この20年ほど、私のガーデニング・テーマは多肉植物でした。
理由は、「形が面白い、手間がかからない、花も楽しめる」の三つです。
棘があって痛かったりするけれど、扱いは工夫次第です。
夫は可憐な植物が好きで、この20年くらい桜草を愛で、増やしてきました。
1月は蕾がチラホラほころび、2月に満開になり、4月末まで楽しませてくれます。
が、限られたスペースでの性格(好み)の不一致は争議の種でもありました。
でも最近は、お互いの良さを認め合い、歩み寄っています。
素手で世話をする夫のために、私は棘のあるものを処分し始めて、
多肉でない、オキザリスなどに趣味を変えつつあります。
下の写真は満開の桜草と、傍らに咲く黄色のオキザリス(Oxalis cernua)。
この黄色種は脅威の繁殖力で、植え替えも球根分けもしないのに自分で増殖中。
西洋人はこのような<桃色と黄色の組み合わせ>(例えば雛祭りに飾る、桃の花と
菜の花の組み合わせ)は信じられないセンスの悪さと思うそうです。
(たった一人からの情報ですが)
私自身も、「ウ~ん、色合い的には洒落てないかもネ」と思っています。
でも、夫の丹精と、自然に萌え出てくる私のセルヌアのミックスは
丸くなった老夫婦の象徴みたいで、イイんじゃないかとも思います。
ホームページのアドレス http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html
理由は、「形が面白い、手間がかからない、花も楽しめる」の三つです。
棘があって痛かったりするけれど、扱いは工夫次第です。
夫は可憐な植物が好きで、この20年くらい桜草を愛で、増やしてきました。
1月は蕾がチラホラほころび、2月に満開になり、4月末まで楽しませてくれます。
が、限られたスペースでの性格(好み)の不一致は争議の種でもありました。
でも最近は、お互いの良さを認め合い、歩み寄っています。
素手で世話をする夫のために、私は棘のあるものを処分し始めて、
多肉でない、オキザリスなどに趣味を変えつつあります。
下の写真は満開の桜草と、傍らに咲く黄色のオキザリス(Oxalis cernua)。
この黄色種は脅威の繁殖力で、植え替えも球根分けもしないのに自分で増殖中。
西洋人はこのような<桃色と黄色の組み合わせ>(例えば雛祭りに飾る、桃の花と
菜の花の組み合わせ)は信じられないセンスの悪さと思うそうです。
(たった一人からの情報ですが)
私自身も、「ウ~ん、色合い的には洒落てないかもネ」と思っています。
でも、夫の丹精と、自然に萌え出てくる私のセルヌアのミックスは
丸くなった老夫婦の象徴みたいで、イイんじゃないかとも思います。
ホームページのアドレス http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html