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スポーツ選手の食事法は2016/8にも紹介しました。
「ジョコビッチの 生まれ変わる 食事
あなたの人生を激変させる14日間プログラム」
英題
"Serve to Win"
The 14-day Gluten-free Plan for Physical and Mental Excellence
自分で書き写したのに、すっかり忘れていて、
へぇ~、こんな面白いこと、読んだんだ……と、
良い復習の機会になりました。
読書ノートや抜き書き帳に書いていた時代もありましたが、
いつ、どのノートに書いたんだっけ??と、探し出すのは至難の業。
それに比べれば、ブログは、簡単に検索できるので、素晴らしいツールです。
閑話休題。
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長友選手は日本人ですから、その食生活&スタイルは
セルビア人のジョコビッチ氏よりずっと参考になります。
ま、私も昔から色々研究してきたので、八割方お馴染みの食材でしたが、
「ヨーグルトに切り干し大根を入れる」のは初耳でした。
その他、耳新しい情報を抜き書きしておきます。
P.74 べジブロス (ホールフード協会が啓蒙している野菜活用法)
材料は野菜の種や皮、ヘタなど、普通は捨ててしまうような、
いわゆる「野菜くず」だ。ここには抗酸化物質をはじめとする
野菜特有の栄養が豊富に含まれているという。
P.75 (中略)種類を問わず5種類以上の野菜くずを使うのがコツらしい。
作り方は、両手一杯の野菜くずを鍋に入れて酒と一緒に
煮込んで濾すだけ。
そうそう。以前、別の本でも読んだことがあります。
でも、皮には農薬がいっぱい付いているらしいし、
オーガニックのものを定期的に注文するのは、難しい。
(理由は、調理担当の夫が、「自分の目でみて、選びたい」というので)
で、今は前田浩医師お薦めの「野菜スープ」に落ち着いているのですが、
長友選手の
体調が良くなったのはもちろん、心身ともにキレが良くなり、
肌も綺麗になった・・・
などの改善結果を読むと、うぅ~、やっぱり少しやってみるかなぁ~と
悩んでしまいます。
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