サッカーがオフの時期の週末は、ラグビーや相撲などを見て過ごします。今日はラグビーの大学選手権の決勝戦を見ていました。ラグビーに関しては、まだまだブログで意見を述べられるほどの観戦歴はありませんが、感じたことを素直に書いてみます。
カードは関東学院対早稲田という、6年連続のカードになりました。早稲田のラグビー部は関東では人気があるらしく、国立競技場は満員に近い盛況で、関東学院にとってはアウェーに近い雰囲気になるのではと予想しました。しかし、ラグビーに関しては、まだホームやアウェーのような地域間競争といった雰囲気はないようです。関東学院の応援も十分聞こえました。
また、早稲田は対抗戦、関東学院はリーグ戦という、別のブロックで戦った相手なので、同じ関東の相手にもかかわらず、お互いの力関係はやってみないとわからないという相手です。もともと、対抗戦は対戦相手を指名して対戦していた時代の名残らしく、古豪の大学は対抗戦、新興の大学はリーグ戦と分かれて試合をするようになっています。
個人的には、この両者は統一して関東大学リーグ戦のようなものを作って、早稲田対関東学院のようなカードを予選の段階から見られるようにして欲しいです。そうすれば、強い相手とだけ試合をすることになり、大学ラグビー界の強化につながると思います。
試合は、強風の影響もあってか、早稲田がラインアウトをほとんど取れないのが気になりました。社会人などでは、ラインアウトはほぼ100%取れるのが当たり前になっていますから、これから失点するかもと思っていたら、本当にラインアウトのミスで失トライするなど関東学院ペースで試合は進みました。
早稲田も前半終了間際に、バックスの個人技で2トライ返しましたが、ちょっと反撃が遅かったようです。3トライ3ゴールという、前半で稼いだ関東学院の貯金が効いての、関東学院の勝利に終わりました。バックスの早稲田、FWの関東学院というチームカラーは例年のチームと同じでしたが、より関東学院のFWの強さが出た一戦だったと思います。
カードは関東学院対早稲田という、6年連続のカードになりました。早稲田のラグビー部は関東では人気があるらしく、国立競技場は満員に近い盛況で、関東学院にとってはアウェーに近い雰囲気になるのではと予想しました。しかし、ラグビーに関しては、まだホームやアウェーのような地域間競争といった雰囲気はないようです。関東学院の応援も十分聞こえました。
また、早稲田は対抗戦、関東学院はリーグ戦という、別のブロックで戦った相手なので、同じ関東の相手にもかかわらず、お互いの力関係はやってみないとわからないという相手です。もともと、対抗戦は対戦相手を指名して対戦していた時代の名残らしく、古豪の大学は対抗戦、新興の大学はリーグ戦と分かれて試合をするようになっています。
個人的には、この両者は統一して関東大学リーグ戦のようなものを作って、早稲田対関東学院のようなカードを予選の段階から見られるようにして欲しいです。そうすれば、強い相手とだけ試合をすることになり、大学ラグビー界の強化につながると思います。
試合は、強風の影響もあってか、早稲田がラインアウトをほとんど取れないのが気になりました。社会人などでは、ラインアウトはほぼ100%取れるのが当たり前になっていますから、これから失点するかもと思っていたら、本当にラインアウトのミスで失トライするなど関東学院ペースで試合は進みました。
早稲田も前半終了間際に、バックスの個人技で2トライ返しましたが、ちょっと反撃が遅かったようです。3トライ3ゴールという、前半で稼いだ関東学院の貯金が効いての、関東学院の勝利に終わりました。バックスの早稲田、FWの関東学院というチームカラーは例年のチームと同じでしたが、より関東学院のFWの強さが出た一戦だったと思います。