先程まで雨が降っていたが、今は幾つかに星が見える。明日は青空が戻ってくるに違いない。どころで、近くの山では、ヤマザクラ、スミレ、ヤマルイソウなどの花々が見る人の心持ちを暖めるようになってきた。
ヤマザクラの花、濁りのない青空のもとで。この山には大木が多い。
花、新葉、そして青空。自然の色の調和で、しばし時が経つのを忘れる。
ヤマルリソウの花、日差しを浴びて。
エイザンスミレも花を開いている。
家に戻ると必ず眺める花、プルモナリア ブルー・エンサイン(赤色も瑠璃色に変わる)。
撮影、4月5-6日。
高尾山の大群落を見ると、なんだか悔しいヤマルリソウ。
青色系の花が好きなんで、気になるんですよね。
先生、見せびらかしてません(笑)
かわりにホタルカズラを探しに行きます。
筑波山ではヤマルリソウが見つからないことを知り驚いています。
こちらには、ヤマルリソウが散在しています。今年は開花が遅れていますが、
幾つかの個体が花を開くようになりました。
minoさんと同様に、わたくしも青色系の花と彩りのファンですので、
ヤマルリソウを探して、ついつい花をクローズアップで撮りまくってしまいます。
このものについては、さらなる記事を書きたいと思いまして、今回の画像を
アップした次第です。見せびらかすためではありませんので、更なる記事の
アップをお許し願います(笑)。
こちらでは珍しいホタルカズラの記事を楽しみにお待ちしています。