去年のブログを見ていると、ちょうど一年前の今頃に会社のトレーニングルームで筋力トレーニングを始めて肉体改造に着手しました。その改造前の体力の低下は著しく、3kmの散歩が苦しいほどでした。学生時代にオリエンテーリングをやっていて、歩くだけなら10kmも苦にしなかった私にとっては受け入れがたいレベルです。
最初は平日の昼休みの15分のウエイトトレーニングと、休日の散歩でした。ちょうどこの頃、ガラケーアプリの消費カロリー計算機能を見つけたので、1日300kcalを目標に体を動かしていました。まだ、当時の体力では15分間、目一杯は体を動かせず、ストレッチで休憩していましたが、少しずつ持ち上げる重量が上がってきました。
その結果、散歩の距離は次第に延びていき、秋ヶ瀬公園の6kmは十分歩けるようになりました。ただ、まだ走る体力はついておらず、試しに走ると1kmでバテるほどでした。近所の体育館でトレーニングにあたり体力測定をしたら最低値を記録して、筋力も筋持久力も心肺機能もないという、衝撃の結果が出ました。
しかし、思い切ってさいたまシティマラソンの3kmにエントリーしたのがきっかけになりました。3ヶ月で3kmを走れる体力をつける目標ができてから、走れる距離が1kmから少しずつ距離が延びてきました。学生時代には鍛え切れなかった大胸筋や三角筋(肩の裏の筋肉)なども鍛えられ、「人生で一番筋肉がある」と思えるレベルになってきました。
写真はさいたまシティマラソンの会場で、300円で測定してもらった体組成計の結果です。弱かった筋肉は標準レベルまでは回復していた事実が証明できましたが、弱点が体幹部の弱さと体脂肪率の高さという結果は自分のイメージ通りです。
体の姿勢が悪く、歩く姿勢が前かがみなのはその筋肉の弱さが原因です。これを克服しようとして、遠藤保仁選手がやっていた体幹トレーニング(両肘をついて後ろ足を片足ずつ上げる)を真似してみたらできました。最初は5回しかできませんでしたが、今は15回できるようになり、歩く姿勢も良くなっています。これなら、来年はさいたまシティマラソンのハーフに出ようかと、ちょっと強気になっています。
最初は平日の昼休みの15分のウエイトトレーニングと、休日の散歩でした。ちょうどこの頃、ガラケーアプリの消費カロリー計算機能を見つけたので、1日300kcalを目標に体を動かしていました。まだ、当時の体力では15分間、目一杯は体を動かせず、ストレッチで休憩していましたが、少しずつ持ち上げる重量が上がってきました。
その結果、散歩の距離は次第に延びていき、秋ヶ瀬公園の6kmは十分歩けるようになりました。ただ、まだ走る体力はついておらず、試しに走ると1kmでバテるほどでした。近所の体育館でトレーニングにあたり体力測定をしたら最低値を記録して、筋力も筋持久力も心肺機能もないという、衝撃の結果が出ました。
しかし、思い切ってさいたまシティマラソンの3kmにエントリーしたのがきっかけになりました。3ヶ月で3kmを走れる体力をつける目標ができてから、走れる距離が1kmから少しずつ距離が延びてきました。学生時代には鍛え切れなかった大胸筋や三角筋(肩の裏の筋肉)なども鍛えられ、「人生で一番筋肉がある」と思えるレベルになってきました。
写真はさいたまシティマラソンの会場で、300円で測定してもらった体組成計の結果です。弱かった筋肉は標準レベルまでは回復していた事実が証明できましたが、弱点が体幹部の弱さと体脂肪率の高さという結果は自分のイメージ通りです。
体の姿勢が悪く、歩く姿勢が前かがみなのはその筋肉の弱さが原因です。これを克服しようとして、遠藤保仁選手がやっていた体幹トレーニング(両肘をついて後ろ足を片足ずつ上げる)を真似してみたらできました。最初は5回しかできませんでしたが、今は15回できるようになり、歩く姿勢も良くなっています。これなら、来年はさいたまシティマラソンのハーフに出ようかと、ちょっと強気になっています。