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磐田戦プレビュー

2013-04-03 18:33:19 | 浦和レッズ
今日は浦和のACL全北戦ですが、参戦不可能な私が映像を見られるのは早くて明日夜なので、今日と明日は穴埋めネタで勘弁して下さい。今日は土曜日のリーグ戦、磐田戦のプレビュー記事にします。まだ開幕から1ヶ月も経っていない今の時期は他チームの映像は見切れておらず、今季の磐田を映像では見ていません。

そのため、雑誌の記事を頼ると、今季の磐田は3バックで戦っています。日本代表DF伊野波の加入は大きく、チョ・ビョング、藤田と3バックを組んでいます。伊野波は読みとカバーリングのうまいDFで、興梠のようなスペースを狙うタイプには強いです。

若手監督の森下監督のチーム作りには好感が持てます。昨年の磐田はDFとMFの2ラインをコンパクトに引いて、取ったらMFの4人が一気に上がってくるショートカウンターを見せました。ボランチの山本康裕にゴールが多かったのもこの戦術が理由でした。

今季の3バックで、どこまでコンパクトに戦えるかはわかりませんが、速くきびきびしたサッカーをする磐田の良さは変わっていないと思います。個人的には、昨年、一昨年と二年続けて埼玉スタジアムの磐田戦は風邪を引いて参戦していないので、MF山田大記を一度も生で見ていません。

山田大記がどういう選手かはあまりイメージを持っていないので、今回の試合はチャンスで、浦和中心には見ますが時折山田大記にも注目しようと思います。また、今季は磐田FW前田遼一がノーゴールで、前田遼一が初ゴールを決めた相手が6年連続でJ2に降格している「デスゴール」も気になります。

この話を初めて聞いたのはサポーターのブログで、誰がこんなことを調べたのだろうと思いますが、昨年の初ゴールの相手がG大阪で本当に降格してしまったので、今やマスコミやストイコビッチ監督もこれをネタにするほどです。

ジンクスは破るためにあるもので、今季の浦和の戦いぶりを見れば上位候補のもので、たとえ前田遼一にゴールを決められても気にする必要はないと思いますが、サポーターとしては少し嫌な気分です。この記事は浦和の全北戦の前に書いているので、全北戦の内容は反映できず、浦和のことは書けていないことをご容赦ください。
コメント
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