こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

青空の中に十三夜月(2019年4月)

2019-04-17 | 月、月光彩雲

昨日、月の出が15時45分、日の入りが17時54分(群馬)であった。そして、十三夜の月(月齢12.5)が澄みわたった青空の中で輝いた。

山道のそばでは、ヤマザクラの残花が夕日を浴びていた(月を遠景として)。

 

花の先には十三夜月との場面を待つ間にて。

 

落日のときが近づくにつれて、月の輝きが増した。

 

西側では、標高480メートルの稜線(吾妻山)が夕日を遮る。

 

西側とは対照的な光景に、周囲が暗くなるまで写人はレンズを向けた。

 

 

撮影、4月16日、桐生市にて。