前日は台風16号の接近に伴う暗い雨天の空模様が午後遅くまで続いたが、昨日は透明な青空が午後5時過ぎまで広がった。そして、秋らしい落日の光景が現れた。
太陽高度が低くなったとき、雲があまり高くない位置に連なり日射しを浴びる光景が現れた。逆転層の発生を示唆するかのように。
夕日に染まる山肌と青空。この時季、朝陽がこの山頂付近から昇る。
短いながらも、太陽柱(サンピラー)が現れた。
眩しさが抑えられた夕陽の輝き(尾根の林を光路のスリットにして)
夕日に染まる雲と薄明光線
10月2日午後5時頃から、桐生市にて。
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