年々、悩みを深める年賀状騒動。
消息確認だけ(=近況報告や抱負がない)年賀状には「賀状終い」を連絡し、
毎年、相当身軽になってきています。が、年に一回の会話を楽しむ関係もあり、
どうしても年賀状作成は必要作業なのです。
昔は家族の写真に必ず干支の動物をあしらったり、十大ニュースを披露したり、
色々工夫してきました。でも、この数年はミュージカル研究会のDMみたいで、
大田芸術Festivalの写真を使って報告を書いています。
今年困ったことは、適当な静止画がなく、4Kのビデオから写真を切り出す
作業をしてくれる人も居なかったこと。(一昨年までは、夫が素敵な写真を
切り出してくれていました。)仕方なく、画質の悪いビデオをPCで流して止め、
Screen shotを使うというお粗末さ。幸い、舞台が「幻想的な天国」だったので
ピンボケ風でも、まぁなんとか雰囲気はでたのかも・・・・・ (-_-;)
どんな親しい人たちとでも、メールのやりとりにしたいのですが、
今年も元旦から18枚の賀状を印刷するのに四苦八苦。
普段は絶対に使わないインクジェットプリンターのインクを取り替え、
用紙設定を思い出しながら(→夫がやってくれていたので)(-_-;)準備。
留めは、宛名書きソフトの使い方やファイル探し。本当に頭の体操です。
こんなことに大切な私の時間を費やしたくないなぁ~と思いつつ、
歯を食いしばっての作業が数日続く年初めなのです。
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