朝から雨が降り暗い雰囲気が漂っているようなとき、天気が回復する過程での場面が山並みの上に現れることを、いつも当方は期待する。アップした画像は、一作日夕刻、急に天気が回復したときの光景である。
雨が止んで、西方向の厚い雲が切れると、低い高度からの日差しが山並みを覆う霧雲を照らし出した。一昔以上前のことであったが、濃い霧で覆われた谷川岳の尾根で突然にも視界が開けたときに出会った場面を思い出しながら、当方はシャッターボタンを押した。
26日午後5時半過ぎにて
市街地と山腹は日陰に入っていた。
午後6時頃の光景である
桐生川で余韻を味わってみた(午後6時半過ぎ)
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4月26日、桐生市にて、ホワイトバランスは太陽光(昼光色)