今週は、当地においても真冬に戻ったような天気が続いている。今日も晴れていたが、最高気温は9℃であり、赤城おろしを想わせるような冷たい北西の風(2−5 m/s )が吹いた。そのため、当方は早朝や夕刻での散策を億劫にしているが、ときには朝焼けや夕焼けの景色を求めて、今月後半とはつりあいそうもない防寒スタイルで歩き回っている。
アップした画像は、昨日での夕焼けの景色である。青空に浮かんでいた積雲(綿雲)が夕日に染まった(午後5時半頃)。
まだ、山肌や山林に新緑が現れていないが。
上弦のときを過ぎた月が、画竜点睛の如くに夕焼けの雲の上で輝いた。
来週月曜日に満月となる月(月齢10 、午後6時頃)
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3月20日、桐生市にて