昨日、天候回復後、上空が波状雲とうろこ雲で覆われた。その広がりは手持ちの広角レンズではフォローできないほどであった。
波状雲やひつじ雲(高度5000 -7000 m)は、大気の状態が不安定であることを示すといわれている。
ひつじ雲が背後からの日差しで輝くときを待って。
6月6日午後4-5時頃、桐生川沿いにて(桐生市)。
EOS 6D、17-40 mm F4L。
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今日、当地での最高気温は31℃ であった。関東地方の梅雨入り平年日は6月7日とのこと、今年はいつ頃になるだろか。
丁度お使いに出かけた時でしたのでカメラを持たず
見上げてはため息をついておりました。
家に戻りましたら名残はあるものの殆ど全体を覆う様に広がってしまったため泣く泣く諦めました。
でも、kotsunagiさんが写しておいてくださって良かった!
確かに6日の雲です。撮影日を7日と誤記してしまいました。ご指摘、ありがとうございました。
このときは、これらの雲がどの範囲まで広がっているだろうかと想像しながら、上空を見上げていました。
たかさんもご覧になられたとのこと、お蔭で広がりの範囲を知ることができました。
偶然のことながら、当方は川沿いを歩いていましたので、100回以上もシャッターボタンを押しました。
この後、こちらでも空模様は同様の状態になりました。
お役に立てて幸いです。
コメント、ありがとうございました。
山で囲まれているために、当地において青空の透明感は確かに高いと思います。
しかし、これから、当地は典型的な内陸型気候での暑さを迎えることなります。
ところで、先日NHK BS3番組で放送されましたが、日本海沿岸での美しい朝景や夕景に
当方は憧れを感じています。
コメントありがとうございました。