こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

梅雨入り前での透明な青空、2021年6月

2021-06-11 | 

今週は晴れて暑い日が続いている。そして、天気予報では「関東甲信では記録的に遅い梅雨入りの可能性も」との表現が見られはじめた(tenki.jp、6月11日)。

 

さて、昨日、当地では雲がほとんど浮かんでいない時間帯があった。そのときの青空は、カメラのセンサーの汚れが気になるほど透明であった。

 

「五月晴れ」。「五月(さつき)」は旧暦の呼び名であり、現在の暦では6月頃になると、聞いている。

 

平年ならば、この状態は「梅雨の晴れ間」ということなる。しかし、今年は梅雨入りが遅れている。

 

他の日での空模様である。

 

波状雲とひつじ雲(前記事の続きとして)。

 

山頂の標高は約300 mである。

 

尾根筋は、浅間山、八ヶ岳連峰、奥秩父連山の展望台である。

 

自然の芸術に目を奪われて。少し歩いては立ち止まり、そしてシャッターボタンを押す、これを繰り返した。

 

堤防の手入れが行き届いている(定期的な草刈りなど)。ここではヒガンバナなどが咲く。

 

時に応じて、朝日や月が山頂から昇る。

 

6月6-11日、桐生市にて。



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2 コメント

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梅雨入り間近の青空 (ヒトリシズカ)
2021-06-12 01:20:38
kotsunagiさん

梅雨入り間近の青空の澄んだ色合いが綺麗です。

そして、梅雨入り間近らしい波状雲とひつじ雲も綺麗です。

空の変化は飽きません・・。
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梅雨入り間近の空模様 (kotsunagi567)
2021-06-12 18:40:24
ヒトリシズカさん、こんばんは。
空模様は、ときにはこんなこともあるものだと呟きたくなるほどでした。
再度、透明な青空や浮かぶ雲の変化を撮るチャンスがあればと思っていますが、
来週は天候が崩れるとの予報が出されています。
コメントありがとうございました。
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