この頃は、寒さで凍えることもないので、ときどきは早起きして夜明けのときを待つ。上空にレンズを向けたくなるほど、美しい朝焼けが現れることを期待してである。
このときは、夜が明けるともに、東から北西方向に浮かぶ雲が朝日に染まった。
東方向の山並み(標高300 m程度)が陽光を遮断するので、
朝焼けは一段と鮮やかになる。
自分が住んでいる街は関東平野の山際に位置している。
望んでいる方向に雲が浮かんでいるからこそ、現れる光景である。
タイトルは、NHKBSP番組「ニッポン印象派」に倣って、「グンマ印象派」にしょうか。
稀に出逢う光景が、次第にいつものそれへと変化する。
余韻のときに。
撮影、4月19日午前5時頃、桐生市にて。
夜明けの時も、マジックアワーなのですね。
何か起こりそうな雲の中から夜明けの赤い色の雲が出てきます。
すごい朝の風景です。
夜明けのときにも、マジックアワーがあります。
このときは、雲の状態が年何回かあるほどのものでした。
これからしばらくの間、これほどの風景は現れないだろうと思っています。
コメントありがとうございました。
おはようございます。
落日の光景もさることながら、夜明け前の空と雲、太陽の織り成す光景もまた一期一会ですね。
素晴らしい光景をありがとうございました。
この夜明けでは、気象条件に恵まれました。
まさに一期一会の光景を眺めながら、シャッターボタンを押しました。
3密を避けるため、何人かの仲間とこの光景を共有できなかったことを
残念に思っています。
コメントありがとうございます。
関東平野の山際で撮っているためかと思います。
もっとも、この二三日は、気温が高いためか、レンズを
向けたくなるような澄んだ空が現れていません。
明日は最高気温が30℃になるとの予報が出されています。
コメントありがとうございました。
素敵な写真ありがとうございます😊
確かに、雲が朝日に染まる様子は幻想的でした。
このとき以後は、晴れていてもはっきりしない空模様が続いています。
ご来訪とコメントありがとうございました。