウリーニョ中心のチームを作るリスクを考えると、京都残留もあるかもしれません。
・トニーニョ(大宮DF)
大宮を戦力外になったので、どこのチームも名乗りを挙げられます。売り物は浦和の闘莉王にも勝てるヘディングです。人に強いDFで、誰をマークすると決めれば、徹底的について消すことができます。足があまり速くない欠点はありますが、DFに穴があるチームにとっては絶好の即戦力です。
・ドゥトラ(横浜FM・DF)
33歳という年齢がネックになるかもしれませんが、サイドバックが足りない日本のチーム事情では、オファーはありそうです。売り物は正確なクロスです。ポストプレーヤーのいるチームなら、ドゥトラを入れれば得点パターンは増えるでしょう。
・バレー(甲府FW)
本来なら、J1残留に貢献したエースストライカーですから、移籍市場には出ない選手でしょう。しかし、甲府は運営費がJ1で最も少ないチームですから、バレーにもそれほど高い年俸は払っていないでしょう。そのため、2倍以上の年俸で誘えば、移籍の可能性はあります。190cmの長身の割にヘディングは強くないので、ポストプレーヤーとしては使えませんが、ドリブルとシュートは十分トップレベルです。
また、バレーは2001年に大宮に加入したのが初の来日でしたが、当時は無名選手だったため、他の外国人選手が怪我をしないと出られない、第4の外国人でした。そんな待遇でも黙々とプレーできるメンタルの強さがありますから、仮に横浜FMあたりに行って、久保へのアシスト役とか、スーパーサブとかを命じられても、受け入れると思います。外国人枠が空いているチームなら、欲しいチームはたくさんあると思います。
・パウリーニョ(京都FW)
J2に降格した京都のエースストライカーですが、個人的には結果を残していて、彼自身の価値は下がっていません。ただ、バレーと違って、パウリーニョは自分が中心のチーム作りをしてもらえないと生きないタイプに見えます。スピード型のFWですが、サイドを繰り返し走ってアシストするよりは、中央突破を好みます。本人がどうしてもJ1でプレーしたければ、オファーはあるかもしれませんが、パウリーニョ中心のチームを作るリスクを考えると、京都残留もあるかもしれません。
・トニーニョ(大宮DF)
大宮を戦力外になったので、どこのチームも名乗りを挙げられます。売り物は浦和の闘莉王にも勝てるヘディングです。人に強いDFで、誰をマークすると決めれば、徹底的について消すことができます。足があまり速くない欠点はありますが、DFに穴があるチームにとっては絶好の即戦力です。
・ドゥトラ(横浜FM・DF)
33歳という年齢がネックになるかもしれませんが、サイドバックが足りない日本のチーム事情では、オファーはありそうです。売り物は正確なクロスです。ポストプレーヤーのいるチームなら、ドゥトラを入れれば得点パターンは増えるでしょう。