セツブンソウの花が落ち葉の中で日差しを浴びている。そのような雰囲気をもつ自生地が栃木県佐野市にある。セツブンソウ(節分草)は石灰岩の土壌を好むキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草である(日本固有種)。
花びら(萼)としべ(蕊)が新鮮である。
このもののの花茎は白い(白軸品?)。抗酸化色素であるアントシアニンが含まれていないのであろうか。
2月19日11-13時、栃木県佐野市柿平(自生地)にて。
セツブンソウの花が落ち葉の中で日差しを浴びている。そのような雰囲気をもつ自生地が栃木県佐野市にある。セツブンソウ(節分草)は石灰岩の土壌を好むキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草である(日本固有種)。
花びら(萼)としべ(蕊)が新鮮である。
このもののの花茎は白い(白軸品?)。抗酸化色素であるアントシアニンが含まれていないのであろうか。
2月19日11-13時、栃木県佐野市柿平(自生地)にて。
節分草が花を咲かせると、関東地方・栃木県に春が来ます。
楽しい画像です。
寒い時季が終わりますので、早春の花にレンズを向ける機会を待っています。
ご訪問とコメントをお待ちしています。
コメントありがとうございました。
この地の自生地はできるだけ自然に任せるようにしていると、地元の方から聞いたことがあります。
そのためでしょうか。今年は花が例年よりも減っているように思えます。
多分、昨年の記録的大雨によって被害を受けたのではないかと想像しています。
しかし、落ち葉の中から顔を出している節分草を眺めていると、何かほっとした気分になります。
コメントありがとうございました。
白軸の節分草、初めて見ます
この前、花友と行った時は、花がほとんど無くて
変わり咲きを見つけられませんでしたが、これは見てみたいです
連休に花友と行くかも知れません
楽しみです
minoさんの記事に刺激されて、柿平に向かってしまいました。
数は多くありませんでしたが、開いたばかりの花にレンズを向けることができました。
花茎が白いものは、わたくしも初めて見ました。これが白軸品であるか、
それとも落ち葉の中で日差しを受けずに花茎が伸びたことによるものであるか、
もう一度チェックしたいと思っています。
コメントありがとうございました。