こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

雲間から光芒と山並みが織りなす夕景、2017年12月

2017-12-21 | 夕景

雲間からの光芒は天使の梯子と呼ばれる。この梯子は夕焼けハイカーにとって自然からの賜物である。日頃は背後の高い壁で目立たない山並みが浮き出ることがあるからだ。

 


テーブルマウンテン、荒船山(岩壁の高さは約200 m)が浮かび出る。右(北側)の岩峰は妙義山である

 

荒船山(1,423 m)は南北約2 kmの台地だ。背後の壁、八ヶ岳連峰は光芒で輝く雲によって隠されている。

 

浅間山にかかる雲が夕光で輝く。

 

 

撮影、12月19日午後4時過ぎ、桐生市にて。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます(^^) (はる)
2017-12-24 06:05:41
1枚目の写真をみたときに雑誌やテレビでみた
教会のフレスコ画を思い浮かべました。
天使の梯子・・・本当に舞い降りて来そうです♥

返信する
おはようございます (kotsunagi567)
2017-12-24 10:15:26
はるさん、コメントありがとうございます。
なるほど、フレスコ画を思わせるような光景です。
雲間から光芒は見慣れた風景を激変させると思います。
空に大きな雲が浮かんでいると、雲の切れ間から天使の梯子が
降ろされてくることを、ついつい期待してしまいます。
返信する

コメントを投稿