ケニアで一番有名な湖は、フラミンゴの大群が居るナクル湖です。
ここはアルカリ性の湖(ソーダ湖)なので、ある種の藻や、
限られた種類の軟体動物・甲殻類プランクトンしか住めません。
それらを食料とするフラミンゴは、同じような条件の、いくつかの湖を
渡り飛んでいるそうです。数十万~100万羽ともいわれるフラミンゴですが、
別の湖に行ってしまっていることもあるので、「絶対見られるとは限りませんヨ」と
出発前に念を押されました。
ところが結果は、初日から素晴らしい大群を撮影できたし、
2日目午前は同条件のボゴリア湖、午後は淡水湖のバリンゴ湖、
3日目はランチボックスを持ってナクル湖反対岸の山の上から観察など、
変化に富んだ充実の日々でした。
写真は2日目のバリンゴ湖。私達の乗ったボートに近づいてくる猟師の青年です。
ホームページへは: 下記のアドレスをクリックしてください。
http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html
ここはアルカリ性の湖(ソーダ湖)なので、ある種の藻や、
限られた種類の軟体動物・甲殻類プランクトンしか住めません。
それらを食料とするフラミンゴは、同じような条件の、いくつかの湖を
渡り飛んでいるそうです。数十万~100万羽ともいわれるフラミンゴですが、
別の湖に行ってしまっていることもあるので、「絶対見られるとは限りませんヨ」と
出発前に念を押されました。
ところが結果は、初日から素晴らしい大群を撮影できたし、
2日目午前は同条件のボゴリア湖、午後は淡水湖のバリンゴ湖、
3日目はランチボックスを持ってナクル湖反対岸の山の上から観察など、
変化に富んだ充実の日々でした。
写真は2日目のバリンゴ湖。私達の乗ったボートに近づいてくる猟師の青年です。
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