自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

毎日がときめく 片付けの魔法

2015-05-30 05:43:30 | 生き方
これもジョウビタキです。


表題は<こんまりさん>3冊目の本で、珍しく(?)カラー写真満載。
具体的な収納法が示されています。
が、やはり味噌は、収納&片付けの精神論です。たとえば、

P.130 玄関のタタキ(三和土)は神社の鳥居と同じと考える

   ……玄関はおうちの中ではご主人様の顔のようなもの。
   ご主人様の顔をいつでもピカピカにすることによって、
   おうちの格が上がってよい運気が玄関から入ってくる……

彼女は、こういった内容の<風水の本>を読み、高校生の頃から
この言葉を文字通り素直に受け入れて、
「つまり、タタキとはお父さんの顔ということか」と思い、
雑巾でキュッキュッとしていたそうです。

その後、Clientにも「玄関のタタキの拭き掃除」を勧めるうちに、
神社の鳥居に合い通じるものを発見したそうです。つまり、

P.132 神社に参拝するとき、鳥居をくぐることによって、
   体についた穢れや厄を落とすことができる。(中略)
   通るたびにその日の汚れを引き取る役割がある三和土は、
   まさに鳥居のようだ……

さらに進むと、
P.133 「おうちとは神聖な場所なんだ」という敬虔な気持ちが芽生え、

   三和土のあの小さなスペースは「心を清める場」になるようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする