こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

朝景、冠雪の浅間山など、2016年12月

2016-12-05 | 朝景

いよいよ、浅間山などが雪を被る季節になった。今朝、私たちは市内の展望スポットで、浅間山、赤城山、榛名山、妙義山、荒船山、八ヶ岳連峰などを眺めてみた。

里に広葉樹の紅葉が残っている時季、冠雪の浅間山(2560 m)はひときわ見る者を惹きつける。なお、浅間山の左側には剣ヶ峰、手前には鼻曲山などが見える。


赤城山の地蔵岳(アンテナ)、長七郎山、鳥居峠、駒ヶ岳、そして黒檜山(1828m)。余談ながら、黒檜山の山頂は桐生市の最高点である。

 

榛名山(1450 m)。鋭峰として相馬山が目立つ。

 

荒船山(左、テーブル状、1420 m)と妙義山(右、1100m)。荒船山の背後は蓼科山(2530m)である。


 

南八ヶ岳(赤岳、横岳、硫黄岳など)。市街地は高崎市である。高崎市役所の左奥には高崎白衣観音(高さ42m)が見える。

 

12月5日朝、群馬県桐生市。